ブログネタ:どっちの男性と結婚したい?

稼ぎが良いけどつまらない男
どっちと・・・。
っと大阪弁でつっ込んでみた(^^;)。
世間一般では、生活していければ優しいというか好きな男と一緒になりたいと考えるんじゃないんですかね。
つまらない男でも稼ぎがよければいい、みたいな感じでわたしゃジョニーの女友達のドライな考えにはついていけませんね。
>(1)愛を感じる
>(2)将来長く付き合っていく上での相性・好み
>(3)二人の財力
・・・・「ぬうむの恋愛力学」から引用
ぬうむ版「現代の三人娘」
えーっ、「三」繋がりきで行きたいと思います。
やっぱり女性ヴォーカルが好き、ってことであまり得意なジャンルではないのですが、J-POPの最近のというか今でも活躍しているわたしの好きな「三人娘」をご紹介しましょう。
平原綾香
1984年5月9日生れ。2003年12月17日「ジュピター」でデビュー。
公式サイト→http://www.ayaka-hirahara.com/
中島美嘉
1983年2月19日生れ。2001年11月7日『傷だらけのラブソング』の主題歌「STARS」でデビュー。
公式サイト→http://www.mikanakashima.com/
(いきなり音が出ます)
宇多田ヒカル
1983年1月19日生れ。1998年12月9日「Automatic」でデビュー。
公式サイト→http://www.emimusic.jp/hikki/index_n.htm
宇多田は、本当はお母さんの方が好きですが・・・(^^;)。
三銃士にはダルタニアンがいるように現代の3人娘にも別格というか特別扱いの人がいます。
じゃーん。
元ちとせ
1979年1月5日生れ。2001年3月10日ミニ・アルバム「Hajime Chitose」がデビューだと思われる。メジャーデビューは2002年2月6日「ワダツミの木」。
公式サイト→http://www.office-augusta.com/hajime/
三人娘
今までにも、サンバのABCとか、エラ・サラ・カーメンをジャズの3大ヴォーカリストといったりして、どうやら歌手には好敵手「3」がよくあるようだ。「御三家」、「新御三家」、「3大ロック・ギタリスト」、「3大テノール」・・・きりがない、ということもないだろうが、なぜか3人以外のライバルって聞かない。
今日は、なぜ3人なのかの究明はしないが、昔のシングル盤がいくつか見つかったので、「三人娘」について書いてみよう。
とはいうものの、わたし自身がよく知っているというわけではないのでウィキペディアなどいろいろなサイトに頼って極めて簡単なものになってしまったが。詳しく知りたい方は、検索してほしい。ええっ、じゃあここに書く意味がないって? ・・・珍しいシングル盤が見つかったということでよろしく。
天地真理
1951年11月5日生れ。キャッチフレーズは「白雪姫」
1971年10月1日にアイドル歌手として「水色の恋」でデビュー。
《主なヒット曲》
「ちいさな恋」(1972年2月5日)
「ひとりじゃないの」(1972年6月21日)
「虹をわたって」(1972年9月1日)
「ふたりの日曜日」(1972年12月5日)
「若葉のささやき」(1973年3月21日)
「恋する夏の日」(1973年7月1日)
「空いっぱいの幸せ」(1973年10月21日)
「恋人たちの港」(1974年2年1日)
「恋と海とTシャツと」(1974年6月1日)
「想い出のセレナーデ」(1974年9月1日)など
小柳ルミ子
1952年7月2日
1970年宝塚音楽学校を首席で卒業。「夏川るみ」の名で宝塚歌劇団に入団するも最初の舞台のみで退団した。
1971年4月25日「わたしの城下町」で歌手デビュー。日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
《主なヒット曲》
「お祭りの夜」(1971年9月25日)
「京のにわか雨」(1972年8月1日)
「瀬戸の花嫁」(1972年4月10日)(日本歌謡大賞受賞)
「冬の駅」(1974年10月1日)
「逢いたくて北国へ」(1976年9月25日)
「星の砂」(1977年4月25日)
「来夢来人(ライムライト)」(1980年1月25日)
「お久しぶりね」(1983年7月21日)など
南沙織
1954年7月2日生まれ。
1971年6月1日に「ソニーのシンシア」のキャッチフレーズで歌手デビュー。デビュー曲は「17才」。
《主なヒット曲》
「潮風のメロディ」(1971年10月1日)
「ともだち」(1972年2月1日)
「純潔」(1972年6月1日)
「哀愁のページ」(1972年9月21日)
「早春の港」(1973年1月21日)
「傷つく世代」(1973年5月1日)
「色づく街」(1973年8月21日)
「ひとかけらの純情」(1973年12月5日)
「バラのかげり」(1974年3月21日)
【メモ】火事が延焼した場合の賠償責任
久しぶりに日常起こりえる法律問題について書いてみた。
火事を起こしてしまい、隣まで巻添えで損害を与えてしまったり、逆に自分が被害にあった場合の賠償請求はどこまでされ、またはできるのかを解説する。
不法行為によってこうむった損害は、不法行為をした人に対して賠償を請求できるというのが民法の基本的な考え方である。以下に第709条の条文を紹介しよう。
○民法第709条
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
つまり、わざと(=故意)またはうっかり(=過失)相手の財産などを壊したりしてその価値を減らした者はその減らした部分について賠償しなければならない。
しかしながら、日本は木造家屋が多く、加害者に責任を負わすとするとそれはあまりにも膨大であることから明治32年に法律で制限をした。これが以下にあげるたった1条分のみの法律である。
○失火ノ責任ニ関スル法律
民法第七百九条ノ規定ハ失火ノ場合ニハ之ヲ適用セス但シ失火者ニ重大ナル過失アリタルトキハ此ノ限ニ在ラス
これは、故意である場合は責任をとらなければならないが、過失でも重過失でなければ責任をとらなくてもいいということ。特別法なので、一般法である民法とバッティングする部分についてはこちらが優先される。
ここで問題になるのが、どこまでをただの過失とするか、どこからを重過失とするかである。これに関しては、過去の裁判例があるのでいくつか挙げてみよう。
《重過失があるとされた事例》
○ガスコンロで煮物など火をつけっぱなしにして玄関口でご近所さんとおしゃべりしているうちに火事になった例。
○火をつけたまま石油ストーブのタンクを外し、灯油を入れたが、タンクのふたがしっかりしまっていることを確認し忘れたため逆さまにした時にふたがはずれ、周りにこぼれだした灯油に引火して火災となった例。
○寝たばこの不始末による火災。
○子どもの火遊びによって火災が発生した事例で、親が子どもに対して教育する義務を怠っていたとして親に対して重過失による賠償を命じた例もあります。
とはいえ、失火者に重過失があったとしてもその本人が家財を失っていることから被害者に対して充分な賠償ができる可能性は決して高くないことが多い。もう一度ご自分の損害保険を見直してはどうだろか?
なお、「民法」にしても「失火ノ責任ニ関スル法律」にしても、不法行為によって受けた損害に対する賠償について定めたものであるので、借りているアパートなどで(重過失でない)失火による火災を出してしまった場合、家主に対する「原状に回復して返還する義務」(契約から発生する義務)は免ぜられない。