【気まぐれ】
(279) 北浜五感
【💛リブログ】
むくさん(フェルメール情報/9月3日の記事)
【♪音楽小旅】
(114) ポール・バートン(ワルツ13番=ショパン)
【気まぐれ】
その昔『日本のウォール街』と呼ばれた北浜には(*1)見応えのあるレトロビルが数多く残ります。ビルたちの中にはカフェとして使われているものもあり、『北浜五感(きたはまごかん)』もそのひとつ。写真は載せてないけど、ビルの中もとってもいい雰囲気なのよ💛
ケーキセットをお願いしたら、桃のシャーベットと小さな抹茶バウムクーヘンも付いてきて、なんだかオトク気分(←お店の陰謀)。北浜五感はしょっちゅうではないけれど、リピートしているお店のひとつです。
(*1)北浜は南森町から大阪メトロ堺筋線でひと駅。間に大川と土佐堀川があり、難波橋(なにわばし=ライオン橋)を渡るけれど、じつは2つの駅は500mしか離れてません。天神橋筋商店街の南端からはどちらの駅もほとんど同じ距離です。
【北浜五感 & 公式】
【北浜五感(地図)】
【北浜のレトロビルたち】
【難波橋】
【お茶とスイーツ & 大阪の小旅(INDEX)】
【💛リブログ】
むくさんとご縁ができたのは先月です。フェルメール展の私のレポート記事がわかりやすいと言ってくださって、それからいろいろお話するようになりました。一昨日その記事のリブログもしてくださったのよ。今回はお礼のリブログで、一緒に彼女のブログもご紹介したいです。
むくさんは2年半前に脳梗塞を発症され、マヒなどの後遺症をカバーするリハビリに取り組んでおられます。病気を隠すことなく、リハビリを積極的に発信したいとのことで、私もここで気兼ねなくご紹介できるというワケ。
私は大学2年の時に腰椎ヘルニアの手術をして、教えてもらったリハビリを(ストレッチ)50年続けています。長年のうつ病と、去年からは新たに首と腰の脊椎管狭窄症も抱えているので、彼女のリハビリをいろいろ参考にさせていただきたいと思っています。
むくさん、リブログをありがとうございました(^o^)
【私の記事をリブログしてくださいました@9月3日】
【私の記事@8月4日】
【♪音楽小旅】
(114) ポール・バートン(ワルツ13番=ショパン)
ユーミン & ショパンフリークの私、やっぱり時々ここでショパンしたくなるのね💛 ショパンはエチュードやノクターン、ポロネーズの人気が高いかなと思ってるけど、ワルツ、マズルカ、バラードにも素敵な曲がたくさんあります。
今回はワルツを聴きたくて、19曲のうちから悩みに悩んで3曲を選びました。わりとよく知られている『6番子犬』と『1番華麗なる大円舞曲』ははずしました。どの曲を選ぶかでその人の好みや個性なんかがよくわかってしまうことがあり、ちょっと怖いトコもあるのよ(^^)
曲の解説はピティナの事典がよくできているので丸投げしちゃうとして、今回のピアニストを選んだいきさつを少しだけ。《この人を聴きたい》を思ってもYouTubeでは案外ヒットしないもの。かと言って、手に入りやすいアシュケナージやルービンシュタイン、ポリーニばっかりになるのも面白くありません。
で、時間をかけていろいろ掘り出していき、ポール・バートンを見つけました。彼はYouTubeにピアノ曲を多くアップしているピアニスト。イギリス出身で今はタイに住むプロの肖像画家です。YouTubeは視聴者の支持によってさまざまな面白い人が出てくるのね(ホント実感)
13番はピアニストがなかなか見つからなかったけど、7番と8番はすんなりでした。エフゲニー・キーシンと久保はるなさんに弾いていただきます。久保さんは歯切れのいい感じよ♪
【 (114) ポール・バートン(ワルツ13番=ショパン)】
【2曲目:エフゲニー・キーシン(ワルツ7番=ショパン)】
【3曲目:久保はるな(ワルツ8番=ショパン)】
【曲】
【ミュージシャン】
【音楽小旅(INDEX)】
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