♪1980年 (31) ライトブルーのブラウススーツ♪ | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

【♪サウンド小旅♪リュシエンヌ・ボワイエ】

 

***

 

 

 

若い世代はブラウススーツと言っても何のことかわからない人が多いでしょうね。1980年頃にはよく見られたブラウス&スカートのツーピースのこと。私も時々着てました。

 

 

写真はその頃いた上新庄のお部屋でいつものKさんが撮ってくださいました。シューズはベージュの9cmヒールパンプスだけど、これは室内専用。街で履くことはなかったです(お部屋でも珍しいのよ)

 

2枚目の写真はブラウスが汚れてるように見えるわね(^^)。これはプリントをスキャナーで取り込んだ時の傷です。今の私には消すテクニックがありません。ごめんなさい(^^)

 

*** ♪サウンド小旅♪ *** 


 

 

 

リュシエンヌ・ボワイエはエディット・ピアフよりひと世代上。歌の雰囲気もピアフよりオールドファッションです。

 

彼女はピアフほど知られてないけど、でも、『私の心はヴァイオリン』も、次の『聞かせてよ愛の言葉を』もタカラヅカでよくカバーされるスタンダードなのよ。越路吹雪さんも合わせて聴いていただきます。

 

/Mon cœur est un violon(私の心はヴァイオリン)。/Parlez-moi d'amour(聞かせてよ愛の言葉を)リュシエンヌ・ボワイエ(1901-83)エディット・ピアフ(1915-63/サウンド小旅2@気まぐれ30

 

***

 

 

 

 

リュシエンヌの歌で『私の心は』と『聞かせてよ』より好きかも?が『残されし恋には』。メロディがホント素敵なのね💛でも今回『残されし』が彼女のオリジナルではなくシャルル・トレネのカバーだったのを知りました。

 

とは言え、リュシエンヌの『残されし』が私のオキニであることに変わりはありません。じつは知らなかったシャルル・トレネも今回好きになってしまいました。彼の『残されし』、いいわよ~💛 

 

/Que reste-t-il de nos amours?(恋の名残は?/残されし恋には)シャルル・トレネ(Charles Trenet/1913-2001)

 

***

 

INDEX/1980年/サウンド小旅/

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 近畿情報へ

トークばら

性転換を題材にしたミステリーを書いてみました

 

***