今日の再放送はこの前僕が見られなかった内容満載だったんで注目して見てたんですけど、チア部はリアルタイムで観てたら非常に書きづらかったかなあと。あれは次回の蘭七の言葉を待たなければちょっとなんとも言えないよね。

ただ一つ言えることは時間がないことに焦って時間をかけるべきところはじっくりと向き合って取り組む必要があるということ。おそらく来週はそれを実感するような場面も出てくるのではないかと。メンコファイターは芸能人としてのプライドをかけた凜太朗の執念だったなwww

それでは本題。今回は08年度から「Forever the Moment~永遠の一瞬~」。歌っているのはM-ist(武田聖夜、島田翼、田中理来)


Forever the Moment~永遠の一瞬~
アップロード者 yakimoti263. - 注目の映画やテレビショーを最初から最後まで見る。

プッカリーノ挿入歌から10月のMTKにっていう流れをたどったM-istの二曲目。一曲目がストレートな男子の曲だったのに対して静かなナンバーになっている。

非常に率直な話をしますと技術とはまた違った意味で、こんなに難しい曲もそうそうないですよ。不確定要素がかなり多いんだよなあ…木生バージョンと一緒に聞くと言いたいことは何となく分かるかもしれないですけど。


Forever the Moment ~永遠の一瞬~ 生ライブ
アップロード者 yakimoti263. - その他の映画やテレビの動画をチェック。

こういう曲調の場合二番がないと世界観を補完していくことが出来ないんですよ。あくまで挿入歌であるところからの派生であると言うにしてももっと突き詰めて作って欲しかったなあという感じがあるんですよね。

でも作曲の飯田高広さんは「勇気は時を超える」の時の作曲でもあるんですけど、プッカリーノの流れも含めていい曲の雰囲気作りをしてるよなあって純粋に思いますね。メロディから伝わる現実と非現実の距離感ってあるでしょ?その辺りが本当に上手く表現されてる。

ちなみに聖夜は音程的には地声とファルセットのギリの部分が所々ありますね。これ難しいところでね。淡々とした生活から、まさにタイトル通りの「永遠の一瞬」がやってきてその部分をサビまでの流れで切り抜くと。そのイメージが光だから音程は高い方が表現としては伝わるのですよ。もうちょい抑えたほうが安定はするのかもしれないけどちゃんとハマったらこっちの方が完成度が高くなる。

雨けぶる 街の中 歩き続けて
君と来た 丘の上 光差した
オレンジに染まった瞬間
気づいた ひとりじゃない

ダンスは前曲が非常に分かりやすい形を意識していた分細かくて複雑さを増してますね。ダンスで成長した部分を見せたかったからこそ細部にこだわったんだろうなあ。もちろん曲調との兼ね合いもありますけどね。

それにしてもミュージックビデオは学校のシーンはともかく草原でのカメラワークの凝り方は…M-istのミュージックビデオはこのあたり妥協ないですよね。粋な演出をしよる…

というわけでMTK紹介強化ウィーク。明日まで五連チャンでお送りしとります。明日は06年度から「ユウキスイッチ」を予定しております。

追記:そういや「I don't obey~僕らのプライド~」のCDが発売されたの去年の今日だったんだってね。一日ずらして紹介しとけばよかったかなあ…ww


今日は福ちゃんの誕生日ですね!ラジオ復活。そしてニコ生開始を首を長~くして楽しみに待っておりますwwwそういやおとといの美羽の誕生日触れるの忘れてた!結実のブログとか気づけるとこ色々あったろうよい…

あ~、それとずっとカウントし忘れてたんですけどこの前数えてみたら通算30万アクセスいってました!10月中に本当は届いてたんだけどこれも気づかずという…いやもうひやすら感謝感謝でございます。

昨日は文化の日ってことでね、千帆と瀬南の舞台に千秋、一磨、あかり、聖斗さん、次元が観に行ったみたいですけど聖斗さん写真としては映ってないんよな…事務所の関係とかじゃないよねwwwおさがりの話とかはやっぱりあらためて家族的な側面を垣間見た感じですね。

