「 なんで 洗濯機の中から
ティッシュが出てくるわけ 
」
「 洗濯するときに ポケットの中身を
確認する約束でしょ。 ママに対する
嫌がらせ！！ 」
洗濯物がこんな姿になっていたとき
怒りを撒き散らしていたのよね、私。
小学生だった娘（現在大学１年）が
謝っても、許すことをせずに
延々とネチネチと自分の怒りを
ぶちまけていましたっけ。
もちろん その当時は
自分の怒りをぶちまけているという
自覚は微塵もありません。
ルールを守らなかった娘に
注意しているつもりでしたから
無自覚って罪よね〜。
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
横山 和美です。
家の中に物が溢れかえり
とっちらかっていた頃、
思い出しても恐ろしい自分の姿が
そこにはあります。（穴があったら入りたい）
鬼婆化してました。
大なり小なり
自分の中に鬼っていますよね。
（もちろん 今でもいます。）
その鬼に気づいているのか いないのか
その鬼の顔が出てきたときに
鬼に自分が乗っ取られてしまうのか
それとも鬼を自分がコントロールするのか
断捨離していくうちに
自分の中の鬼に気づき
そのうち鬼と折り合いがつけられる
ようになっていくの。
あれも必要 これも必要
あれも捨てられない これも捨てられない
そんな状態から 折り合いをつけることが
できるようになったとき
自然と変わっているのが
断捨離です。
断捨離しただけなのに
家のあちこちに 空間が生まれたら、
気持ちにも ゆとりが生まれるの。
洗濯機から ティッシュが出てきても
自分の感情が揺さぶられることなく
娘と二人、笑って
「 ぎゃー すごいよ
」
なんて 言い合える関係にいつの間にか
なっているのですから。
同じことが起こっても
対応がこんなに変わるなんて。
ごきげんか 不機嫌か
笑顔か 鬼の形相か
家の空気感で
ホッと安心するのか 息が詰まる感じか
断捨離しただけなのに
変わるんです。
ただ捨てる時期を通り越し、
一つ一つのモノに目をかけられる
ようになり、探し物をする必要が
なくなった時、気づくと家の中が
優しい空気感に包まれているのです！
なんか いいいでしょ
断捨離したくなってきたでしょ。
次は あなたの 番ですね。
断捨離は捨てることを目指すのではなく
ご機嫌を目指すものです。
断捨離は 過去を癒し
未来を希望でデザインできます！！
さぁ！明日も断捨離するぞ〜🎵
Enjoy life, Life goes on.
・断捨離すると変わります！
・断捨離すると変われます！
・断捨離すると本当は
変わりたいのか 変わりたくないのか
に 気づけます！
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