かなりひどいことになっています。

テニスボールくらいは腫れているかな?


右の時よりも深いところに埋まっていることは解かっていましたが、前回スムーズに抜けたので今回もそんなものかなぁと思っていました。



甘かった。。。



思えば昨日はついていなかったです。


担当の先生が前の人の手術に時間がかかっているので代わりますとの申出。

「わかりました」と答えたものの動揺してしまってました。


でも、その後

担当の先生から名前を呼ばれて

つい、

「先生がやって下さるんですか。よかった」と言ってしまったのです。



が、
実は「交代します」と言われた先生の方がベテランだったらしく、

結局、助手で付いて下さったのですが、手術の間中、横で指導されていました。


こんなことなら、

交代の先生にやってもらえばよかった。


私って見る目がないなぁ~


出血も多く、この前の2倍ほど時間もかかって終わった。


痛みもひどく、これが最初だったら次はないと思うくらい。



とりあえず、

腫れが引くのを待ちます。


お腹は空くのですが口も開かないし、硬いものも噛めないのでヨーグルトと素麺しか食べていません。




いよいよ、今日になりました。


右下の親知らずを抜いてから一月余り。。。


左を抜く日がやってきました。


工程が解かっているというのはいいのか、悪いのか?


でも、

怖いものは怖い!


しかも、

前回より大変らしい。。。


お任せするだけなのですが、

頑張ります。。。


今日はお風呂に入れないのでシャワー浴びて行きます。


夕飯も作っていった方がいいよね。


あぁ~

主婦って結構めんどくさい!


こんな時も夕飯のこと考えなくちゃいけないんですよ。。。




駒川商店街に加盟しているお店は火曜日が定休日です。


昨日、針治療に行ってきたので商店街を通りましたが、シャッターを下ろしたお店の前に露店が出ていました。


思わずタイとか台湾を思い出させるような光景です。


ダンボールのなかに入れられた商品を売っていたり、ワゴンというよりは簡易テーブルの上のサンプル商品、レジャーシートの上に並べられたわけの解からない小物。


何だかバザーのようでもあります。


サンダルが2足1,000円で売られていたり、洋服が300円だったり、マグカップがペアで50円だったり。。。


不思議なところです。




「フィラデルフィアってどこにあったっけ?」と夫。。。


「確か、ロッキーが階段を駆け上って叫んでいたのがフィラデルフィア美術館だったと思う」と私。


と、いうことはアメリカ!


せっかく京都に来ているんだからと、月曜日も行ってきました。


ポスターにもなっているルノアールの「ルグラン嬢の肖像」とっても素晴らしかったです。

ルグラン嬢のバラ色の頬も金色の巻き毛も視線を外した瞳もとっても愛らしく、思わず見とれてしまいました。



芸術家って偉大ですよね。


何百年の時を経て人々を感動させ、生きていた証を残すことができるのですから。。。




四国の帰りは岡山空港の近くの「レスパール藤ケ鳴」に泊って倉敷まで戻りました。


倉敷といえば思い浮かぶのは「アイビースクエア」と「大原美術館」と「美観地区」と「チボリ公園」でしょうか?


やはり本物のモネの「睡蓮」が見たくなって

「大原美術館」の前の市営駐車場に車を止めて、行ってきました。


ずっと眺めていたらなんだか自分がどこにいるのか忘れてしまいそうな感覚を覚えました。


そのなかには確かにモネの生きた時代がありました。。。



美観地区は観光客で賑わっていました。

以前、福岡から大阪へ向かう途中で立ち寄った時は早朝だったのでお店も閉まっていたし、人もいなかったけど今回は観光気分を味わうことが出来ました。


きび団子も食べました。

夫は地ビールに焼きちくわです。



9月も半ばだというのになかなか涼しくなりませんね。。。




渦潮で有名な鳴門海峡を渡るとすぐの場所に大塚美術館はありました。


入館料3,150円はちょっと高いかなぁと思っていましたが、夫は仕事ですから私の分だけでいいので迷わず行ってきました。


高速道路から見えていたのは1、2階部分のみで実際には山を切り開いて建てられた地下展示場が3階までありました。


長~いエスカレーターを昇っていくと正面に今年の春、完全復元された「システィーナ礼拝堂」があります。


思わず息をのみました、ってこういうことをいうのだと思います。


そこにはミケランジェロが描いた宇宙想像の最初の瞬間から終末の「最後の審判」までの壮大な時間が復元されていました。


それだけではありません。


勿論、本物ではありませんがみごとに再現された陶板名画が原寸大で1,000点余も展示されているのです。


古代から中世のエル・グレコやジョット、ルネッサンスではラファエロやミケランジェロ、ボッティチェッリ、レオナルド・ダ・ビンチ、バロックではレンブラントやベラスケスやリュベンスにゴヤ、近代ではミレー、モネ、マネ、ルノアール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、ムンク等、そして現代ではピカソやモディリアーニなどいくつもの美術館に行かないと見られない名画を見ることが出来るのです。


「最後の晩餐」は修復前と修復後が同じ部屋に向かい合って展示されていました。


しかも写真も撮っていいのですよ。

(アップ出来なくてスミマセン。。。)


