*** 大豊神社は狛犬さん4ペア ***
タイトルが早口言葉みたいになっちゃった=生麦生米生卵(^^)。哲学の道の終点近くに来て《早い晩ごはんに行こうかしら♪》だったのに《あら、大豊神社だわ💛》。1月の雪の日に訪ねて狛アニマルさんたちが《💛💛》だったのよね(20年70-2)。《日暮れまでにまだ少しあるのでお参りしていきましょう♪》
一番多いアニマルはモチ狛犬さん。参道に3ペア、本殿前に大型⇒総勢4ペア8名です。なかなか大勢でしょ(^o^)。売れ残りモミジ下の子や夕陽を浴びてる子がちょっといい感じ💛 三のペアの表情が楽しいです♪
*** 見上げる狛犬さん ***
本殿前の狛犬さんは大きくて台座も高いので見上げます。伸びたススキの葉がいいアクセントになってるわね♪ 拝殿横に大きな蝋梅がありました(ロウバイ)。こんなに大きくなるのは珍しいのよ。お正月過ぎに咲いてくれるはずだけどお花が鈴生りになるのではないかしら。
*** 狛蛇さん ***
はい、1年ぶりの狛蛇さん♪(狛巳)。彼は本殿をお守りしてるのよ。大豊神社は藤原淑子さんが宇多天皇の病気平癒を祈って創建したお社(887年)。少彦名命を(合わせて応神天皇/菅原道真さんを)お祀りしています(*1)
(*1)大豊神社=おおとよじんじゃ。藤原淑子=ふじわらのしゅくし/よしこ(838-906)。宇多天皇=うだてんのう(867-931)。少彦名命=すくなひこなのみこと(医薬の神さま/蛇さん=少彦名さんのお使い)。応神天皇=おうじんてんのう(400年頃?)。菅原道真=すがわらのみちざね(845-903)
狛アニマルの残る4名=鼠、狐、鳶、猿さんは次回ご紹介します。
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