*** 宇治橋⇒火除橋 ***
『先ずは内宮にお参り⇒その後におはらい町/おかげ横丁』が礼儀かもしれないけど、お腹が空いてご機嫌がもうひとつの時にお参りするのもどーかと思う私、伊勢角屋麦酒でランチを先にいただいてしまいました。代わりにと言っては何だけど、内宮はセルフすることなく粛々と参拝したので、アマテラスさま、お許しいただけると嬉しいです。
この6月から『2020年』(2021年に再開した小旅の記事)には『小旅のルート』(グーグル・マイマップ)を付けています。今日はもうひと工夫して『内宮参拝のルート』もアップしてみました。みなさま、使い勝手とか、もしお気づきのことがあれば、お知らせいただけると喜びます(*1)
(*1)『小旅のルート』はキホン私の心覚えのためだけど、《何かのお役に立つことがあれば嬉しいな♪》とも思っています。
今回のお伊勢参り小旅のルート
宇治橋@五十鈴川
神苑
火除橋(ひよけばし)
関西の小旅(INDEX)
*** 一の鳥居⇒神楽殿 ***
内宮のことはよくご存じの方が多く、いちいち簡単な説明を付ける必要もないかなと思っています。もう少し知りたい方(& 私)のために面白そうな記事をいくつか捜してきたので、リンクを貼っておきました。
一の鳥居
御手洗場(みたらし)
御手洗場増水時の手水舎
二の鳥居
御神札御守授与所
神楽殿
*** 皇大神宮(内宮) ***
内宮の境内には思いきり太くて見上げるような大木ががたくさんあり、樹皮に生えるシダたちも元気です。ふつうは名前がわからないのだけど、タマヅタだけはご縁があってお馴染みというワケ。
内宮(ないくう)は正しく言うと『皇大(こうたい)神宮』。階段を上がったところの鳥居から先は撮影がダメなので、写真はここでおしまいです。伊勢市駅に近い外宮(げくう)は時々来ていたけど、内宮は小学校の修学旅行以来なのよね。今日お参りできてやっぱりよかったです💛💛
マメヅタ
わかりません
御贄調舎(みじえちょうしゃ)
*** 猿田彦神社 & 佐瑠女神社 ***
お伊勢参りのスタンダードは内宮と外宮だけど、今回の私は月讀宮と、あと猿田彦神社(& 佐瑠女神社)をぜひ訪ねたかったのね。猿田彦さん(サルタヒコ)はニニギノミコト(天照大神の孫)が九州の高千穂に降った時に道案内した人です。
鼻がめちゃめちゃ大きく、後の世には天狗になったり、(鉄腕アトムの)お茶の水博士になったり、(鼻とは関係なく)道祖神(どうそじん)と一緒にされて祀られたり、日本各地で活躍してくれて面白いのよ。
彼の奥さんは(天照大神が籠られた)天の岩戸の前で踊った天宇受賣命(アメノウズメノミコト=ウズメちゃん)。後に芸能の神様になり、ここ猿田彦神社境内の佐瑠女(さるめ)神社にお祀りされています。この6月に嵯峨野に行った時、車折(くるまざき)神社境内の『芸能神社』でも大人気でした(^o^)
今日は私の出番はありません。明日は外宮にお参りした後大阪に戻り、居酒屋さかづきで晩ごはんして4日間のレポートをお開きにします。
小旅のルート
猿田彦神社
方位石(ほういせき)
佐瑠女(さるめ)神社
ウズメちゃん@芸能神社
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