【♪音楽小旅】
(131) フランク・シナトラ(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)
*** 新ショムニ ***
コスプレ(@トークばら)は毎回2着のつもり/はずだけど、おしゃべりが面白くなってしまい、2着目に予定していたダークピンクのノースリワンピは着ずじまい(^^)。この日のコスプレは去年の秋にセシールで買った『新ショムニ』だけです。
ペールグリーンの『旧ショムニ』は90年代の中頃から20年愛用(?)してました。京都や神戸に遊びに行き、オバさんのままトークのお店でおしゃべりしてると「そんなカッコしてんともっと色気のある服着てぇな」。そんな時に重宝してたのね。
ひざ丈ベストスーツの〖ショムニ〗(*1)をユニフォームにしてる会社は今どんどん少なくなっていると聞きます。そして、セーラー服や(昔の)ナース服、スチュワーデス服と同じようにレトロムードの『コスチューム』のお仲間に。今日着てる服はサイズがちょうどなので(*2)リラックスできるし、お店着として悪くないと思っています。
私がショムニで街を歩いてもいいかなと思うのは(晩ごはんの食材を求めて)お昼休みに近くのスーパーに行く場面くらいかも。ショムニでモールに行ったり京都のお寺を訪ねたりは場違い感で落ち着きません。TPOどおりでないとダメとは思わないけど、やっぱショムニ=コスプレでしょうね。
(*1)リンク先は江角(えずみ)マキコさんの満帆商事庶務二課です。だから、スカートは濃紺/グレーのひざ丈でなく、鮮やかブルーのひざ上20cmなのよ(^^)。今どき社長命令でこんなのを制服にしたら「セクハラ反対!」の大合唱。昭和の時代でも膝上10cmのショムニはなかったのではないかしら。
(*2)ベストの左前側の胸とワキにシワがよってキツそうに見えるのは、梱包を解いたままでアイロンを掛けてないせいです。次回までに掛けておきます。
*** ♪音楽小旅 ***
〖アズ・タイム・ゴーズ・バイ〗はハーマン・フップフェルドがミュージカル『エブリバディズ・ウェルカム』(1931)のために作詞作曲したもので、〖映画カサブランカ〗(1942)のテーマに使われて世界的に有名になりました。ジャズも含めてボーカル・楽器のカバーが無数にあるけど、私は〖フランク・シナトラ〗のボーカルが好きです。
楽器はピアノが一番素敵と思うし、サックスもいい感じ。でも、いろいろ捜していて〖東儀秀樹さん〗の篳篥と〖葉加瀬太郎さん〗&〖古澤巌さん〗のバイオリンデュエットのカバーを見つけたので、こちらを2曲目と3曲目にしました。東儀秀樹さんの〖篳篥〗(ひちりき)は〖気まぐれ76〗で一度紹介していて、本当に素晴らしいと思っています。
映画カサブランカの編集バージョンはムードがよく出ていておススメなので、臨時の4曲目にしました。ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンの〖いいトコ場面〗、そして〖ドーリー・ウィルソン〗の歌と『ピアノの演技』を楽しんでいただけると嬉しいです💛
【(131) フランク・シナトラ(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)】
【2曲目:東儀秀樹(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)】
【3曲目:葉加瀬太郎・古澤巌(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)】
【4曲目:映画カサブランカ(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)】
*** リンク ***
***