こんにちは横浦です。
昨日は雲でスーパームーンのスーパーさが見えませんでした。
マンション内覧中、不動産会社員が客の女性にわいせつ行為をした容疑で逮捕、ってネットニュースに出てました。
否認しているようなのでまだ真偽のほどはわかりませんが、こんな行為は言語道断です。
人としてアウトです。
少し前には案内中に不動産会社員が襲われたニュースがありましたし、昨年は女性社員が刺された事件もありました。
これらは社員が被害者になった事件ですね。
さらにもっと前には、管理会社の元社員が合鍵で侵入したニュースもありましたし、北海道のスプレー爆破もありましたし、エトセトラエトセトラ。
・・・結構あるな(苦笑)。
案内については、お客様の安全はもちろんですが社員の安全も確保する必要があります。
例えば、素性を確認する、同性同士で案内する、案内時に部屋を密室にしない、逐次連絡する、現金は持ち歩かない、などなど。
しかし素性も自己申告ではありますが。
なにより不動産業者は、業種の印象が元々いいわけではなく、まだまだ「恐いよね」ってイメージが残っています。
(イメージじゃなくまだそういった業者もいるみたいです)
情報をオープンにして信頼していただける会社にしなきゃいけませんんし、そういう業界にしていかなければいけません。
そのための「取引主任者」から「取引士」になったわけですし、自覚を持った行動が必要です。
自分のことではないんですけど「すみません」って気分です。
では。