明日は夕方雑記やろうかな…あ、単なるつぶやきなんですけどwww戦士の言う自分のクセって視聴者からだとけっこう分からなかったりするから、彼らのプロ精神が垣間見えたりとかして好きなんですよね~
というわけで本題。今回は99年度から「世界中の全ての色」。歌っているのはウエンツ瑛士、ジャスミン・アレン、伊藤俊輔
99年度最終曲。最も盤石なメンバーであると同時に、00年度への「継承」を伺わせるメンバーでもありますよね。
歌詞の中身は「子供の夢を大人が邪魔しないで」という主題が、卒業してこれからより大きな世界へと踏み出していく二人へのエールにもなってますよね。知識を、常識を形式的に教えてくれるんじゃなくて、知る機会を与えて欲しいんだ。自分の目で見て、自分で解釈をしたい。その色が僕たちの未来なんだということ。
だから壮大な世界観と共にすごく日常に寄り添った言葉があるんだよね。まさしく「すべて」を自分の中に取り込みたいんだっていうことなんだなって思いますね。そこに順序とかは存在していない。
南の海に浮かぶ島から 氷の国まで
全部見たいんだ 僕を連れてってよ
僕が教えて欲しいのは 世界中の全ての色
泣いてる友達のなぐさめ方
初めてのキスのタイミング
そして最後にちょっと人の弱さを受け止める余地があったりする。すごく大きくて優しい曲だなあと思いますね。
コーラスワークも魅力の一つ。MTK史上でも指折りに魅力的なコーラスだと思う。瑛士が声変わりが終わっていたからこそこの幅の広さが出てるんだよなあ…それとジャスミンがすごく丁寧に歌ってる。自分の独特の口回しと声のパワーも魅力だけどこういう技術的な丁寧さも持ってるからジャスミンは凄いんだよなあ…
ミュージックビデオは段ボールでペガサスを作成してるんですけど、今調べたらこれ00年度ドラマの「ドリームサーフィン」に出てたんですね。ドリームサーフィンの記憶が薄いからびっくりしましたよ。その間あれだけのデカイ作品をどこに補完してたんだNHK…個人的にはみんなで手形を残すシーンが好きですね
というわけで次回は09年度から。まあ自信ないことこの上ないけど…www「I don't obey~僕らのプライド~」を予定しております。
というわけで本題。今回は99年度から「世界中の全ての色」。歌っているのはウエンツ瑛士、ジャスミン・アレン、伊藤俊輔
99年度最終曲。最も盤石なメンバーであると同時に、00年度への「継承」を伺わせるメンバーでもありますよね。
歌詞の中身は「子供の夢を大人が邪魔しないで」という主題が、卒業してこれからより大きな世界へと踏み出していく二人へのエールにもなってますよね。知識を、常識を形式的に教えてくれるんじゃなくて、知る機会を与えて欲しいんだ。自分の目で見て、自分で解釈をしたい。その色が僕たちの未来なんだということ。
だから壮大な世界観と共にすごく日常に寄り添った言葉があるんだよね。まさしく「すべて」を自分の中に取り込みたいんだっていうことなんだなって思いますね。そこに順序とかは存在していない。
南の海に浮かぶ島から 氷の国まで
全部見たいんだ 僕を連れてってよ
僕が教えて欲しいのは 世界中の全ての色
泣いてる友達のなぐさめ方
初めてのキスのタイミング
そして最後にちょっと人の弱さを受け止める余地があったりする。すごく大きくて優しい曲だなあと思いますね。
コーラスワークも魅力の一つ。MTK史上でも指折りに魅力的なコーラスだと思う。瑛士が声変わりが終わっていたからこそこの幅の広さが出てるんだよなあ…それとジャスミンがすごく丁寧に歌ってる。自分の独特の口回しと声のパワーも魅力だけどこういう技術的な丁寧さも持ってるからジャスミンは凄いんだよなあ…
ミュージックビデオは段ボールでペガサスを作成してるんですけど、今調べたらこれ00年度ドラマの「ドリームサーフィン」に出てたんですね。ドリームサーフィンの記憶が薄いからびっくりしましたよ。その間あれだけのデカイ作品をどこに補完してたんだNHK…個人的にはみんなで手形を残すシーンが好きですね
というわけで次回は09年度から。まあ自信ないことこの上ないけど…www「I don't obey~僕らのプライド~」を予定しております。