【♪サウンド小旅♪夜の声】
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前回の『1年間のお休み前』と反対に、こちらは『9か月のお休み後』。リハビリで鶴見緑地公園の温室『咲くやこの花館』に来ました。長いブランクのあとの容子はどことなく元気がないし、ふるまいなんかも時にギクシャク(^^)。でも、やっぱり嬉しい(^o^)
ランチは京橋まで戻って『ぼてじゅう』で広島焼初体験⇒《中華そば!底にたまってるキャベツ(@@)!すみっこに遠慮してる天かす!もやし(@@)!紅生姜!からし入りマヨネーズ!》でした。
*** ♪サウンド小旅♪ ***
1903年作曲のクラシック・カンツォーネ(byエルネスト・デ・クルティス)。金持ちの男と結婚させられる『彼女』の窓の下で歌います。短調の間の明るいフレーズが素敵。ボビー・ソロの淡々とした雰囲気がいいのね。
初めて聴いた時にやっぱり胸と目にググッと来ました。クルティスが兄とコンビで作曲した『帰れソレントへ』ほどは知られてないけど、私はこの歌のほうが好きかな。
クラシックでたぶん一番有名な『オー・ソレ・ミオ』はこの5年前に世に出ました(@1898)。名曲『サンタ・ルチア』はさらに50年前の1849年に出版されています(こちらは民謡の編曲)
/エルネスト・デ・クルティス(1875-1937/ナポリ)。ボビー・ソロ(1945-/ローマ)。トロットリーノウェブ
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