J1リーグの結果(第2節・初日)
今日は、浦和vsFC東京と山形vs名古屋の2試合のテレビ放送があったので、テレビにしがみつきでした(^^;)。結果をお知らせしましょう。
大分vs京都
1 - 0 前半41分 ウェズレイ
浦和vsFC東京
3 - 1 前半 4分 阿部勇樹
前半13分 オウンゴール
後半 3分 エジミウソン
後半38分 ポンテ
神戸vs川崎
2 - 1 前半44分 鄭大世
後半 2分 須藤大輔
後半20分 松橋章太
柏vs千葉
1- 1 前半26分 李忠成
後半 7分 坂本將貴
清水vs横浜FM
0 - 0
山形vs名古屋
0 - 0
G大阪vs磐田
4 - 1 前半35分 遠藤保仁
後半 9分 パクドンヒョク
後半11分 ジウシーニョ
後半17分 遠藤保仁
後半21分 レアンドロ
J2では、横浜の三浦が先制点を入れたものの逆転され負けました(vs熊本)。
山形での試合は、雪のため後半からオレンジ色のカラーボールが使われました。
名古屋の隼磨とダヴィだけが半袖。長袖持ってないのか(^^;)。終盤、山形のゴール前は緑がよく見えていたものの、たまに写る楢崎の前は白くってラインも見えないほどでした。しかし、山形はセンターラインがしっかりしていて疲れ気味の名古屋が相手だったとはいえ、よく頑張りました。
エイジアン・ファンタシー・オーケストラ
いきなりですが、まずミュージシャンの紹介から。
(1)三好功郎(みよしいさお)
日本のジャズ・ギタリスト。
1960年2月16日大分県別府市生まれ。1983年新宿ピットインにて自己バンド「3吉(さんきち)バンド」でデビュー。その後ネイティブ・サン、JAZZ・FOR・KIDS、福村博クインテット、大友義雄クインテット、梅津和時グループなどで活躍する。村上“ポンタ”秀一、坂井紅介と「3吉・ポンタUNIT」を結成して人気が定着し、「日本の若手3大ジャズ・ギタリスト」の一人と言われていた。
わたし的には日本のジャズベースの重鎮桜井哲夫、城戸夕果等とのユニット「IQ0(あいきゅーぜろ)」が面白く、よく聞きに行っていました。
3吉君は多分わたしが話をしたことのあるジャズ・ミュージシャンの中で一番気さくな人だと思う。
詳しくは、彼の公式サイトをご覧ください。→http://sankichi.m78.com/jp/
現在は森山良子ツアーで忙しく国内を回っているようです。
※写真は、95年の初リーダーアルバム(サイン入りだが、わたしの名前の部分は消した。)
フィリピンの土着ポピュラー・ソングを歌う人。
特にクビンという竹製の口琴、ヘガロンという二弦の撥弦楽器など土着の楽器を使っていることに注目したい。が、彼やグレース・ノノといった優れたフィリピンのミュージシャンの情報は全くと言っていいほど入手できないのは残念。
90年代中盤から後半にかけて何回か日本にも来てコンサートを行っている。
※写真のCDは、94年日本でのライブ盤。日本の女子パウロ会というところで出したもの
(3)香西かおり
演歌の歌手として有名だが、どちらかというと民謡歌手だとわたしは認識している。
1963年8月28日大阪で生れた彼女は、銀行に就職するも歌手になりたいと一念発起し、上京~1988年に演歌歌手として「雨酒場」でデビューするが、小さいときから民謡でいろいろな賞を取るほどの実力派。
シングル盤30枚、アルバム(ベストを含む)43枚、紅白歌合戦出場15回を記録する(Wikiによる)もうすでにベテランの歌手であるが、実は演歌、民謡だけでなくポップスも歌う。
香西かおりOfficial Homepageはこちら→http://www4.famille.ne.jp/~aurora/kozai/
※写真は何枚目かのベスト盤
さて、この一見ジャンル違いの音楽家3人には共通したものがあります。
ありましたというべきかな。それはなんでしょうか?
