3日目は北の大地を実感した一日でした。


川湯温泉を7時半に出発して阿寒湖を右手に眺めた後、バスは松山千春の故郷、足寄の町に立ち寄りました。


酪農が盛んなのでチーズが名産だということです。


私はというと北海道に来てから一度もお通じがなく、足寄のドライブインではトイレにこもっていました。

トイレの中ではずっと松山千春の曲が流れていました。



チーズの試食もワインの試飲も出来なかった。。。


十勝平野が一望できる清水の休憩所でガイドさんにハスカップ味の飲むヨーグルトがいいと聞いたのでさっそく飲みました。


よかったみたいです。。。



バスの中で十勝のこだわり愛菜弁当(すごくおいしかったんだけど残念なことに持ち帰った献立表にお店の名前が書いてなかった)を食べて「フラワーランドかみふらの」に向かいました。ラベンダーは刈り取られていましたが、サルビアやコスモスがきれいでした。

美瑛ではパッチワークの丘を巡って、ケンとメリーの木やセブンスターの木を見ました。ケンとメリーの木はポプラでセブンスターの木はカシワです。


そして、みなさんお待ちかねの「旭山動物園」。

旭山というだけあって山にあるんです。

動物を見るためには山を上り下りしなければなりません。

ちょうどホッキョクグマとペンギンのもぐもぐタイムを見ることが出来ました。

オランウーターンのつなわたりは見ることが出来ませんでしたが動物たちが元気でしたよ。


閉園時間(5時15分)近くまでいてそれから宿に向かいました。

宿まで3時間近くかかって到着は8時過ぎ。


やはり部屋に着いたらすぐ食事でした。。。


私たちは部屋食でお願いしていたのでよかったのですが、バイキングで頼んでいた人は8時半までだったらしく、みんな怒っていました。