【♪音楽小旅】(34) ヴィクター・ヤング(80日間世界一周)
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天神橋で買った地味めスカートのコーデです。お安くゲットした濃いめブラウンのジャケット、白の後ろボタン厚手ブラウス、チェーンのベルト、ブラウン系スカーフを合わせてみました。ジャケットのジッパーを少し上げてスカーフを目立たせるのもいいかもしれないわね。
メイクルームにお泊りだった杏子さん(じつは凄腕コーデ人↓@@)が近くの成正寺(=じょうしょうじ)で撮ってくださいました。大塩平八郎さんのお墓があるこのお寺は私の便利&オキニの撮影スポット。スタイルチェックにもよく使わせていただいています(お寺さんに感謝♪)
阪急伊丹線の稲野駅で降りて『つかしん』(大きめショッピングモール)へ。たっぷり遊んで、『モビーディック』という自然食バイキングのお店でランチしました(2枚目=閉店したみたいね)。このお店、悪くなかったのよ(^^)
***** 杏子さん(21年5月の記事) *****
***** 成正寺 *****
***** つかしん(公式 & 地図) *****
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===== 音楽小旅 =====
(34) ヴィクター・ヤング(80日間世界一周)
2曲目:ヴィクター・ヤング(エデンの東)
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「映画音楽の一番お気に入りは?」の質問には『80日間世界一周』と答えます。💛💛だった『兼高かおる世界の旅』のテーマでした。詳しく書くと『20行まで』のこのコーナーに絶対収まらないのでウィキペディアに丸投げね↓=こんな時は情報に過不足がなくていいのよ♪
私、スクリーン・テーマを紹介する時は必ず映画も観ます。一度観たものも多いのだけど、紹介の時は必ずもう一度! この間あらためて観た『80日間世界一周』は、コメディとしてもアドベンチャーとしても《やっぱりすごい(@@)》。心底ため息をついてしまいました。
小学生だったか中学生だったかで観た時は本当の面白さがわかってなかったのね。イギリス紳士(デヴィッド・ニーヴン)とサーバント(カンティフラス=マリオ・モレノ)の絶妙コンビに、インドの王女はなんと!新人だったシャーリー・マクレーン(@@)(すっかり忘れてたの)
ね、思いきりコンパクトにしたのに、思い入れの強いこの映画&音楽だと、もうこれだけ長くなってるでしょ? ヴィクター・ヤングを紹介しなくちゃ。彼は1899年生まれのアメリカのヴァイオリニスト&指揮者&作曲家&編曲家で、1930年代に映画音楽に専念するようになりました。
名高い映画の音楽を次々に担当したけど(多すぎるのでウィキ↓を見てくださいな)、私の2番目のオキニはウィキに載っていない『エデンの東』↓です。こちらは映画のシーンが散りばめられていて、観ながら聴くと楽しいわよ。はい、なんとか20行に収まったわね(^o^)(*)
(*)こだわりすぎ?だけど、気まぐれカットの『写真2枚まで』と同じ。長く書き始めると絶対長続きしないし、読者も毎回長いのは読みたくないので、決めておくほうがいいと思っています。あと、もうお気づきかと思うけど、ひとつの段落はパソコン版4行までにしています。
う~ん、情報を詰め込み過ぎて(自分で読み返しても)全然面白味のない文章になっちゃったみたいよ(^^)。でも、まぁ、こんなことがたまにあってもいいわよね(^o^)
***** 兼高かおるさん & 世界の旅(ウィキペディア) *****
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