「結婚」の決め手はなんだったんですか？／ちょこっとホンネの話を

はてさて、東京に戻ってきましたら、

こちらはこちらで慌ただしいですが、

楽しいお茶会に参加しました。

名付けて

おだしサミットお茶会！

手前が、
おだしプロジェクト主宰の
土岐山協子・姐さま

奥の右側が、
米国ＮＴＩ認定・ホリスティック栄養コンサルタント
細谷ゆかりさま

そして、奥の左側が、
わたしたちを繋いでくださったフィクサー（笑）
アンチエイジングコンシェルジュの
ザ！美魔女な、白河三來さま

一見脈絡なさそうな
この４人の共通項は「おだし」です。

https://www.facebook.com/dashikatsu/

あと、スピリチュアルかな。

見える、というのじゃなく、
世間情報にとらわれずに、
直感で生きているということ。

そんな４人のお茶会は、
食からラブまで脈絡なく、
盛り上がりまくったのですが、

入籍でお騒がせしてホヤホヤのわたくしに、
ゆかり先生から、おもむろに、
ストレートな質問が。

「ねえねえ、結婚の決め手は何だったの？」

いきなりだったので、
ちょっと紅茶をむせながら解答を…。

みんな、聞きたい？

前回のブログ、

導かれたご縁☆40年ぶりの血族との再会、邂逅、そして鎮魂

でもご紹介したのですが、
もともとは友人同士だった
熊ちゃん（主人）とのご縁のきっかけは、
ほとんどご縁が断絶されていた
私の生家のお墓参りでした。

私の実の父はこれまたすごい人で、
何で、実家と断絶してしまったのかは
また後日書くとしまして。。。

東京に上京する時に、
ひとりでひっそりと
墓前に手をあわせに行きましたので、
お墓参りに行くのは実に
１８年ぶりのこと。

それが、主人のはからいで、
偶然が偶然を呼んで
血縁の方々とお会いすることもできて、
見えない世界からの働きかけを
墓前で感じていたわけです。

ただ、その時は、それがイコール結婚とは
思ってなかったのですね。
（現実的にも、距離も離れてますし、
お付き合いしてたわけでもないですし）
ほんわかと、縁の不思議さや、
ありがたいなと感じてた感じです。

じゃあ、なぜか、というのは、
そのあと、主人の状況を聞いた時です。

「ひとりよがりかもしれないけど、
　不思議な縁を感じてる。
　君のこと、ほうっておけないとも思う。

　でも実は、今の自分は無職で、
　自分が信じてることを
　成功させたいと、もがいている最中なんだ。

　だから、今の自分の状況では、
　男として、話を先にすすめられない」

この言葉を聞いた時に、
私の中に天啓が降りてきたんですね。

あ、いま、
天から試されてるって。

突然死して、私のことを心配してる故人や、
ここでご縁を引き合わせてくれたご先祖さま、

そして、私がいつも、
クライアントさんや、
セミナーの参加者に言っている言葉が
脳内リフレインしました。

私が、自分の人生におけるこの場面で、
どういう選択をとり、
どんな言葉を発するか、

自分自身で立証するのか、
いや、未来が確定するまで
自分を守って逃げるのか、

天が様子を見ていると、
瞬時に思ったわけです。

で、脊髄反射的に

ゆった言葉です。

「大丈夫、私は女神なのよ。

　先に未来をとっていくの。
　現実は、あとからついてくるの。
　ぜったい、大丈夫だよ」

ゆってから、正直、
あああ、ギャンブルだわ〜〜と
ちょっとだけ思っちゃいましたけどね（笑

ちなみに、熊ちゃんは、
感激しながらも、

「はあ！？
　この人、自分で自分のこと、
　女神って……∑(ﾟДﾟ)」

と、ちょっとだけ、
ドン引いていたそうです（笑）。