青味の強いコーディネート。
夏の kubotaさんの スタイリング教室で作った作品。
皆様こんばんは。
節分も過ぎ、「春が待ち遠しい」このごろ。(←私だけ?(笑) ^^:)
夕刻の陽が少しだけ長くなったように感じられます。
百貨店のお洋服売り場も、春ものが目に付くようになり、明るいトーンの
お色が並ぶようになってきましたね。
そう いよいよ 「春色」 です。
春になると、陽気がぽかぽかと暖かくなり、日差しも強くなり・・・
なんだか、暗いトーンのお色を着ているのがもったいないくらい!
になりますよね。
ついつい明るいお色に走りがちですが、
明るい、(パステル調)お色の服を買い、(大体衝動買いね)
家に帰って、まじまじと鏡に映して見たら、
「うわ~!自分には、似合わない!・・・顔が浮いてる!」
はたまた、
「首から下のお洋服だけが別物に見える!」
って・・・(悪夢のような・・・((笑)) 経験ありませんか?
(・・・お恥ずかしながら・・・私は、若い頃、そんな経験がしょっちゅうでした・・・><)
↑いやぁ~もったいない。。。散財しました・・・。
これは、春先に限っていることでなく、
実は、常日頃から言えることなのです。
自分の顔の特徴・・・(肌の色、瞳の色、髪の色、・・・などなど)
総合的に、自分のお顔の持つ「ベースの色」
そして、その人、全体から醸し出すイメージ
にいかにお洋服が「調和」しているか?
が、大事なのですが、
この「調和」というものを素通りして、
「洋服」・・・だけの個性(色柄)に惹かれて購入してしまうと、この失敗が多いのです。
ええ、ええ、
私もその失敗していた「クチ」ですからね。よくわかります。(/ω\)
また、色というものは、そのものの「マテリアル」(素材)と大きな関連があります。
たとえば、
一つ「白」という色をとっても、
ウールのセーターだったら、この「白」
シルクシャンタンのドレスだったら、この「白」
コットンのシャツだったら、この「白」
というように、
それぞれが持つイメージに合った「最適」な白が予想できます。
それくらい、
「色」と「素材」は綿密に関わりあっています。
う~ん・・・・
なんだか、「色」って難しそう???
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、
「色」によって「その人らしさ」
を
「いかす」も「ころす」も・・・
大きく影響があります。
そう、
「色によって、よりご自身の素敵なところを輝かせて欲しい」!!!
それが可能なのです。^^
あなたに似合う、最良のカラーバリエーション。
そんな「お色」を分析いたします。^^
春から、我がサロンでも、「パーソナルカラー診断」を予定しております。
ご興味あります方は、ご連絡くださいね。
詳しいご案内は、後日改めて、このブログで告知いたします。
「あなた自身がより輝く」・・・そんな「道しるべ」になると幸いです。