【♪サウンド小旅♪河島英五】
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冬のイチオキニだったコーデです。ジャケットに可愛い狐のステッチが入ってるの💛そしてこのスカートとよく合わせてました。きっとこれが一番安心気分だったのでしょう。
八事の興正寺は大きなお寺です。前橋梨乃さんの聖地巡礼だったことは『スタイル1-2(名古屋)』に譲っちゃうとして、夕暮れの光と影が深紅の紅葉と素敵にマッチして感動でした。
味噌煮込みうどんは長らくのごぶさた。11月の終りは熱燗との相性がドンピシャね。美味しくて身体も温まりました。いりなか駅あたりのうどん屋さんです。
/スタイル1-1/2。八事山興正寺/公式(やごとさん・こうしょうじ/創建1688年/御本尊大日如来/真言宗)。前橋梨乃(まえばし・りの)。味噌煮込みうどん。いりなか駅
*** ♪サウンド小旅♪ ***
河島英五さんは大阪生まれの大阪育ち。でもそんな雰囲気を感じさせないのね。弾き語りがパワフルで男くさくて、汗のにおいも感じられて、お酒がなくても酔ってしまいそう。
『時代おくれ』は淡々としてて、静かに自分を見つめてて、《自分はこうありたいんだ》という思いが深く伝わってきます。息子さんと一緒に飲みたかったみたいだけど、早く亡くなったのでかなわぬ夢となってしまいました。
『酒と泪と男と女』もしみじみとして好き💛この歌、彼が18の時に作ったのだそーな。まぁ、あの頃は高校卒業したらお酒は大っぴらだったものね(彼は私の3つ年上)。今はコンプライアンスとかがうるさくて全然面白くないです(^^)
/河島英五/公式(かわしま・えいご/1952-2001/東大阪市)。時代おくれ(@1986)。酒と泪と男と女(@1975)
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