【音楽小旅】 (8) エルネスト・デ・クルティス(夜の声=ボビー・ソロ)
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3日前の『12か月の長いお休み前』↓とは反対に、こちらは『9か月の長いお休み後』、リハビリ?で鶴見緑地公園の温室『咲くやこの花館』に来ました。長いブランクのあとの容子はどことなく元気がないし、ふるまいなんかも時にギクシャク(^^)。でも、やっぱり嬉しい(^o^)
ランチは京橋まで戻って『ぼてじゅう』で広島焼の初体験。感想は《おそばが入ってる! キャベツが底のほうにたまってる! もやしが入ってる! マヨネーズにからしが入ってる! 紅生姜が添えてある! 天かすがすみっこに遠慮して乗ってる!(@@)(@@)(@@)》でした。
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===== 音楽小旅 =====
【音楽小旅】 (8) エルネスト・デ・クルティス(夜の声=ボビー・ソロ)
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1903年作曲(翌年公開)のクラシック・カンツォーネ。金持ちの男と結婚させられる『彼女』の窓の下で歌います。短調の間の明るいフレーズが素敵。パヴァロッティ(三大テノール)の朗々としたテノールより、ボビー・ソロの淡々とした雰囲気↑のほうが私は好きです。
初めて聴いたときにやっぱり胸と目にググッと来ました。兄とコンビで作曲した『帰れソレントへ(1902年)』ほどは知られてないけど、私はこの歌のほうが好き。歌詞の解説はアメブロの↓が面白いわね♪なので、リンクしておきます。
作曲者は違うけど、古典カンツォーネでたぶん世界一有名な『オー・ソレ・ミオ』はこの5年前(1898年)に世に出ました。もうひとつの名曲『サンタ・ルチア』はさらに50年前の1849年に出版されています(こちらは民謡の編曲です)
***** 夜の声 *****