なんか千秋はメガネの影響でちょっと洸太に似てるし、瀬南のピースとかそういえば「お便り紹介しようかい」でやってたな~なんて思ったり、やっぱ一磨あえての無表情かよと思ったりwww

一方で卓也がホタルノヒカリ2の共演者さんの舞台を観に行って七世の芝居も観たというね。七世を「きゃぴきゃぴ」と言うのは卓也ならではだなww千秋や千帆達が何年か経ってもまた卓也や七世達のような縁があれば素敵なことだなと思いますね。

いやー、でも昨日は某中学生様のブログ見てすごくいい視点に触れて感心したりね。実際本人たちの中でそれがあってるかどうかは問題じゃなくてああいう風に捉えられることが素晴らしいんだよなあ。人気ブロガーの魅力の片鱗を見た。そしてあらためて自分汚れてきてんなというwwwちっきしょうそんな中途半端な姿勢でブログやるんだったらやめちまえよと自分に問うのだが、道半ばなので最後まではなんとか走りたいよねえ。

P.S.前も言ったけど受験とかでこれからどんどん天てれ、ひいてはアメブロから離れなければならない人達ってどんどん増えていくと思うのね。そういう人達を気持ちよく送り出してあげて、いつでも帰ってきてくれるように毎日開店していきたいなと願うのですよ

僕は自分自身のこともあるし「頑張る」という言葉があまり好きではないからろくなことは言えないかもしれないのだけれど、勉強をするにせよ一度自分と向き合って、自分が心から望んだことに忠実ならばきっと後から振り返って後悔はしないはずです。

最後にこの前見た僕が見た素晴らしい映画の中から一つの言葉を送りますね。

“Time is the great quther, always writes the perfect ending.”
(時は偉大な作家だ。つねに完璧な結末を書く。)
ハンコビンゴとか案外決着までの過程を忘れてたりするな~とあらためて思う。あと明日は僕が見れなかった日のチア部も再放送するんでね。個人的に見逃せないなあと思うわけなんですけど。

さてさて今日は09年度から。「I don't obey~僕らのプライド~」です。歌っているのはDream5(重本ことり、日比美思、大原優乃、高野洸、玉川桃奈)



今回はミュージックビデオ探そうとしたら見当たらなかったので木生のフルバージョン音源の動画にしました。そういや今までyoutubeではめったに映像見たこと無かったな…

単独でCDにもなりましたご存じの通りドリ5のデビュー曲なんですけど…正直僕にも読み切れない要素って言うのがこの曲の場合多くてね。自信ないって言うのはそういう意味ね。

だって考えてみて下さいよ。最初のフレーズからもう意味を付与するのかなり難しいじゃないですかwwこういう部分をどう処理したらいいのか。今の小中学生のほうが色々と感覚的に処理できるのかなあと思ってちょっとへこんだりするわけなんですよ。年取ったかなあとww

それはそれで いいとして
うなづいてみたって それはそれ
本当はちがうって思ったって
顔に出すようなドジじゃない

大まかに言えば昨日紹介した「世界中の全ての色」もそうだけどこの曲も大人に向けたメッセージになってるよね。それはまさにタイトル通り屈さないということなんだけど、それをかなり強めの感じで表現してある。

おそらくですけどこれって制作陣から、ドリ5のこれからに向けてのメッセージでもあったと思うんですよ。ドリ5は技術的にはもうベストのメンバーだと。あとは変に優等生ぶらずに、遠慮せず個性をそのまま曲のインパクトとして出していく気概をドリ5に求めたんだろうなと。

大胆不敵なくらいがいい
決め付けられない 未来はFree
心配かけます 反抗期
自信と挫折のミルフィーユ
それでも信じる自分好き
don't obey!don't obey!don't obey!

