おはようございます

秀巧金属株式会社のブログです

 

 

七月となりました。

 

皆様、体調にお変わりはないでしょうか。

 

つかの間の、春の季節に、アジサイの写真を撮りました。

 

 

まだまだ「つぼみ」でしたが

 

だんだん、色づいてきました

 

あっという間に

咲きました!

グラデーションがきれいです

 

白色もありました

 

ガクアジサイも

 

ピンクの可愛いのも

 

アジサイの花言葉は、「移り気」、「無常」、「家族」、「団欒」などがあるそうです。

また、色によって異なる花言葉があるとのことです。

青いアジサイは「辛抱強い愛情」、ピンクは「元気な女性」、白は「寛容」といった意味だそうです。

アジサイの様々な色とグラデーションが、花言葉の多様性となっているのでしょうか。

 

 

今年は、酷暑のために、アジサイの季節はあっという間に過ぎ去ってしまい、本当に残念です。

雨に煙るアジサイも好きなのですが、今年は梅雨らしい雨がなく、近所のアジサイも枯れてしまいました

でも、枯れたアジサイの中に、ポツリと新しい花が顔をだして、咲いているのを見つけました。暑さにも負けずに、頑張っているんです。

 

今年は本当に、酷暑です。外を歩いていると、熱風が身体にまとわりつき、日傘が欠かせません。アジサイに限らず、暑さで傷んでいる花も多いのではないのでしょうか。

 

これからは、ますます暑さも厳しくなるようです。枯れてしまわないように(笑)、体調管理に気を付けて、この夏(酷暑)を乗り切ろうと思います。

 

皆様もお元気でお過ごしください。

 

 

              たこちゃん

 

 

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梅雨に入りましたが、すでに夏日もあり、今年も暑さが厳しくなりそうです。

 

今回は、東京都心から見た風景を、ご紹介します。

 

 

◆ 大手町からの眺め

右側が皇居(旧江戸城)で、左側が東京駅方面になります。

左に見えるお濠が、「和田倉濠(わだくらぼり)」で、和田倉橋も見えています。

この辺りは、和田倉門と呼ばれ、江戸城の東側になります。

 

◆ 和田倉門

和田倉門は、1620年に伊達政宗によって築造されたそうです。

江戸時代は、武士のみが通れる門として使用され、現在は石垣と木橋風のコンクリートの橋があります。

遠くのビル群は、永田町方面です。雨の中、警視庁や国会議事堂の頭の部分が、かすかに見えます。



◆ 巽櫓

櫓が見えます。

巽櫓(たつみやぐら)または、桜田二重櫓と呼ばれています。

江戸城で、江戸時代から残っている櫓は、三基だそうで、一般の人が近づけて見学できる櫓は、ここだけだそうです。

 

◆ 皇居前広場

皇居前広場は、本当に広いですね。

約20万平方メートルもあるそうです。

災害時の避難場所にも指定され、10万人が、収容できるとのことです。いざという時の、大切な場所です。


◆ 左に目をやると

工事している。

あれ!と思いました。

在るべきものが、無い⁇ 調べました。

やはり、東京海上ビルディングが無い!
あの、「Gメン75」に出てきた、茶色のビルが無いのです。

(※ 「Gメン75」とは→TBS系列で、1975年から1982年まで放送された、連続アクションドラマです。丹波哲郎さんや夏木陽介さん、藤田美保子さんなどが出演してました。正に、「ザ・昭和」のドラマでしたね。)

 

いや~、いつの間にか、解体されていたんですね。無くなっていました。

その昔、丸の内や大手町周辺には、高いビルといえば、東京海上ビルディングだけで、あの茶色いビルだけが、そそり立って、目立っていたのです。

2022年に、解体工事が始まったそうです。ビルの竣工は、1974年なので、築50年近く経っていたのですね。

 

◆  夜の風景です

高層ビル群の、夜景が綺麗です。

以前は、この辺りの建物は、戦前からの高さ規制がありました。そのため、制限ギリギリの31メートル程の、同じ高さのビルが、美しく並んでいました。

また、東京駅を取り囲むように、東京中央郵便局、丸ビルと新丸ビル、そして国鉄本社ビルがありました。

それらのビル群は、東京駅を中心に、行幸通りを挟んで、左右対称になっていたんです。

丸ビルが建て替えられたのが、2002年ですから、そのあたりからでしょうか。高層ビルが一気に増え、街の景観が変わりだしたのは。

 