とにかく、機会があれば行ってみる価値はある。



と、思います。





前回、休館日で行くことが出来なかった鳴戸市にある大塚国際美術館に行ってきました。


夫の出張に同行しました。

ナイショです。


夫は仕事。

私は美術館でスミマセン。。。


いやぁ~

すごくよかったです。


一日あっても時間が足りないくらい。


今日は疲れたので

また、改めて書きます。。。






最終日は飛行機に乗る前の小樽観光だけでした。


小樽へは以前、子ども達と訪れた時にJR小樽駅から小樽運河の辺りはゆっくり歩いたので、今回は北一ガラスやオルゴール堂のある堺町本通りを散策しました。

オルゴール堂を見て、ルタオでドゥーブルフロマージュを買ったり、北菓楼のシュークリームを食べて北一ガラスのアウトレットを見ているうちに自由時間は終わってしまいました。


新千歳空港に着いて、12時の便だったので搭乗時間まで30分もないというのに夫ときたら

「北海道に来たのに札幌ラーメンを食べていない!」

とか言い出したので空港中を走りました。


「とんこつみそラーメンを一杯!」

「あと、ビールも。。。」(エッ、ビールも飲むんかい!)


器をお借りして一杯を二人で食べました。

所要時間、15分くらい?



何とか搭乗時間に間に合って無事に飛行機に乗ることが出来ました。



疲れたぁ。。。








3日目は北の大地を実感した一日でした。


川湯温泉を7時半に出発して阿寒湖を右手に眺めた後、バスは松山千春の故郷、足寄の町に立ち寄りました。


酪農が盛んなのでチーズが名産だということです。


私はというと北海道に来てから一度もお通じがなく、足寄のドライブインではトイレにこもっていました。

トイレの中ではずっと松山千春の曲が流れていました。



チーズの試食もワインの試飲も出来なかった。。。


十勝平野が一望できる清水の休憩所でガイドさんにハスカップ味の飲むヨーグルトがいいと聞いたのでさっそく飲みました。


よかったみたいです。。。



バスの中で十勝のこだわり愛菜弁当(すごくおいしかったんだけど残念なことに持ち帰った献立表にお店の名前が書いてなかった)を食べて「フラワーランドかみふらの」に向かいました。ラベンダーは刈り取られていましたが、サルビアやコスモスがきれいでした。

美瑛ではパッチワークの丘を巡って、ケンとメリーの木やセブンスターの木を見ました。ケンとメリーの木はポプラでセブンスターの木はカシワです。


そして、みなさんお待ちかねの「旭山動物園」。

旭山というだけあって山にあるんです。

動物を見るためには山を上り下りしなければなりません。

ちょうどホッキョクグマとペンギンのもぐもぐタイムを見ることが出来ました。

オランウーターンのつなわたりは見ることが出来ませんでしたが動物たちが元気でしたよ。


閉園時間(5時15分)近くまでいてそれから宿に向かいました。

宿まで3時間近くかかって到着は8時過ぎ。


やはり部屋に着いたらすぐ食事でした。。。


私たちは部屋食でお願いしていたのでよかったのですが、バイキングで頼んでいた人は8時半までだったらしく、みんな怒っていました。







層雲峡温泉では本当に泊っただけって感じで目が覚めたら食事をして、もう出発でした。


ホテルのすぐそばの流星・銀河の滝を見学して北キツネ牧場に向かいました。


北キツネが飼育されているのですが、なかには人なつこいキツネもいて、人が来ると寄ってきて手を舐めたりするのです。


それから知床半島に行く途中、網走刑務所を車窓から眺め、網走駅の看板が何故横書きではなく、縦書きなのか(刑を終えた人が横道に逸れないようにとか?)といった説明を聞いているうちにバスはオホーツク海の海岸線に出たのでありました。


海岸線のレストランで昼食をとった後、小清水原生花園でハマナスの花を見ることが出来ました。

アスパラのジェラードが美味しかったです。


北海道って道路がまっすぐな道路が何kmも続いているんです。20km以上のまっすぐな道なんて考えられないですよね。

その昔、囚人の手によって作られたんだそうですよ。。。


そして、世界自然遺産の知床半島です。

知床半島はヒグマや北キツネやエゾシカが生息している自然が今も残っているということで世界自然遺産に登録されたとのこと。


ヒグマに遇うことができるかと期待したのですが、あいにくヒグマはいませんでした。

でも、エゾシカがたぁくさん出てきていました。

それに、なんと野生の北キツネも道路まで出てきていたのですよ。

あっ、「ル、ル、ルー」って言うの忘れてた!


知床展望台から知床五胡のうちの一湖を眺めた後、オシンコシンの滝を見物して、日が暮れないうちにと摩周湖を目指しました。


摩周湖は霧の摩周湖といわれるように霧がかかって見えないことが多いようです。

ジンクスも多いようで、摩周湖を見たら未婚の女性は婚期が遅れる、男性は出世が遅れるというらしいです。

私たちはというとバッチリ見えましたよ。

摩周湖に浮かぶ中島(見た人は幸せになれるらしい)までね。


日本で唯一、日出と日没の見える地平線も見てきました。


日没との競争みたいになったのですが、なんとか18時15分の日没には間に合って素晴らしい景色を眺めることが出来ました。


そしてバスは2日目の宿泊地、川湯温泉へと向かったのでありました。

やはりバスが着くなり、荷物を部屋に運ぶと宴会場で食事でした。


温泉街だったのでお風呂に入る前に街をぶらっと歩いてみると、町内のお祭りに遭遇したので、アイヌの踊りを踊ってきました。


夫に写真を撮ってもらったのですが暗くて写っていませんでした。


こうして2日目は終わりました。


北海道は朝も夜も早いです。。。