さてこの曲を紹介するならやっぱりこの動画も一緒に載せなきゃね。歌っているのはニセドリ5(鎮西寿々歌、鈴木美知代、長谷川あかり、平田真優香、木村遼)ですwww



コメントが出る設定になってたら申し訳ないです。消した設定で貼りつけるやり方が分からんくて…(あっ、よく見たら右下にコメント消す機能ありますね)

とにかくクオリティがヤバい。いたずら心なら本家に負けないメンバーだしねwww寿々歌の一声で実現したわけだけどみんな本気で楽しんでるよなあ。ことりの反応も楽しかったんだろうwwドリ5とニセドリ5両方見ることでこの曲の魅力がより分かる形になったのがすげえなと純粋に思いますね。

というわけで次回は08年度から「Forever the Moment~永遠の一瞬~」を予定しております。
不定期更新夕方雑記でございます。最近ブログも増えた分Q&Aも多くなったけど「てれび戦士を家族に例えると?」という質問を最初に考え付いた人物は相当つわものだと思う。

そいで本題はなにかと言うとね、ちょっと戦士の流れについてまとめておこうかなと。主に自分のためにwww

まず千帆とあかりがそれぞれちひろに憧れていたというのが分かってますね。というかこの世代は小学校入るかどうかぐらいから天てれ見てた記憶あるっていう戦士が多いんだよね。拓巳なんて99年の記憶がぼんやりあるってんだからちょっと怖いぐらいだわ!ww

ほいでその一つ下。ここは菜々香はあこがれどうこうより直に千帆から学びとったものがあまりにも多いと思うのでね。そして最近色々と語ってくれている優奈ですよ。

まず小六から天てれを見始めたという戦士経験者の中ではおそらく遅めのスタートもさながら、気になったのは「羅夢にあこがれて」っていう部分ね。09年度だったら千帆だと書いてたけどね。

さらにその下はと言うと以前書いたように蘭七が羅夢。杏奈はブログ上での交流に感激するほどの千帆へのあこがれがあったと。

こう考えてみると憧れって一筋縄じゃないですよね。「こうなりたい」と思うのが憧れの一般的なイメージだとは思うんよね。ちひろとか千帆に憧れるっていうのはそういう何かを守っていくという意識が強いと思う。

逆に羅夢にあこがれるっていうのは「自分はこうなれないからこそ惹かれる」っていう感じなんじゃないかと思うんだよね。優奈と蘭七のスタンスを見てると。実際羅夢のスタイルは羅夢にしか出来ないような強烈なものだしねwwwだからこそ自分のスタンスを自分で確立していくということが出来たんじゃないかと思う。

あとは樹音が残したものってあまり表としては出ないけど貴重なものがあると思うんだよね。帆乃香とか凜にはその精神が受け継がれてるのを感じたりした。こういう美徳みたいなのをそれぞれが現場で受け継いでいってくれればいいなと思うんですけどね。
今日で僕個人としては六連休も終りなんですけど、あっという間だったな~…とりあえず残ったレポート片さないとww

しっかしアレですね。ティーン雑誌に載りますか中二二人。くみっきーの取り計らいもあって、なんか放課後レッスンの見る目もちょっと変わってくるんかな?…まあ僕は変わらんわな。そもそも男子禁制なのに見てるんだからwww

あともう一個書きたいことがあるんだけどこれは別記事にしようかな。起きたのが遅くなった分調整が難しくなったなあ…

最後に、郁哉のブログの「朝食で~~~超ショック」っていうダジャレ、前ハーフミニッツショーで七海か誰かやってたよねwww
明日は夕方雑記やろうかな…あ、単なるつぶやきなんですけどwww戦士の言う自分のクセって視聴者からだとけっこう分からなかったりするから、彼らのプロ精神が垣間見えたりとかして好きなんですよね~

というわけで本題。今回は99年度から「世界中の全ての色」。歌っているのはウエンツ瑛士、ジャスミン・アレン、伊藤俊輔



99年度最終曲。最も盤石なメンバーであると同時に、00年度への「継承」を伺わせるメンバーでもありますよね。

歌詞の中身は「子供の夢を大人が邪魔しないで」という主題が、卒業してこれからより大きな世界へと踏み出していく二人へのエールにもなってますよね。知識を、常識を形式的に教えてくれるんじゃなくて、知る機会を与えて欲しいんだ。自分の目で見て、自分で解釈をしたい。その色が僕たちの未来なんだということ。

だから壮大な世界観と共にすごく日常に寄り添った言葉があるんだよね。まさしく「すべて」を自分の中に取り込みたいんだっていうことなんだなって思いますね。そこに順序とかは存在していない。

