今日は、いつものブログの内容とは少し違う話をしたいと思います。少しだけ、皆様にも考えていただきたいと思い記事にしました。
友人から聞かされた・・・胸が締め付けられるような話。
この輝くような笑顔を・・・小さな女の子を救いたい!
「さくらちゃんを救う会」ぜひこちらをクリックしてみてください!
『突発性拘束型心筋症』を発症したさくらちゃん。
この病気は、心臓の筋肉が硬くなり、ついには機能しなくなる難病で、有効な薬や治療法はなく、
心臓の移植以外に命をつなぐ方法はないということです。
さくらちゃんは移植手術を受ける為、年内にもアメリカに渡り専門の病院で待機し、カリフォルニア州の病院に受け入れが内定しています。
海外の臓器移植には、保険などは適用されず個人ではとても負担できない膨大な費用がかかります。
さくらちゃんのご両親のご友人達は、せめて資金調達の支援ができないかとこの『さくらちゃんを救う会』のHPを作成されたそうです。
私も現在2児の母、上の子は7歳、下の子は2歳。可愛い盛りの子供を持つ親が直面する我が子の病気。ましてや、治療法のない難病の告知を受けたときの心情は察するに辛過ぎる物です。
うちの娘も、3歳の時に50日ほど小児科に入院した経験があるのですが、そのとき小児の深刻な病と闘っている子とたくさん出会うこととなりました。わが子は、無事に退院することができましたが、『退院』のめどの立たない子、『退院しても』病気は完治しない子などさまざまです。決して人事ではないのです・・・。
私たちも、このさくらちゃんのかわいい笑顔を守りたい・・・という思いでなにかできないかと思います。
移植にむけた渡米に関する資金援助に多くの方が、こころばかりでも協力ができたらと考えます。
私もひとりの母親として・・・このHP をクリックしてみました。そしてお役に立てたらと思います。
皆様もよろしくお願い致します。m(__)m