《平成25年11月 5日(火)》
【誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】
誕生花~メランボジウム
花言葉~人目をしのんで来て
誕生石~キャッツアイ(Cat’s-eye)
宝石言葉~心変わり
【万葉集№113】
5世紀半ばから8世紀にかけて詠まれた長歌、短歌など4,500首余りを全20巻に納めた日本最古の歌集です。「万(よろず)の言(こと)の葉(は)を集めた」あるいは「万世(よろずよ)に伝えるべき集」で、不滅の「文化遺産」です。万葉の人々のいかに「切実に人を愛し、痛切に人の死を悼む」でいたか。ここでは、とくに親しまれている歌に触れながら「万葉」を尋ねます!
額田王(ぬかたのおほきみ)
み吉野の
玉松が枝(え)は
はしきかも
君が御言(みこと)を
持ちて通はく
【古今和歌集№309】
素性法師
もみぢ葉は
袖にこき入れて
もて出でなむ
秋は限りと
見む人のため
【俳句~正岡子規句~№312】
大仏を 見つめかねたる 暑哉
②お髭の塵を払う!
【ことわざ・故事・俗言~№449】
①大男総身に知恵が回りかね!
季語:熱(夏)