別にクイズではないので、すぐ答えを。
「エイジアン・ファンタシー・オーケストラ」の重要なメンバーというのがその答えです。
で、この名前で検索かけたんですが、ない。ええっ、と驚くような事実。ひょっとしてこんなことは記事にもならないんでしょうか。だとしたらある意味わたしのこの記事には希少価値があるのかな?チョットまじめに。
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エイジアン・ファンタシー・オーケストラは、1991年にアジアの相互理解を目的とした催し物「エイジアン・ファンタスティック音楽祭」がきっかけとなって1995年に結成された。ジャズの渡辺香津美、仙波清彦、梅津和時などに中国の演奏家などを加えたオーケストラは、アジア4都市で公演を開いた。
96年は東京だけになり、97年は中止となったが、98年再びアジア各都市を巡回するために結成された。この時は、インド(デリーとムンバイ)、ハノイ、マニラそして東京を巡回するためインドやベトナムそしてフィリピンのミュージシャンも加わった。
リズム・セクションの中心は日本のジャズ・ミュージシャンで占めたが、インドのシタール、タブラー奏者、ベトナム・ポップスのトップクラスの人気女性シンガーであるミー・リン、前述のフィリピンのジョーイ・アヤラとグレース・ノノ。中国の箏、二胡奏者、沖縄島唄の大工苗子も含め30人をも超える各国の各音楽ジャンルのトップクラスが一堂に会した。
その時の演奏から10曲を選んで発売されたCDがこれ。
でもちょっと待て。
みんなそれぞれ一流のミュージシャンであるが、あまりにも種類が雑多すぎないか。しかし、フィリピン古来の音楽と沖縄島唄は見事に調和し、二胡とヴァイオリンは力強いハーモニーを奏でた。雑多な音楽のうねりは言葉では言い尽くせないアジア人としての根源的なものを表現した。
大成功に終わった1998年公演だったが、残念ながら翌99から2001年に小規模で行ったというウワサを聞いた以降再結成の話は聞いていない。
※サイトが見つかりました。
http://www.planet-arts.co.jp/asian/index.html
左の「1998」をクリックすると、この年の公演データ、出演者リストなどが見られます。
《追加情報》
重要なメンバーであった坂井紅介の「紅日記」の2008年4月分にエイジアン・ファンタシー・オーケストラの2003年のアジア・ツアーのことが記載されていることを発見しました。
↓
http://www.benisuke.com/diary/bn2008_04.html
紅(べに)さんは、日野晧正、鈴木勲といった日本のトップ・ミュージシャンだけでなくハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリルといった海外でも有名なミュージシャンとの競演も多い一流のジャズ・ベーシストです。しかし、ジャズだけでなくケミストリーや椎名林檎、はてはナラ・レオンとも競演するといった幅広い音楽活動をしています。ライブでは5~6回ほど見ていますが、いい男???
ACL第1戦(2日目-川崎と鹿島出場)
昨日に引き続き、今日もACLの初戦を川崎と鹿島が戦っています(鹿島は午後8時キックオフ)。今日もテレビ中継がないので、ネット配信される情報をお伝えしましょう。
(現在午後7時42分)
川崎vs天津泰達(ホーム)は前半16分にレナチーニョが先取点。川崎が1-0で勝っています。
ではまたあとで。
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(現在午後8時08分)
川崎vs天津は、1-0と川崎リードのまま後半に入りました。
もう一つの水原三星vs鹿島(アウェイ)は試合が始まったばかりでまだ0-0。
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(現在午後8時21分)
川崎vs天津は、1-0と川崎リード。
水原三星vs鹿島もまだ0-0。 点が入りません。
そういえば、今日FIFAの最新ランキングが発表されました。日本は前月から2つ上がり35位、オーストラリアは5つ下がり32位、バーレーンは67位、ウズベキスタンは74位、カタールは87位だったようです。1位はスペインで、2位ドイツ、3位オランダと上位は相変わらずですね。
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(現在午後8時30分)
2試合とも変わらず。
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(現在午後8時40分)
2試合とも変わらず。川崎1点リード、鹿島0-0。
それでは、昨日行われた日本のチームのいるその他の試合結果をお知らせします。
E組(名古屋のいるグループ) 北京国安 2 - 0 ニューカッスル・ジェッツ
F組(G大阪のいるグループ) スリウィジャヤ 2 - 4 FCソウル
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(現在午後8時52分)
川崎は変わらず1-0です。
鹿島はなんと前半終了間際にリ・ウェイフォン(前45分)、エドゥ(前46分)と立て続けに入れられて2-0で負けています。
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(現在午後8時54分)
川崎試合終了1-0で勝ちました。
鹿島は2点リードされてハーフタイム。