◆ 東京タワーが見えます

東京タワーは、竣工が1958年ですから、もう70年近くになるのですね。

東京タワーは事前に、名称を公募したそうです。最も多かったのが昭和塔で、その次に、日本塔、平和塔などがあったとのことです。

しかし、何故か、全体の1パーセントにも満たない、東京タワーという名称が採用されました。また、正式名称は日本電波塔というそうです。

最近は、東京スカイツリーという、ライバルと競っていますが、まだまだ、昭和世代の現役です。

 

◆ 丸ビルと新丸ビル

一番左側の大きなビルが、新丸ビルで、間を空けて、向こう側に、丸ビルが建っています。その間に、オレンジ色の少しだけ見えているのが、東京駅です。

この東京駅から、丸ビルと新丸ビルの間を抜け、皇居に向かう道が、行幸通りです。行幸通りは、皇室行事や、外国大使の馬車列が、東京駅から皇居に向かうときのみ、道路として利用されています。

以前、何度かその馬車の隊列に、出会うことがありました。

また、この通りは、結婚式前撮りのメッカです。夕方や夜にかけて、多くのカップルを見かけました。

東京駅の丸の内側は、長い間の工事も終わり、環境が整ったようで、ものすごく奇麗になりました。

 

       !!!!!!

 

久しぶりに訪れた、大手町や丸の内は、東京海上ビルディングの解体などが示すように、大きく変わっていました。つくづく、時代は流れている、と感じてしまいました。

 

歌川広重の、「名所江戸百景」という江戸時代の浮世絵があります。

これらを見ると、現在の東京にも、江戸を偲ばせる、地名や場所、伝統行事などが、まだまだ、多く残っていることが分かります。

時代は、常に変化を続けていますが、江戸から東京になっても、変わらずに残るものがあったのです。

 

はたして…

 

今の時代に生きる私たちは、これからの時代に、何を残すべきなのが、何を残すことができるのか…。

 

確かに、都心のビル群は、夜に輝き、眩しく、美しかったのですが。

 

              かじ助

 

 

秀巧金属株式会社の、ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

こんにちは、秀巧金属株式会社です。

毎年恒例となりました【ツキネコ北海道さんのカレンダースポンサー】に、今年も参加させていただくことになりました✨  
保護猫たちへの想いが込められたこのカレンダー企画に、微力ながらお力添えできることを大変光栄に思っております。

そしてもうひとつ嬉しい出来事をご報告します🎉  
先日、わくねこさんことSachi先生のオンラインレッスンで学びながら、オーダーいただいた【羊毛フェルトのフォトフレーム】がついに完成しました!  
お写真を先にお送りしたところ…ご依頼主さまがとても喜んでくださいました🥹💐  現物は今日届く予定です。

苦労したし、製作途中心が折れそうになりましたが、出来上がった時の満足感、やり切った感が味わえるので続けていられるのだと思います。

そして私はやっぱり猫が大好きだから継続できています。
制作中も先生のレッスンでのアドバイスがとてもわかりやすく、学びながら作る楽しさを改めて実感しています。

先生が褒め上手で、どんな作品も良いところを見つけて褒めてくださるので、やる気が出ます。

よく「不器用だから、私には無理」と聞きますが、そんなことはありません。

私は亡き母、妹から「不器用」といわれ続けてきましたからウインク

自慢ではありませんが、中高と家庭科のお裁縫の宿題は自分でやったことはありませんよ!!!

←妹から威張るなツッコミが入ります。

「やりたい」という気持ちさえあれば、何とかなると私は思っていますよ。材料とかも比較的安価に揃えられますし

始めやすいハンドクラフトだと思います。

気になる方は遠慮なくコメントくださいね。

今回は、【初めての羊毛作品】と、【最新作の羊毛フレーム】も併せてご紹介します👇

🔸初めての作品(ちょっと表情がぎこちないけれど愛おしい一体)  

かろうじて猫に見えるかどうか・・・・・一抹の不安を伴いますが、自分では記念の作品なので部屋に飾っています。

ちなみにモデルは今は天国の住人小太郎です。

 


🔸最新作(目から手作りして、写真とにらめっこしてこだわりまくって作った一体)

 



こうして比べてみると、自分でも驚くほど成長を感じられて…コツコツ続けるって大切ですね☺️

自画自賛なところはスルーしてください!

また、今回もいただいたオーダー代金は、いつもと同じく【塩田妙玄さんと愛さんが運営する保護猫施設】へ寄付させていただきました。  

私はまだまだ修行中なので、原材料費と送料のみでオーダーを受けているので、大した金額ではありませんが、私とオーダーしてくださった方の愛のこもったお金です。
作品を通じて猫たちのためになることができるなんて、これ以上に嬉しいことはありません🐱💕

これからも、ものづくりと心を込めた活動を続けてまいります。応援いただけたら嬉しいです🌈