いつも楽しく読ませていただいている、「biseikatsu」様から
バトンが来ました。
今日は、バトンの内容をお送りしますね!!!
次のバトンは、「あなた」に行くかもしれません。
最後までご覧くださいね(^_-)-☆
1、本棚に入っている「器」
私のように、器のスタイリングやテーブルコーディネートの仕事をしていますと、
本っていうのは、どんどん増えていきます。
洋でも和でも、テーブルウエアが載っている本から、テーブルコーディネートの本、
おもてなしや、紅茶のレッスンの本、
インテリア(食空間の参考)、お料理の本(実際に器に料理が載ってる状態の勉強)
キャンドルや、フラワーアレンジの本(いろいろイメージが沸くので)
などなど、多岐にわたって本を購入してしまいます。
脳への刺激と言うのでしょうか?美しいものを求めてしまいます。
画像は、数ある本の中でもすぐ取り出せる位置にあるもの。
一番感銘を受けたのは、
赤の表紙、「クニエダヤスエ」先生の「和の食卓」・・・和風と言う概念を取り払って、自由でいながら、「和」が伝わってくる、
本当に、心地よい刺激を受けられる本です。
先生の大ファンでもあります☆
また、「木村ふみ」先生の「食卓の記憶」は、素晴らしい構成で、モダンですっりしとした先生の独特の世界が広がっています。
このお二人には本当に、心から憧れてしまいます。
2、今、妄想している「器」
何度か、「ブログ」にも登場していますが、土岐市の陶芸作家、「加藤仁志」さんに
私の使い勝手の良い「形状」「大きさ」で、
仁志さんのオリジナルのデザインを使って、セミオーダーの器を作ってもらっています。
この「器」たちが、出来上がってくるのを・・・本当に夢に見るほど・・・(笑)
楽しみにしています。
仁志さんは、若い作家さんで、とても柔軟性があり、
「多くの人に使っていただきたいので、改善できるところは変えていきたい」というお話をよくされます。
こういった点は、すごく親しみ易く彼の「美点」ではないかと思っております。
デザインや、器のことに全般に熱く語っていただき、いつも刺激になっています。
3、最初に出会った「器」
最初に出会ったと言うか・・・最初に「惚れ込んだ器」は、洋食器です。
初めて、6客のカップ&ソーサーを購入したのは、
もう有名も有名な、
ウエッジウッドの「ワイルドストロベリー」です。
私は、もともと、「苺」のモチーフが大好きです。
でも注意しないといけないのは、「苺」は、ともすると可愛すぎて、子供っぽくなりがちな点です。
しかし、このウエッジウッドの「ワイルドストロベリー」は違います。
優しく、精巧な彩色の、「野いちご」がとても落ち着いて、大人っぽいところが気に入っています。
最近も、購入したばかりの「桜の花いり」の紅茶をこのカップで飲んだばかりです。
4、特別に思い入れがある器。
土岐市で、お仕事させていただいてから、商社さんを通じて、
陶芸作家さんともお目にかかれるという貴重な機会を頂いています。
この作家さんの中で、
「和田一人(ひとり)」さん(女性です)と言う方がいらっしゃって、
その、絵付けの美しさ、華やかさに目を奪われてしまいます。
私も、抹茶碗など、購入いたしましたが、
皆さん、我が家へゲストでいらっしゃった方は「素敵だね」とその器を気に入ってくださいます。
絵付けの作業も、他の方の3倍くらいの速さで、なおかつ精巧ということで、
商社の方からも大変高く評価されていらっしゃいました。
この和田先生の新作が、どんな物かいつも展示会のときにチェックしてしまうほど、
私にとって「思い入れのある」ものです。
5、次ににバトンを渡したい人。受取ってくださると幸いです。
「」の部分を入れ替えて、お答えくださいね。
お忙しい中すみませんがよろしくお願い致します。
1、【makimatsuda】様。「音楽」
いつもとっても自然体でいらっしゃる、まき様の「音楽」への情熱をお聞かせください。
2、【club-rainier】様。「仕事(インテリア)」
生き生きとお仕事をこなされている、素敵なキャリアウーマンのイメージですが、
「素敵な素」の秘密教えてくださいね。
3、【ease-nsc】様。「色」
日本とタイで、カラーセラピストとして活躍する、その限りないパワーはどうやって生まれてくるのでしょうか?
4、【miho-tea】様。「ラッピング」
素敵な発想でプレゼントをドレスアップ!!!
その豊かな感性にぜひ、触れてみたいです。
5、【maryle2000】様。「フラワー」
サロネーゼとして花に囲まれ充実した毎日を送る、そんな憧れのライフスタイルを実現している秘密を教えてくださいね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
バトンを受取られた方。よろしくお願い致します。m(__)m