【♪音楽小旅】(105) ネーデルラント管弦楽団(シンドラーのリスト)
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20代の頃は(バレるのが嫌だから)腕を見せるのをすごく怖がっていて『夏でも絶対長袖!』でした。当時は今の『日焼けは✕』とは正反対。小麦色の肌に憧れて(紫外線ランプの下で水着で寝そべる)日焼けサロンが流行っていたくらいです。同世代の女性たちの涼し気なノースリーブを見るとホントいつも嫉妬していたわね(^^)
このワンピースでお外にも出たけど、今度は『珍しい長袖』が気になって落ち着きません。ポリエステルの薄手の生地なのでエアコンが効いてると涼しいけど、お日さまの下に10分もいると汗が噴き出てきます(^^)。80年容子の夏はホント好きくない季節でした。
このワンピースの写真(@トークばら)、残ってるのはこの2枚だけで立ち姿はありません。撮ってくださったのはいつものKさん。前髪にライトを当てたり、目線を指示したり、(2枚目では)カーテンが私の後ろ中央で色違いになるようにしたりと、彼はいろいろ面白がっていたようね。
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===== 音楽小旅 =====
(105) ネーデルラント(オランダ)フィルハーモニー管弦楽団(シンドラーのリスト=ジョン・ウィリアムズ)
2曲目:トゥー・チェロズ(シンドラーのリスト)
3曲目:上田励起(シンドラーのリスト)
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1993年のアメリカ映画『シンドラーのリスト』のテーマです。私はこの曲を聴くたびに涙があふれて止まりません。第二次大戦中にポーランドのユダヤ人たちの命を多く救ったお話だけど、これを知っていても知らなくても、私はこの曲だけで絶対泣きます。
人はどうしてある曲を聴くと悲しく、別の曲を聴くと楽しくなるのでしょう。なぜこのシンドラーのリストに涙するのでしょう。私、心に響いた曲をいろんな楽器で聴いていくのが好きです。
1曲目はオーケストラ(バイオリンとイングリッシュホルンのソロ)、2曲目はチェロ、3曲目はピアノのバージョンを選びました。マンドリンオーケストラのカバーも、トランペットのカバーも、めちゃめちゃ素敵で続けてご紹介したいところだけど、キリがありません。お気に召した方はどうぞご自分で。
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