おはようございます。お久しぶりです。

秀巧金属株式会社のブログを見て頂き有難うございます。

 

 

 

 

「貧乏暇なし」とはよく言ったもので、業界的に閑散期で

売上金額的にはそんなに忙しいわけではないのですが、

やることが多くて、ブログにまで手が回りませんでした。

皆様のブログも見れたり、見れなかったりの読み逃げごめん状態でした。この先もこんな感じの状況が続くのかなと思いますので、無理せず、焦らず、羊毛作品が出来た時などで

かつ余裕がある時に更新していくつもりです。

仲良くして頂いているモグさんの愛猫あばちゃんとお空組のピナちゃんを作りました。

 

 

 

もぐさんのことは塩田妙玄さんの著書『ペットの声が聞こえたら』の中の作品がきっかけで知ることが出来ました。

お空におくったピナちゃんのこと、ペットロスから立ち直り、アバちゃんを家族に迎える様子が漫画の中で描かれていたのです。

以来インスタ等で仲良くさせて頂いています。

モグさんには以前ご厚意で私と小太郎の2ショット羊毛を作って頂いたんです。

 

 

小太郎とのまともな2ショット写真が無い私には大感激でした。

私も少しでも恩返しがしたいなぁと思い、この作品制作に至りました。

アバちゃんの頭の上にピナちゃんが乗っています。

ピナちゃん、インコなのに鳩のような体形と足は心の目であたたか~く見守ってください。

2匹ともお母さんが大好きで、よくケンカしているので

(そのくだりは漫画を見てくださいね)「お母さんは僕のだ!」とお互いが言っている様子を表現してみました。

台詞の吹き出しはビーズをチクチクしましたよ。

インコの出来をいうのは下手すぎて論外なのですが、黒猫さんは本当に難しいです。

場所によって羊毛を変えたり、お鼻はパーツを使ったり色々してみました。黒の羊毛もメーカー、品番で、微妙に色も違うのです。

クレヨンや色鉛筆みたいに「黒」1色ではくくれないほど

バリエーションがあります。

羊毛を始めて3年がたつのですが、作品制作を重ねれば重ねるほどこだわりが強くなってきた気がします。

羊毛を引っこ抜いて、やり直す頻度が増えましたね。

今は猫さんとお空組の犬さんの2ショットを製作していますよ。

私と小太郎の愛情がどの作品にも沢山込めていますので

その愛情が保護猫さんにも届きますように。

材料費と送料のみで羊毛制作を承ります。また頂いたお金は全額保護猫施設への支援に変えさせて頂いています。

ご興味のある方は弊社HPの「お問合せ」のボタンをクリックしてください。