2020年 (9-0) メイン=三宅八幡/寂光院21Oct16 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

2021年10月中旬のリアルタイム容子です。写真は京阪の『京橋⇒七条ノンストップ』快速特急(平日は2本だけ)。プレミアムカー(容子がお休み中の17年からです)の初体験もしました。JRで言えばグリーン車なので500円余分に払うけど、1人席はやっぱり優雅よ♪

 

***** 京阪電車プレミアムカー *****

 

 

***** 2020年へ&京都の小旅(インデックス) *****

 

 

 

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出町柳で鞍馬行の叡山電車に乗り換えて八幡前で降りました(1~2枚目)。私、子どもの頃から叡山電車に何度もくり返し乗ってて、『八幡前』や叡山線の『三宅八幡』という駅の名前が頭にしみついてるのね。で、今日ここに(初めて)来ました、というワケ。

 

三宅八幡宮はちょっと古びた感じの、でもふつうのお宮さんでした(3~5枚目=私はこういう雰囲気💛💛です)。このお社を建てたのは遣隋使で有名な小野妹子さん(1,400年前)。お詣りの人が次々に来られるのをみると、ご利益はありそうよ♪

 

***** 三宅八幡宮 *****

 

 

 

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八幡前のあたりは《!》のランチスポットがなくて、ひとつ出町柳寄りの宝ヶ池に戻ることにしました。ホームでセルフしてたら改札マシンがおじゃま虫(1枚目=右端にのさばってます)。やってきたのは珍しい素敵な『きらら』でした(2枚目)。今日はいろいろラッキーみたいよ。

 

***** きらら *****

 

 

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タイ料理が面白そうだったのに、あらあら、『テイクアウトのみ(^^)』。韓国料理に変更です(1~2枚目=焼肉ランチ/安価美味💛)。セルフィ―にぴったりだった棚からパチリ(3枚目)(*)。シワとかY君のカゲとか、しつこくぶちぶち言うのは前回でおしまいにしました(^^)

 

(*)みるくさんのオーダーメイド・ネックレスを(同系色を承知で)ブラウン系のトップに合わせてみました。《柿色だし、ビーズだし、りぼんだし・・・》と、あれこれ難しく考えていた結果は、《なかなかシック♪》。少し見づらいわね(^^)⇒『エクストラ1』の最初にも着画があります。

 

***** miruku's ハンドメイドショップ(@Creema) *****

 

 

***** ランチ&買物など(インデックス) *****

 

 

 

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韓国料理店の前の花園橋から大原まではバスで20分(出町柳から直通だと30分ちょっと)、そして寂光院までは『大原女の小径』を歩いて15分です。大原女さんの石像は最近のものだけど(1枚目@草生児童公園あたり)山里の風景にしっくり溶け込んでいます。

 

2枚目は建礼門院徳子さんのお墓(=大原西陵)。彼女は平清盛の娘で(平家一族とともに壇ノ浦で果てた)安徳天皇の母上。今から訪ねる寂光院は、彼女が壇ノ浦の戦でひとり助けられ、亡くなるまでの28年(38年という説もあります)を過ごしたお寺です。

 

今年は10月中旬まで残暑が続き、この日も大原女の小径(ゆるやかな上り坂)で汗ばんだので、この石段をさらに上って徳子さんにご挨拶するのはあきらめました。地図↓を開いた時には寂光院が見えないけれど、大原西陵とP(駐車場)の間の薄赤エリアが寂光院です。

 

***** 花園橋&草生児童公園&大原西陵(地図) *****

 

 

 

 

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寂光院には初めて来ます。三千院に比べるとずっとこぢんまりとしていて、お客さまも少ないわね(1~5枚目)。でも、雰囲気が少し違う2つのお寺、私はどちらも💛💛。2009年に訪ねた三千院は11月10日の気まぐれカットでご紹介する予定です。

 

***** 寂光院 *****

 

 

 

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三千院のお庭は《めちゃきれい♪》だったけど、こじんまり寂光院も素敵です。1枚目はお茶室(=孤雲)の門、2~3枚目は途中のあずまや。《屋根にこれだけの苔を揃えるのにどれくらい手間ひまがかかるのかしら(@@)》。私なんかはいつもそう思うのね。

 

 

帰り道のもみじです(1~2枚目)。寂光院も紅葉の名所で《11月はさぞかしきれいでしょうね💛》だけど、静かな寂光院を味わいたかったから、今回はシーズンも土日休日も避けることにしました。