南の海に浮かぶ島から 氷の国まで
全部見たいんだ 僕を連れてってよ

僕が教えて欲しいのは 世界中の全ての色
泣いてる友達のなぐさめ方
初めてのキスのタイミング

そして最後にちょっと人の弱さを受け止める余地があったりする。すごく大きくて優しい曲だなあと思いますね。

コーラスワークも魅力の一つ。MTK史上でも指折りに魅力的なコーラスだと思う。瑛士が声変わりが終わっていたからこそこの幅の広さが出てるんだよなあ…それとジャスミンがすごく丁寧に歌ってる。自分の独特の口回しと声のパワーも魅力だけどこういう技術的な丁寧さも持ってるからジャスミンは凄いんだよなあ…

ミュージックビデオは段ボールでペガサスを作成してるんですけど、今調べたらこれ00年度ドラマの「ドリームサーフィン」に出てたんですね。ドリームサーフィンの記憶が薄いからびっくりしましたよ。その間あれだけのデカイ作品をどこに補完してたんだNHK…個人的にはみんなで手形を残すシーンが好きですね

というわけで次回は09年度から。まあ自信ないことこの上ないけど…www「I don't obey~僕らのプライド~」を予定しております。



今実家にいるんですけど実家のパソコンが重くてアメバに入れないっていう…というわけでの携帯から失礼おば。

昨日の全文でちょっと遠回しに書きましたけど、杏奈(木島)のブログのコメント復活が意味するものっていうのがね…僕みたいな年長者も含めてさww色々考えていきましょうよ

それにしても理来のブログは元戦士からの祝電、祝辞がすごいですね。(言い方が学校の式典っぽいのはわざとですよww)更新頻度も高いしなんかすげえがんばってはるわ。そりゃ一位になってもなんもおかしいことないですわね。

それとスイエンサーか。千帆もことりも収録があったって言ってましたね。今からだといつ頃になるのか?…今度は何をやるのか?www楽しみですけどね。

以上、昨日昌輝のブログの写真見て「あっ、NOELって書いてある…さすがクリスマスも近いね。聖夜今頃何してんだべ?」とか思ってた僕なのでした
マナーアップ!僕は元々ネット上の無法地帯みたいなところに入り浸ってた過去があるからこそ、アメブロ上でやっていいことと悪いことの区別もやたら気にするし、ファンとしての最低限のマナーについても考えたりするのです。一役買えてない現状というのがこれなんだけどね…僕自身の失態も少なからずだしね

気を取り直して本題。今日は00年から「HONEY BEAT」です。歌っているのはMO-SHI-YA(山元竜一、モニーク・ローズ、饗場詩野)



「ヒットをねらえ!」から生まれた、選抜された三人から生まれたこの曲。同じく「ヒットをねらえ!」から生まれた「www.access.me」とはある意味で対とも言えるかもしれない。

どういうことかというと、「www.access.me」が現代っ子のテイストを入れながらとにかく歌詞もメロディも子ども目線のはしゃぎ方に徹していることで逆にかっこよさを演出してると。

それに対してこの曲は全体的には落ち着いてると言うか背伸びをさせている。もちろん衣装もねwwそうすることで歌詞のポイントと、それから山ちゃんの持つ独特のかわいらしさを引き立ててるんだよね。それにしても「歌詞を部分で見たときのギャップがすごい作りにしてるな広瀬さん…」とか思うんだけどさwww

コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ダンシングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
もうじき夜明けだ めちゃくちゃあせるぜ

コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ドリーミングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
絶対キメるぜ 甘いキスの味 baby

それがどういう形で生きてるか?この曲の一番好きな部分といえばかなりの人が「山ちゃんの『ベ~イビ』がいい!」って言うと思うんですよ。つまりはそういうことなんです。若干分かりづらいかな?

