【♪サウンド小旅♪リュシエンヌ・ボワイエ】
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若い世代はブラウススーツと言っても何のことかわからない人が多いでしょうね。1980年頃にはよく見られたブラウス&スカートのツーピースのこと。私も時々着てました。
写真はその頃いた上新庄のお部屋でいつものKさんが撮ってくださいました。シューズはベージュの9cmヒールパンプスだけど、これは室内専用。街で履くことはなかったです(お部屋でも珍しいのよ)
2枚目の写真はブラウスが汚れてるように見えるわね(^^)。これはプリントをスキャナーで取り込んだ時の傷です。今の私には消すテクニックがありません。ごめんなさい(^^)
*** ♪サウンド小旅♪ ***
リュシエンヌ・ボワイエはエディット・ピアフよりひと世代上。歌の雰囲気もピアフよりオールドファッションです。
彼女はピアフほど知られてないけど、でも、『私の心はヴァイオリン』も、次の『聞かせてよ愛の言葉を』もタカラヅカでよくカバーされるスタンダードなのよ。越路吹雪さんも合わせて聴いていただきます。
/Mon cœur est un violon(私の心はヴァイオリン)。/Parlez-moi d'amour(聞かせてよ愛の言葉を)。リュシエンヌ・ボワイエ(1901-83)。エディット・ピアフ(1915-63/サウンド小旅2@気まぐれ30)
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リュシエンヌの歌で『私の心は』と『聞かせてよ』より好きかも?が『残されし恋には』。メロディがホント素敵なのね💛でも今回『残されし』が彼女のオリジナルではなくシャルル・トレネのカバーだったのを知りました。
とは言え、リュシエンヌの『残されし』が私のオキニであることに変わりはありません。じつは知らなかったシャルル・トレネも今回好きになってしまいました。彼の『残されし』、いいわよ~💛
/Que reste-t-il de nos amours?(恋の名残は?/残されし恋には)。シャルル・トレネ(Charles Trenet/1913-2001)
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