1枚目は11月~3月の一番オキニだったコーデです。この写真では(反対側だから)見えないけど、ジャケットの左側下の前と後ろにコゲ茶のかわいい狐のステッチが入ってるのよ。右側の前はいろんなステッチたくさんです。
『スタイルブック1』↓でこの黒のジャケットの特集(笑)したのね(↑この日の名古屋テレビ塔の写真も載せました)。で、気がついてしまいました。もう、しつこいくらいにこのスカートとコーデしてたことに(^^)。このコーデの時がきっと一番安心気分でいられたのでしょうね。
八事(やごと)の興正寺は大きなお寺(@@)。前橋梨乃さんの聖地巡礼だったというお話は『スタイルブック1-2』↓の名古屋のトコに譲っちゃうとして、夕暮れの光と影が深紅の紅葉と素敵にコーデして感動でした。1枚目の写真にもその気配が少し見えるかも。
2枚目は晩ごはん。味噌煮込みうどんは若い頃にいただいたことがあるけど、長いことごぶさたでした。11月の終りは熱燗との相性が絶対!と思ったの。なにより身体が温まったし、美味しかった(^o^)。いりなか駅あたりのうどん屋さんです。
***** スタイルブック1-2&興正寺&味噌煮込みうどん *****
***** 音楽小旅 *****
(24) 河島英五(時代おくれ)
(24) 河島英五(時代おくれ)
河島英五さんは大阪生まれの大阪育ち。でも、あまりそんな雰囲気を感じさせないし、大阪をずばり歌ったこともないようね。弾き語りがパワフルで男くさくて、汗のにおいも感じられて、お酒がなくても酔ってしまいそう。
『時代おくれ』はたんたんとしてて、静かに自分を見つめてて、《自分はこうありたいんだ》という思いが深く伝わってきます。息子さんと一緒に飲みたかったというお話も聞いたことがあるけど、早く亡くなったので(2001年=49歳の直前)かなわぬ夢となってしまいました。
歌詞の一部:一日二杯の酒を飲み、さかなは特にこだわらず、マイクが来たなら微笑んで、十八番(おはこ)を一つ歌うだけ、妻には涙を見せないで、子供に愚痴をきかせずに、男の嘆きはほろ酔いで、酒場の隅に置いて行く ・・・ 時代おくれの男になりたい。(^o^)
『酒と泪と男と女』↓もしみじみとして好き💛。この歌、彼が19の時に作ったのだそーな(@@)。まぁ、あの頃(彼は私の3つ年上です)は高校を卒業したらお酒は大っぴらだったものね(笑)。今はコンプライアンスとかでうるさく言われて全然面白くないです(^^)
次回日曜日の『気まミュ』はドイツ語の歌の中で一番好きな『ウィーン我が夢の街』。初めて聴かれる方も多いかと思います。
***** 河島英五(酒と泪と男と女) *****
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