選抜メンバーだからこそ、技術以上にその空気感の表現を大切にしている。詩野ちゃんとモニークは出過ぎない、抑えるところをちゃんとこなしてるし、山ちゃんもとにかく音に歌詞を合わせていくんじゃなくて語りで音とリンクさせてる。音程がとれてても「語れて」なければこの曲の味は出ない。

ミュージックビデオを見てるとこの曲にも現代性を取り入れようとしてる広瀬さんの試行錯誤が見えるよね。MTKという点においても新しくて、それでいてどこか「異端」な雰囲気がある。だから僕が最初聞いた当時に感じた苦手な感じってひょっとして僕以外にも感じてた人がいるかもなあと思ったり。「www.access.me」とかがすごく王道的な曲の作りになってることもあってね。

でもこの曲が広げた間口って次の年の「Everything You Do」とかに繋がってくる要素とかってあったと思うんだよね。「ああ、MTKってここまで広い範囲でやっていいんだ」っていうさ。大きなコーナーの集大成でCDにもなったということを除いても大きな功績があると言えるんじゃないかと。

というわけで明日は99年度から、「世界中の全ての色」を予定しております。
すいません、朝から映画観に行ってたので更新が遅れました…というわけで月の初めの恒例行事、月間報告でございます。

まずは検索キーワードランキング

1位 天てれ 言いたい
2位 天てれ
3位 天てれその他も言いたい放談
4位 その他 天てれ
5位 中田あすみ ブログ

これ以下のランキングのワードも見て分かったことはやっぱりピンポイントで来てくださってる方が増えていらっしゃるということだよね。トップ5だと個人名が入ってるのはブログを始めたあすみだけだけど、実は5位から10位は全部戦士名入ってるんですよ。というわけで今回は特別に発表

6位 松下博昭
7位 寿々歌
8位 俵小百合 ブログ
9位 木村遼
10位 渡邉聖斗

個人的には寿々歌とかに混じってまっつんが入ってることがなんとも感慨深い。こういうブログやっててよかったなあと思う瞬間でもあるのです。

続いて記事ランキング

1位 仰天ニュースなう
2位 第四十二回 中田あすみ
3位 BAKAはここにいる

一位は卓也と甜歌の競演ってことで朝から大賑わいだったし天てれも新コーナー目白押しの火曜だったからね。まあ色々要素が重なってと言うことか。二位はブログにツイッターにと根強い人気のあるあすみの戦士紹介ね。

そして三位は小百合ソロのこの曲のMTK紹介ですよ。小百合は戦士紹介も相当の人が記事を見てくれてね。同学年として感慨深いものがあったりしますね~。

というわけで今月もよろしくお願いします。
遅くなりました。いやはや、日曜となるとどうしても自分に甘えが出てくる。体力的にも一番しんどい日だしね…ダメ大学生の典型だなこりゃ。

というわけで日曜日は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです。

今日は朝の予告通り?Earth Wind & Fireで「September」



僕と同い年ぐらいの方だとドラマ「新・平成夫婦茶碗」のエンディングテーマというと思い出す方がいるかもしれませんね。僕自身がそれがきっかけでこの曲を知ったわけですからwww

知らない人のために補足説明をするとそのドラマのエンディングっていうのがかっこよくてね。商店街の人たちが次々にダンスを決めていくっていう…なんかもう一回見たくなってきたなー。DVDとかにあれも入ってんのかな?ww

閑話休題。さんざん洋楽カバーMTKとか紹介してきてなんですけどこの曲も歴史あるよね~。翼の言うとおりまさに「dance classicsの定番」である。深夜とかによく宣伝してるディスコミュージックのコンピレーションアルバムとかには必ずと言っていいほど入ってるし。

タイトルは「September」ですがその名の通り九月の曲というわけではない。舞台は12月でそこから回想した9月の大切な思い出が歌詞になってるというわけですね。

でもメロディからも分かるとおり、もうその思い出の世界が怖いくらい現実を凌駕してるんだよね。本人たちの中で。狂気じみてるほど思い出を鮮やかに描いている。その人はその中で今も生きているんだって伝わってくるんだよね。

だから曲自体には悲壮感を感じる要素が全然なくて、だからこの刹那性を祭りのあとの視点から見るとあまりに切なくて。こうやって聞く側が掘り下げようと思えば独自の掘り下げ方を出来る余地を作品に持たせてるっていうのはやっぱりすごいですよね。

というわけで今日はこんな感じでございます。来週は邦楽をやると思いますよ…多分ww