気まぐれ/M (59) 南海電車/和歌山城07Apr | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

和歌山に行くにはJRや南海の特急を使っても時間がかかるから、関西の大きな町では姫路と同じくらい、ついつい縁遠くなってしまいます。でも、調べてみたら(南森町から)和歌山城だと京都岩倉の実相院と変わらないので、思い込みや気分の問題もあるのかも。

 

1枚目は南海の特急サザンの車内。スカートは阪急三番街のユリヤのバーゲンで買いました(05年7月)。「オバはんやなぁ」とトークばらの男性のお客さまたちには不評です。でも、本人はけっこうオキニ(^o^)

 

和歌山城や紅葉渓庭園を訪ねたあと、名前を聞いてたぶらくり丁へ(昔はすごく賑やかだったという商店街です)。シャッターの下りてるお店が多くてちょっとさびれた感じもするけど、レディースショップや手芸屋さんで楽しく遊んできました。

 

名前は忘れたけど、ぶらくり丁の雰囲気のいいカフェでスープセットのランチ(2枚目)。私、ビール/ワインなしのヘルシーランチすることもあるのよ(笑)

 

***** 和歌山城&紅葉渓庭園&ぶらくり丁 *****

 

 

 

 

 

***** 音楽小旅 *****

 

(11) 美空ひばり(スターダスト)

 

 

よかったら少しの間映像なしで聴いてみてくださいな。ひばりさんは英語ができなかったと聞いています(*)。でも、この歌を聴いたあとで「アメリカの女性ジャズシンガーたちとどこが違うか?」と質問されたら、私にはちょっと答えるの無理みたいね。歌いっぷりも英語も。

 

彼女のすごさについてはあちこちでたくさん書かれているので、ここであらためて書くことはなにもありません。そして、「彼女のオリジナルの中で好きな歌はなに?」と聞かれたら、私のお返事は↓「川の流れのように」。この歌が好きな人は多いと思うわよ(^o^)

 

(*)譜面が読めなかったというお話は、まちがって広まった伝説みたいね。あ、それとついでに、『川の流れのように』の作詞は(ちょっとオドロキの)秋元康さんです。

 

 

***** インデックス(気まぐれミュージック) *****