# 音楽小旅=気まミュ:(71) 三大テノール(オー・ソレ・ミオ)
去年の11月から(リアルタイム容子だけでなく)昔のお話も季節(月)に合わせて書くようにしたから、2月はやっぱり梅の記事が多くなってしまうのね。大阪城公園のことは去年も書きました(↓)。でも、その時はまだ梅には早くて『観蝋梅』(^^)
本日は2009年2月の大阪城公園です。まだセルフに慣れてなくてお外写真を撮らなかったので(トークばらの)メイクルームでのスタイルチェックをアップしました(1枚目)。07年に買ったジャケット(@平野)&スカート(@帝塚山)&アンクルブーツ(@セシール)です。
このスカートはね、明るいトコでは赤紫っぽく、暗いと青紫っぽく映って、近くで見るとすなおな濃いグレー。コーデにいろいろ悩むのでメイクルーム時間が長くなっちゃうのよね(-o-)。ホットオーレした潤のママ「黒のブーツだし、よく似合ってるわよ」で、嬉しくナットク♪
梅はまだちらほら咲きでした(2枚目)。でも、風のないほんのり暖かな青空の下で、全体にふんわり白っぽく(左の樹)&赤っぽくて(右)、じゅうぶん満足💛
***** 大阪城公園2012年2月 *****
***** 音楽小旅 *****
(71) 三大テノール(オー・ソレ・ミオ)
2曲目:ルチアーノ・パヴァロッティ(誰も寝てはならぬ)
3曲目:三大テノール(川の流れのように)
『三大テノール』という言葉を初めて聞いた時,、《え?それ、いったい何のこと?》。1990年代イタリアの3人のテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスのことです。ウィキペディアに必要十分なことが書いてあったのでリンクしました↓
彼らへの批評はいろいろあるけど、でも、オペラ、クラシックカンツォーネ、スクリーンテーマ、そのほか、レパートリーがすごく広いし、3人の掛け合いも面白いし、聴いていてとにかく楽しく気持ちがいいのよね(←これは大事なことと思います)
3人の掛け合いの『オー・ソレ・ミオ』は、映像としてはもっと面白いのがあったのだけど、(収録音量が小さくて)自分でボリューム調節する必要があるので泣く泣く却下しました。だから1曲目はセカンドベストの『オー・ソレ・ミオ』(言わないほうがよかったかも)(^^)
2曲目はパヴァロッティのソロを選びました。プッチーニのオペラ『トゥーランドット』第3幕のめちゃカッコいいテノールの場面です。3曲目は日本語=美空ひばりさんの『川の流れのように』。音が少し悪くて難アリだけど《これは絶対入れとかなきゃ》と思ったのね。
三大テノールのラストコンサートは2003年です。3人の中で一番イケメンでない&一番聴き惚れてしまうパヴァロッティは(そう思う人はきっと多いでしょうね)07年に亡くなりました。
***** 三大テノール&誰も寝てはならぬ *****
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