2020年 (133-3) 京都大丸/錦市場/錦天満宮/美豚鍋@なんもり壱番23Dec27 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

*** おひさの京都大丸 ***

 

 

清水道⇒四条河原町/烏丸のバス207番が混むので歩く気になりました。道をテキトーに選んで半時間、京の街中小旅は面白いのよ でもあちこち見るのに熱心過ぎて鴨川高野川でセルフしなかったからカバーは今回も清閑寺です(^^)

 

京都大丸/公式は10年ほどご無沙汰でした。河原町の高島屋と阪急(今はエディオン)に行くことが多く、烏丸の大丸にはあまり足が向かなかったのよね(^^)。ひととおりクルーズした後3Fホワイトリーでお茶タイムです(気がつかなかったけどヴィーガンのお店みたいよ)

 

エスカレーターで降りようとしたら『大幅値下げ』のハンガーラックに足止めされました。 私、10,000円超えにはキホン手を出さないからデパートクルーズは目の肥やしなんだけど、1本4,000円は魅力よね💛 秋冬物カルソン2本をお買い上げです(^o^)

 

*** 錦が変わってきています ***

 

 

大丸北側は錦通=錦市場/公伊藤若冲さんのタペストリーたちが素敵です💛 錦はいつ来ても楽しいけど今日は迎春支度の真っ最中。数の子やニシン棒鱈、れんこん人参くわい小芋(里芋)なんかが大きな顔をしてるのよ~(^o^)

 

《ホント増えたわねぇ(@@)》がインバウンド向けの屋台風のお店たち。錦も大阪の黒門も時代とともに変わるのが当然だから「昔はよかった」なんて私は絶対言いません。彼女/彼らの表情見てるだけでも楽しいし「おカネ落としてくれておーきに(^o^)」なのだけど《お値段ちょっと高くない》。いっときの阿漕な商いは昔も今も本当のリピーターを遠ざけるわよ(^^)。これって私の老婆(笑)

 

/伊藤若冲=いとう・じゃくちゅう(1716-1800/伊藤源左衛門)。錦市場青果物問屋主人&絵師(動植物の彩色画が著名)

 

*** 変わらない天神さん ***

 

 

錦市場の東のどん詰まりは(新京極)錦の天神さん錦天満宮/公式)。日が暮れてもお参りの人が絶えません。ところで矢を背負った随身が2人拝殿授与所に座ってるのをご存じかしら 彼らは錦天満宮警護随神さん。何年か前にこれを知って《ふ~ん、面白いわね(^o^)》でした。

 

/随身=ずいしん/ずいじん平安時代のボディガード百人一首の弓持ち札/武官札の姿

 

*** なんもり美豚鍋 ***

 

 

美豚鍋=びとんなべ。ゆーじさんが倉庫酒場『なんもり2424』を始めた頃からのメニューですポ11)。コチジャンベースの甘辛味で身体が温もり、お酒も進むのよ~💛

 

『2人前~』だったのを『1人前』で作ってもらった初めてのお客さまは私(^o^)今は1人前がふつうになってます。他にもいろいろ進化してるのよ。仕上げに中華そばを使うと美味しいのだけど、最近はお出汁で溶いて温めたおそばを出すようになりました(これが💛)。彼は日々工夫のひとです

 

おしまいにメトロ南森町駅3番出口(天神橋筋2丁目)から見える年始の宝船イルミ、商店街アーケードの上を飾る天神祭の御迎人形をアップしておきます(おむかえにんぎょう)

 

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