【♪サウンド小旅♪チャイニーズスープ】
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2007年10月に何度目かのうつ病になり、08年9月までの1年ずっとお休みしてました。写真はお休み直後にトークばら玄関前で誰かに撮ってもらって、そのままになってたものです。
この日は心斎橋筋商店街から船場センタービルをめぐって、途中で2回お茶とケーキ(食欲がなくてランチの代わり)したけど、そのくらい(^^)
まぁ、この病気のおかげでお仕事が軽くなって(もちろんお給料は減りました)それをいいことにたくさん容子したので、今こうしてあれこれアメブロに書けるワケ。
今も先のことは全然わからないけど、おひまはたくさんなので、これからも無理せずに書きつづっていこうと思っています。そして、近々どこかの女装サロンでリバイバル容子してリアルタイムの記事も書くつもり(^o^)
6年容子していないので不安はいっぱい。プロフにバカ正直に生年月日書いてて、もうアラセブ。劣化(笑)がひどかったとしても石投げないでくださいな。本人は楽しんでるのだから。
できればカッコいい素敵なおばあちゃんになりたいと思っています。う~ん、思いにふけりながら書いたので、長くなり過ぎました、ごめんなさい。
*** ♪サウンド小旅♪ ***
ショパンで書いたことをユーミンでもう一度=『なんと言われようといいの。好きなものは好きだから』。でも、YouTubeではユーミンのきれいな音源にアクセスできません(著作権の問題と思います)。なので、ここでは原田知世さんのカバーをリンク。
*** 今はユーミンのオリジナルもYouTubeで聴けます(↑@2025年7月)。もしプレミアム会員限定だったら、ごめんなさい(なぜかわからないけど、プレミアム会員の私からは確認できません) ***
じつは知世さん自身がユーミンの大ファン。(1987年の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌)『恋人がサンタクロース』は「ユーミンがいい」と彼女が言って決まったらしいのね。
私、メロウな曲に惹かれがち。ユーミンもゆったりめが好みだけど、なぜだか一番オキニはテンポと歌詞のいい、この『チャイニーズ・スープ』。コード進行が途中で宙を飛んでるので、置き去りにされちゃうのが口惜しかったです。
『莢がわたしの心なら、豆はわかれた男たち、みんなこぼれて鍋の底、煮込んでしまえば形もなくなる、もうすぐ出来上がり』。フラット・フラミンゴでワキちゃん(マダム)含む3人の太地喜和子と、この曲をサカナにマシンガントークしたことを思い出します。
O君が時々話に入ってきてくれるのね。彼女たちより年上なんだけど(私より年下)こういうお話になると(彼のキャラもあって)「O君、それ違うやん」とか、カンペキ年下のガキ扱い。今晩のワインを提供してくれてるのに ・・・ 可哀想(^^)
【太地喜和子=うわばみ女子】です。彼女たち、お酒の強さがハンパじゃないの(@@)。太地喜和子さんは生き方がなんだかとってもカッコよく思えて、ぽわんとあこがれてました=《できたらあんなひとになりたいわ♪》
/ショパン(サウンド小旅4@10年5)。私をスキーに連れてって。太地喜和子(たいじ・きわこ/1943-92/東京都)。高校の時、NHKで『天下御免』というモダン時代劇がありました。仲谷昇さん(田沼意次)の愛人(レンゲ)役で太地喜和子さんが出てきて、ワキ役なのに、もう信じられないくらいの存在感。私、その時以来の彼女のファンです。天下御免(1971-72)。仲谷昇(なかたに・のぼる/1929-2006/東京都)
サウンド小旅も長くなって、ごめんなさい(^^)
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