師匠 やましたひでこ の 沖縄のご自宅を
トレーナー 軍団で 訪問いたしました。
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
横山 和美です。
圧倒的な 空間に 心が解放されて
いきました。
それは まるで 真夏の暑い日に
氷をアスファルトの上に置いた時の
ような感じといったら、どうでしょう
伝わるかしら。
空間のもつチカラ って ハンパないことは
今までも
十分わかっていたけれど
でもね、でもね、
こんなに 心地よいお部屋にいると
自然と素直な自分になっていくのです。
帰ったら 断捨離しなくっちゃ！
と、心に誓いました。
もちろん 空間のサイズが違うので
わたしなりのバランスは 大事です。
今回
ロール式のキッチンペーパーが、
広々としたキッチン空間に 置かれて
いました。
わたしも 布巾を断捨離した時から
ロール式キッチンペーパーを使用して
いますが、我が家での 定位置は
引き出しの中です。
広々とした空間に 置かれている分には
違和感は 生じません。
コンパクトサイズのキッチンでは
どうして キッチンペーパーが
自己主張しすぎる感があります。
そういえば キッチンペーパーを引き出しに
しまうという発想は どこからきたのだっけ？
その昔
ひでこさんのお宅で ティシュペーパーが
引き出し内に おさまっていたのを
見て、カルチャーショックを受けました。
日常で使う 箱ティッシュ
その定位置が 引き出しとは。。。
使うときに いちいち引き出しを開けて
取る必要がある！
だけど この空間ならば それが
苦にならない。
当時のわたしは
すぐ手の届くところに置くことしか頭に
なかったのでした。
ティッシュが必要なときに
スッと動いて 取りに行ける余裕が！
そこにある空間のチカラが そうさせて
くれるのです！
なんて すごいんだ 空間のチカラ
高級ホテルのラウンジでは、自然と
ゆっくり 優雅に 歩いていますが
渋谷スクランブル交差点のような
人の密度の高い場所では
せかせか流れに乗って歩く必要が
あります。
歩くという同じ行為なのに 空間によって
こんなに 違っているんです。
だとしたら 日常に暮らす部屋を
ゆとりある部屋にしたらどうなるのでしょう。
空間が味方してくれる部屋で 毎日
過ごしたらどうでしょう。
うふふ 
が、しかし
当時は 我が家の引き出しに ティッシュが
おさまるような余裕はどこを探しても
なかったのが事実。
それでも 目の前のモノひとつから
断捨離をして、断捨離をやる続けていたら
あるとき ふと
ここにティッシュを入れたらいいんじゃない
と、思い浮かんだのでした。
その応用で キッチンペーパーが
引き出しの中に 入っている我が家。
断捨離のいいところは
「 いま ここ わたし 」 で
目の前のひとつから やっていくと
やがて なりたい地点に到達していると
いうこと。
今回も ひでこさんのお宅で
圧倒的な空間のチカラに
のみこまれました。
写真を撮っている誰かの手が左下に
お読みくださり ありがとうございます。
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