若い時の夏(7月?8月?)の写真は珍しいです(ウィグがボブでないのも)。その頃は必要以上に見た目の体形にこだわってました。なにせ夏でも完全武装=ボディースーツにヒップパッドをつけてパンスト。これで真夏のお昼に出歩くのはちょっと無理です(^^)
どういう気まぐれか、Kさん「靭公園(うつぼ)に涼みに行こか?」。ここは地下鉄(大阪メトロ)で行くには少し不便。肥後橋からも本町からも阿波座からもけっこう歩かなくてはならないので、たぶん阪急の梅田(大阪梅田駅)からタクシーを飛ばしたのでしょうね。
1枚目は車の往来の雰囲気からみて(日暮れ前の)なにわ筋でしょうね。この道は靭公園のまん中を南北に切り裂いています。日が暮れてからの2枚目も道沿いだけど、詳しいことはわかりません。でも、こんな写真が残っていて本当によかったと思います。
靭公園はちょっとしたお散歩するのにいい雰囲気なので(あまり遠くに行く時間がない時に)よく訪れます。京町堀の公園沿いにはお洒落なカフェが多く、何度かランチもしたので、レポートはまたそのうちね。こんなことばっかり言ってて、ごめんなさい(^^)
***** 靭公園ばら園(21年4月の記事) *****
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***** 音楽小旅 *****
(35) ミロ・ヘルナンデス楽団(エストレリータ)
2曲目;ディアナ・ダービン(エストレリータ)
3曲目:レイ・チェン(エストレリータ)
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エストレリータは(=スペイン語で小さな星という意味)マヌエル・ポンセの作品のうちで(たぶん)一番世に知られた曲です。彼はメキシコで1882年に生まれ(=ストラビンスキーと同い年)1948年に亡くなりました。
この曲を初めて聞いたのがいつなのか思い出せないけど、たぶん大学の頃でしょうね。《なんてきれいな、かわいらしい曲なのかしら?》でした💛
もとは歌曲ですが、ギターのカバーが一番よく知られていて、ヤッシャ・ハイフェッツが編曲したヴァイオリンのカバーも素敵です。ここではミロ・ヘルナンデス楽団のギター、ディアナ・ダービンの歌、レイ・チェンのヴァイオリンをお聴きいただきます。
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