今日は私の勉強の話について
もともとアトピっこの二人の子育て中に
自分のアイデンティティーでもある食の安全や
知識、美味しくて体にいいものを家族に
そして家族が健康になることは食事で守ることが
私の使命と考えていた私
いろいろな勉強もしたし、本も読んで
家庭での実践も日々続けていました。
2010年キッズクッキングを始めるにあたり
食育の資格はとりながらももっと深く
よりどころとするものを求めて学んだのは
母校武庫川女子大学で始まったばかりの
予防医学の家森教授の国際健康開発研究所が実施する食育講座
一般の近所の主婦の方や、在学生に交じり
最新の情報や基礎の基礎から
そして講座終了者で立ち上げた食育ボランティアの活動に
参加しながら
家森教授(研究所の所長・予防医学の研究者)
そして森講師(現千葉大学准教授)の地域での講義・講演の
お手伝いをしながら勉強を続けました。
先生の講義の後の実習や
附属高校の家政部の実習も含めた指導
西宮市主催の小学生向け食育プログラムの実習指導など
それぞれにかかわりながら、家森教授や森先生の研究に基づいた
食育を学び、自分に落とし込んできました。
自分や周りの人に伝えるときに、
料理教室をしている自分だからできること
両先生から学んだことを
わかりやすく、美味しく、作りやすいレシピに仕上げて
教室でお伝えすることだと思います。
わかりやすく、美味しく、作りやすい
この三つがなければ
いくら学んでも全く定着しない
家で作れない、作りたくならないものは
学んでも意味がないし、作っても食べてもらえなければ
健康にもならないので
病院や学校の給食とは違って
おうちのごはんとして
ずっと作り続けてもらえるレシピを
お伝えすることが私の使命だと
思っています。
今日はこれから食育グループの会議と
数年ぶりの家森先生じきじきの講義受講
数年ぶりの家森先生じきじきの講義受講
母校での学びに行ってきます( ´∀` )
家族の健康を守る知恵と方法がギュッと詰まった
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