おはようございます。秀巧金属㈱のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
近年、AI(人工知能)とDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入が企業成長の鍵とされています。
2025年5月21日にキャノンSタワーで開催された「IT Solution Forum」を見に行き、改めてその重要性を痛感しました。

私は昨年度、東京都の中小企業支援事業「学び続けるDX人材育成プログラム」を修了し、その学びを通じて「DXを実行していくためには勉強が絶対に必要だ」と強く実感しています。
しかし、社員6名の秀巧金属㈱でDXを推進していくには、課題が山積みです。DXに対する関心が低く、学ぶ意欲もなかなか芽生えないのが現状です。DX=デジタルトランスフォーメーションという言葉の意味すら理解していない社員もおり、プログラム受講前の私自身もまさに同じ状態だったので、その気持ちはよくわかります。
このような状況で、社長や社員をどのように巻き込みながら、企業全体のデジタル化を進めるべきなのか?
改めて考えなければならないと痛感しました。
**中小企業にとってのDXとAIの必要性**
デジタル技術の活用は、大企業だけでなく、弊社のような小規模企業にとっても大きなメリットがあります。
また、DXは単なるIT化ではなく、ビジネスモデルの変革を促すものです。例えば、以下のような取り組みが考えられます。
✅ **顧客対応のデジタル化**(チャットボット導入など)
✅ **クラウドシステムによる情報管理**(社内の業務効率化)
✅ **FAXをPCに取り込むソフトの導入**(ペーパーレス化の推進)
しかし、問題は「どこから始めるべきか?」という点ではないでしょうか。
**DX推進に向けた社内の課題**
現在、秀巧金属㈱ではDXに対する関心が薄く、以下のような課題があります。
🛑 **DXの必要性が理解されていない**(デジタル化が業務改善につながるという意識が低い)
🛑 **学ぶ時間が取れない**(業務等が忙しく、新しい知識の習得に消極的)
🛑 **変化への抵抗がある**(慣れたやり方を変えたくない)
このままではDX推進は難しく、「どう巻き込むか?」が重要なテーマになります。
**社員を巻き込むための具体的なアプローチ**
① 小さな成功事例を作る**
いきなり大規模なDX導入を目指すのではなく、簡単な改善から始めましょう。例えば、社内の情報共有にクラウドツール(Google Drive, Slackなど)を導入し、業務効率を高めることで、「DXって便利だ」と社員が実感しやすくなります。
弊社では「Excel」から「Googleスプレッドシート」へ移行し、社内で資料を共有する環境を整えつつあります。まだ徹底できていませんが、一歩前進です。
② 経営層の理解を得る
社長の支持なしにはDX推進は困難です。DXが会社の収益向上に直結することを伝え、経営陣の理解を得ることが重要です。例えば、「他社の成功事例」や「具体的な利益増加のデータ」を示すことで説得力が増します。
弊社では、私が掲載された「公式事例集」を社長に共有し、DXの可能性を知ってもらうことから始めました。
③ 社員が主体的に学ぶ環境を作る
DX研修の開催、外部セミナーの参加、資格取得の奨励などを行い、社員が自ら学ぶ意欲を持つよう促します。また、短時間の勉強会を実施し、学びのハードルを下げることも有効です。
しかし、弊社ではまだこの部分には手を付けられていません。引き続き働きかけていきます。

④ AIツールの活用で負担を軽減
「学ぶ時間がない」という課題に対しては、AIツールを導入することで業務負担を軽減し、学ぶ余裕を作ることができます。例えば、文書作成AIやデータ分析ツールを活用すれば、事務作業の時間を大幅に削減できます。
私自身、そのメリットを実感しているので、社内にもっと周知していきたいと思っています。
**まとめ:まずは行動することが重要**
DX導入の第一歩は、「小さな変化から始める」ことです。社員の意識改革を促しながら、徐々に社内文化を変えていくことで、DX推進をスムーズに進めることができます。
そのためにも、来月から始まる東京都の中小企業支援事業「フォローアップ講座」でしっかり勉強し、社内のDX化の軸を定め、周囲を巻き込んでいく取り組みを実行していきます。
そして経済産業省が認定する『DX認定』を取得することを目標にしています。

今後も、社長や社員を巻き込みながら、DXの可能性を広げていきたいと思います。
皆さんの会社では、DX推進に向けてどんな工夫をしていますか?ぜひ意見を聞かせてください!
ひろりん






















