*** 近鉄の竹下景子さん ***
竹下景子さんは2007~12年の近鉄イメージキャラクター。沿線住人の私はポスターの彼女にしょっちゅうお会いしてました。2つ年上ってこともあって親近感~♪なのね。近鉄のめちゃ得きっぷ『まわりゃんせ』も彼女のポスターで知ったのよ。
『まわりゃんせ』は伊勢志摩エリア(松阪⇔賢島)の近鉄、三重交通バス、鳥羽市営定期船に乗り放題で、鳥羽水族館や志摩スペイン村(パルケ・エスパーニャ)など数十か所の観光施設がタダ。9,500円(今は9,900円)だけど、ふつうにあちこち観光してると5,000円はカンタンに得しちゃうスグレモノです。
大阪(鶴橋)~伊勢市の間ノンストップの特急『伊勢志摩ライナー』は運転席の後ろが展望室になってるので子供たちに大人気。私も子供になって写真撮ってたら、彼らのお母さん「写真をお願いできません?」。私も撮ってもらいました(^o^)
小旅のスポット(地図)
竹下景子さん & まわりゃんせ
展望室
鳥羽駅
伊勢志摩ライナー
関西の小旅(INDEX)
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鳥羽市の連絡船で(鳥羽市営定期船)どこかの島に行くつもりで中之郷桟橋に来たら、菅島行が1時間半後にあることがわかったのね。その頃も今も、私の小旅は行き当たりばったりが多いのよ~(^^)
待ってる間にお魚でも見ようかなと思って近くの鳥羽水族館に行きました。フラミンゴと写真を撮った後、館の入口で料金を見たら、《え?2,400円? 海遊館より高いじゃない!》(*1)。この時にまわりゃんせが威力を発揮するのよね💛
中に入ると(どこの水族館でも)お約束の記念撮影があります。ここのスターたち(ジュゴンとウミガメ)をバックに、ニモ(*2)と一緒に撮ってもらいました。《1,000円は高いなぁ》と思いつつ、それでもついつい乗せられちゃうのよね(^^)
(*1)今は2,800円です。鳥羽水族館は展示している生き物が1,200種類いて、日本一多いらしいの。お客さんの数も海遊館に次ぐ日本2位なので、この料金は納得かも。
(*2)この子の名前がわからなかったので初めはおバカなこと書いてました。ブロ友さんに教えていただいたので感謝です💛
フラミンゴと一緒に
お約束の記念撮影
鳥羽水族館 & 公式
ニモ(ディズニー)
*** お魚たち ***
鳥羽水族館の公式サイトにはメンバー紹介のページがないみたいで(捜すのが下手なのかしら?)お魚の名前がよくわかりません。今回この記事を書いてて、知ってるのはスポッテッドガーだけでした。チョウザメは何種類かいるので、そのうちのどれなのかわかりません(^^)
でも、まぁ、水族館はお魚の名前を知らなくても楽しめるのだから、そんなことはどーでもいいんだけどね。
スポッテッドガー
*** その他の生き物たち ***
お腹を(?)ガラスにべったりつける巻貝は、歯を立てて(ガラスに着いてる)藻類を食べるようすが面白くて、ついつい長い時間観てしまうのね。クラゲも大好き💛なので、よく長いこと釘付けになってます。ザリガニは大きな青いのがいてビックリでした。
アザラシとアシカとオットセイの違いは何度聞いても読んでも覚えられません。今回リンクを貼ってもう一度お勉強しました。でも、写真の子たち、アザラシでないことはわかったけど、アシカなのかオットセイなのか、やっぱりよくわかりません(^^)
アザラシ?アシカ?オットセイ?
*** 真珠島 ***
水族館の屋上からは(パールブリッジで街とつながる)ミキモト真珠島がよく見えました。1896年に御木本幸吉さん(みきもと・こうきち/1858-1954)がここで真珠の養殖に成功し、銀座にお店を出します。1896年は私の父方の祖父の生まれた年。幸吉さんが時代に先駆ける人だったことがよくわかります。
パールブリッジとミキモト真珠島
*** 中之郷桟橋 ***
この小旅の時(2009年)、伊勢湾の島々(坂手島、菅島、答志島、神島)に渡る連絡船(鳥羽市営定期船)は中之郷桟橋から出ていました(*3)。写真は桟橋のすぐ北の海岸でセルフしたものです。
この日の午後に訪ねたとっても素敵な菅島の(すがしま)小旅は10月30日にレポートしたいと思っています。菅島の後、松阪に宿を取って翌朝に城跡と街を歩いたお話はまたそのうちね♪ 松阪の後の志摩スペイン村(パルケ・エスパーニャ)と伊勢神宮(外宮)のことは21年10月に記事にしました。
(*3)2011年に(この小旅の2年後)鳥羽駅から歩いて5分の佐田浜(さだはま)に鳥羽マリンターミナルができて、連絡船のお客さんの多くはそちらに移りました。でも今も、船は中之郷桟橋にも立ち寄ります。
中之郷桟橋近く
鳥羽市営定期船 & 乗り場
志摩スペイン村と外宮(21年10月の記事)
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