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(現在午後9時20分)
鹿島2点のビハインドで後半が始まり、今現在2-0で変わらず。
川崎試合終了(1-0で勝ちました)
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(現在午後9時35分)
点が入りませんね~。相変わらずの2-0で鹿島が負けています。
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(現在午後9時45分)
後半37分に水原に追加点(ホン・スンハク)。3-0と大きくリードされてしまいました。
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(現在午後9時54分)
さらに、ロスタイム(後半46分)にパク・ヒョンボムに追加点を許し、試合は結局4-0で鹿島が負けました。
鹿島は残念でしたが、G組では一番きつい試合だったので、あとは楽に勝ち進んでくれるでしょう。
それでは本日の実況を終わります。
ACL第1戦(G大阪vs山東魯能)
Jリーグが開幕したと思ったら、もうACLの初戦が行われるんですね。残念ながら、テレビ放送では見られないので、サッカーニュース専門のサイトを見てきました。
万博でのG大阪vs山東魯能しかリアルで伝わってきませんが、それを元にサッカー・ファンのみなさまに経過をお伝えいたします。
●前半20分 レアンドロの得点でG大阪が1-0(今7時40分。そろそろ前半も終わりか)
・・・それでは、20分後位にまたお会いしましょう。
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前半を1-0で終わったところで、組み合わせと初戦の対戦相手などを。
△E組 名古屋(Jリーグ3位)、蔚山(韓国)、ニューカッスル(豪州)、北京国安(中国)
△F組 G大阪(天皇杯優勝)、FCソウル(韓国)、スリウィジャヤ(インドネシア)、山東(中国)
△G組 鹿島(Jリーグ優勝)、上海申花(中国)、アームド・フォーシズ(シンガポール)、水原(韓国)
△H組 川崎(Jリーグ2位)、セントラルコースト(豪州)、天津(中国)、浦項(韓国)
▲E組 名古屋vs蔚山現代(アウェイ)
▲F組 G大阪vs山東魯能(ホーム)
(以下明日)
▲G組 鹿島vs水原三星(アウェイ)
▲H組 川崎vs天津泰達(ホーム)あらら。この天津には元イタリア代表のMFトンマージがいるのね。
※蔚山現代vs名古屋 は、いつ始まったのか不明だが、前半途中で0-0。 (7時56分)
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さあ、G大阪の後半が始まりました。相変わらず1-0で勝ってます。
名古屋は、前半24分にチョ・ジンスに決められ、0-1とリードを許しています。 (8時12分)
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点の動きはなく、G大阪は後半で1-0で勝っているし、名古屋は、ハーフタイム(0-1)。
(8時30分)
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よし!!!後半27分に遠藤が決めて2-0とリード。
名古屋は変わらず。 (8時37分)
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ほっほっほっ。後半32分には佐々木勇人のシュートでガンバが3-0とリード。
名古屋は後半に入ったが、点は入らず。 (8時42分)
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よしよし。吉田麻也が後半9分に決めて名古屋は1-1に追いついた。
G大阪は3-0で変わらず。 (8時47分)
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ガンバは試合が終わりました。3-0で圧勝(得点経緯しかわからないけれど)。
名古屋は1-1で変わらず。 (8時54分)
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名古屋は1-1で変わらず(ガンバは3-0で勝利)。 (9時04分)
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よぉ~し。名古屋逆転!後半32分にダヴィが決めて1-2。 (9時09分)
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いぜんとして名古屋1-2でリード(ホームの得点が先)。 (9時15分)
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と思ったら、名古屋に追加点。マギヌンが42分に決めた。これで1-3。 (9時18分)
タイムアーップ。日本の2チームは好発進しました。
G大阪はホームで相手が相手だったけれど、ACL初参戦の名古屋が結構厳しい組み合わせの中蔚山現代にアウェイで勝ったのは大きいと思う。準決勝を日本の4チームでってえのも実現するかも。
お疲れさまでした>わたし(^^;)。これから風呂入ります。
※なお、「速報情報は公式記録とは異なる場合がございます。」だそうです。
※途中から名古屋戦の得点の表記が違ってますが、気にしな~い。とにかく、2チームとも勝ったんですから。