見苦しい画像があるがゆえに、
アメンバー記事がいいよなぁ、とか思っているうちに
公開するタイミングを逸していたことがあります。
考えていると、また先延ばしになるので
一般公開記事で出します。
少し前になりますが、
全身に蕁麻疹が出ました。
これはわたしの背中です。
なんでこういうことになったかというと、原因は明らかでした。
食事
です。
わたしは、はっきりとした食物アレルギーを
持っているわけではないのですが、
化学調味料
生魚
肉
加工食品
冷たいもの
などを続けて摂取すると
身体に現われます。
基本的に排出出口としては
呼吸器系がルートになりやすいので
咳や痰、鼻水などが出やすいのですが、
皮膚に出ます。
(皮膚も呼吸器系の一部ですが)
「もう、やめて~~~」(byからだ)
という悲鳴に似た感じです。
簡単にこの時、摂取したものを羅列すると
金曜日⇒久しぶりの同窓会。
10年以上ぶりの人とも会い、
お酒の飲める数名で赤ワインボトルをあける。
+カクテル1杯
(多少の喘鳴&頭痛発生)
土曜日⇒子どもの行事のバーベーキュー
ビール&発泡酒2缶ほど。
日本酒チビチビ&多少のつまみ、スナック菓子。
ウィンナー、焼き鳥など、加工肉を比較的よく食べる
(多少の喘鳴と息苦しさ程度)
日曜日⇒家族で外食。
ス〇ローという回る寿司に行く。
☟☟☟☟
外食して帰宅。30分経たない程度で、
背中の異常なかゆみに気付く。
あ、皮膚の内側が盛り上がってくる感触。やばい。
かい~
初日に、頭痛がしていたことは
この赤ワインに入っている添加物の何かに反応していたようです。
最初の一日でしたら
すぐ回復レベルですし、
バーベキューもまわる寿司も
普段はノープロブレム。
連続して負担がかかったようです。
数日休養して粗食に切り替えれば治ります。
が、とにかく痒い。。。
筋肉反射テスト(MT)で念のため情報を確認して
原因は、自分の感覚とピッタリ合っていました。
自分で出来る修正は?
(これもMTで確認)
①ヒマラヤンハニー黒を塗布。
とにかく塗って、エネルギーローションでのばす。
を繰り返すこと。
放置5分以上。
②始源湯での入浴。
半身浴程度のお湯の量に対して
キャップ2杯。
時折、頭まで沈めて、全身をつけること。
7分以上。
③口にするものは、
マグマカーボンシートの上に乗せてから食べる事。
まず、①で痒みが随分らくになりました。
皮膚のかゆみが出たら
かきむしって、そこがまた破れて痒みが出て
またかきむしって、、、
と悪循環になるので、
痒みが抑えられたのはとても有難いことでした。
②は体が疲れているときは、いつも愛用のものなのですが、
頭まで浸かることで随分身体がスッキリしました。
③食べてるときは自覚はあまりないのですが、
食べる前の食品と
食べた後の食品では
身体の筋肉の力が全く異なるので、
必ず乗せてから食べるようにしました。
背中、お腹に出ていた体幹のかゆみは早くよくなり、
強く掻きむしっていた足首は数日痒かったのですが、
痒みが出ると
かゆさが激減していきました。
もりもり全身に出てくる蕁麻疹を目の当たりにして
驚いていたのがダンナさん。
「合わない食事が続くと、本当にきついんだね。。。」と
理解してもらえました。
それまでは、理解はしてくれていましたが
「えらい敏感やね。」
「そんなこと言ってたら、何も食べれんやん」と言われていました。
喘息特有の息苦しい、というのは
なかなか人には伝わらないので
(激しい喘鳴が出ているときはなんとなく伝わるようですが)
目に見える症状はわかりやすかったようです。
黒ハニーのおかげで回復が一段と早かったです。
これは個人の感想ですので、
痒みに必ずあう!と言っているわけではありませんが
キネシオロジーで確認すると
こういった使い方が出てくる時があるよ~
という参考になるとよいな~
というご参考にされてください。
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