やりたいことしかやらない!と決めて
動いています。
どうして、そうしたのか。
嫌なことも壁や試練なんだと思ってがんばってきたけど必要なかったから。
『なにワガママ言ってるんだよ。やりたいことしかやらないなんて無理に決まってるでしょ!』
と思いますか?
私も思ってました
(≧∇≦)
すきなことを仕事にすると
嫌いになるから辞めよう。とか
すきなことだけをやるなんて
傲慢だ。とか
そもそも、すきなことだけを選んでいくなんて不可能だと思って生きていました。
もっと
お利口さんだったときは
あえて、大変なことに首を突っ込んでいました。
今考えると
あぁー怖い。
『あの人困ってそうだなぁ…よし!私がなんとかしてあげよう』
『私が助けてあげたら喜んでもらえるかもしれない』
きっと困ってる
きっと悩んでる
きっと助けを求めてる
だから、あえて首を突っ込む。
誰かに、何かをすることで自己重要感を満たしたつもりでいた。
それを優しさというの?
自己満足です。
それなのに、当時の私は助けてあげても
どこか満たされない。
それどころか
いつの間にか私はワルモノだったり
事は面倒になっていた。
善かれとおもってやっていることが
全然感謝もされず、報われない気が膨らんだ。
(そもそも、感謝されたくてやっている時点で何かがおかしいんだけど(笑))
『どうして、こんなに嫌な役まで買って出ているのに感謝もされず、自分の気持ちまで暗くなっていくんだろう…』
そこで、やっとこ
気付きました。
人はみんな、自分で解決していく。
私は自分のために幸せになってもいいんだ。
って。
自分のために幸せになることを
当たり前だと思っていながら
頭のどこかで傲慢なんだと思っていた。
でも、違う。
誰のためじゃなくて
自分のために幸せになってもいい。
親のため
兄弟姉妹のため
子どものため
結婚相手のため
友達のため
誰かのために幸せになるんじゃなくて
自分のために幸せになってもいい。
シンデレラは亡くなったお父さんのために幸せになるのではない。
自分自身のために幸せになるのよね。
それに気付いてから
いい人ぶるのも
いい妻やるのも
いい嫁やるのも
嫌なことをし続けるのも全部やめた。
ワルモノでもいい。
他人がどう思ってもいい。
自分のために
やりたいことしかやらない。
そしたら、どうなったか。
すっごく
ハッピーになった
(≧∇≦)
人に感謝できるようになった。
ハッピーな人に出会うようになった。
チャンスがくるようになった!
いい人ぶって
無理して苦手な人と連絡をとることも辞め
やりたいことを
心が喜ぶことを選んでみた。
今までは、それがダメなことだと思って生きていたから怖かったけど。
これからは、更に
いい人ぶるのを、もっとやめていこうと思う(笑)
ワガママに生きろ。
ということとは少し違ってね。
本当の自分を押し殺す必要はないんだな。
って。
型とか
ルールとか
普通とか
常識とか
世間体とか
本当に、どうでもいい勘違い。
(勿論それが生きやすい人もいるでしょう)
イチローの練習はすごい!とか
エジソンの実験回数はすごい!とか
『だから、俺(私)もイチローみたいに頑張って連絡するんだ!』
ってさー
イチローもエジソンも
すきなことだからこなして来たのよ。
自分のすきなことなら
誰でもこなすことは可能なのよ。
あれ?
今日は少し勢いがあるなぁ(笑)
不安なら悩めばいいし
落ち込んでもいい。
いつもポジティブでいるなんて疲れる。
ただ、頭の片隅で
解釈を変えればいい。
しっかり子育てしなければとか
躾は大事だとか
いい親でいなければとか
誰のためにやっているのか。
問題を未然に防ぐためにできることはあるけれど、いい親でいる必要はない。
親なんて偉くないのよ。
親になってみて思ったわ。
突然親になって、右往左往しながら
悩んで、苦しんで
なにが正しいかなんて分からなくて困ってるただの大きな人間。
だから、子育てしたことない人に
あぁだ、こうだと言われると腹がたつ。
(何でも経験者の話にしか耳を傾けないでしょ?経験に勝るものはないのよ。)
知識だけでできるほど
甘くない!
そこには感情が乗っかり
親である前に
未熟な人間なのよ。
私も、子育てが楽しくない時期があったからワイドショーを賑わす子育て関連のニュースも他人事には思えない。
(って書くと
『じゃあ、子どもがいても好き勝手不倫や浮気もOKなんですか?』
って言われるのかしら(笑))
うん。
面倒くさい。
間違えても
正解じゃなくても
ただ、目の前の我が子のために一生懸命に楽しんでいればいい。
いい親ってなんなのよ。
あれ?
ズレてきた(笑)
要は、何を言いたいのかというと
自分の人生の主役は
自分だということ。
今までとらわれていた勘違いをなくしたとき、一気に世界は変わるということ。
自分のために幸せになってもいいということ♡
父が亡くなって間もなくのころ
私の友達のところに現れたことがあった。
(信じなくてもいいですよ?(笑))
父は、私の友達に
『もう、自分のために幸せになってもいいんだよ。とめぐみに伝えて』
と、言っていたそうです。
この言葉の意味が
やっとこ分かった35歳なのでした。