《平成25年10月26日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~にわなずんな

花言葉~優美な美しさ

誕生石~サードニクス(Sardnyx)

宝石言葉~夫婦の幸福

【ことわざ・故事・俗言~№440】
①医者の不養生

②烏賊の甲より年の劫(こう)!

【小倉百人一首№100】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ順徳院(じゅんとくいん)

ももしきや

古き軒端(のきば)の

しのぶにも

なほあまりある

昔なりけり

【万葉集№104】

メモ藤原夫人

我が岡の

おかみに言ひて

降らしめし

雪のくだけし

そこに散りけむ

古今和歌集№300】

メモ 清原深養父

神奈備(かむなに)の

山を過ぎゆく

秋なれば

竜田川にぞ

ぬさはたむくる

【俳句~メモ正岡子規句~№303】

鍬たてゝ あたり人なき 熱さ哉

季語:(夏)

《平成25年10月25日(金)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ピンクッション

花言葉~成功・豊かな心

誕生石~ダイヤモンド(Diamond)

宝石言葉~清浄無垢

【ことわざ・故事・俗言~№439】 
①馬も買わずに鞍買う

②紆余曲折!

【小倉百人一首№099】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ後鳥羽院(ごとばいん)

人も惜し

人も恨めし

あぢきなく

世を思ふゆゑに

もの思ふ身は

【万葉集№103】

メモ天武天皇(てんむてんおう)

我が里に

大雪降れり

大原の

古(ふ)りにし里に

降らまくは後(のち)

古今和歌集№299】

メモ 紀 貫之

秋の山

紅葉をぬさと

たむくれば

住むわれさへぞ

旅心地する

【俳句~メモ正岡子規句~№302】

ぬれ足に 河原をありく 熱さ哉

季語:(夏)

《平成25年10月24日(木)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~弁慶草

花言葉~おだやかな日々

誕生石~オパール

宝石言葉~幸福を得る

【ことわざ・故事・俗言~№438】
①大魚は小池に棲まず

②大器晩成!

【小倉百人一首№098】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ従二位家隆(じゅにいいえたか)

風そよぐ

ならの小川の

夕暮れは

みそぎぞ夏の

しるしなりける

【万葉集№102】

メモ巨勢郎女(こせのいらつめ)

玉葛(たまかづら)

花のみ咲きて

ならずあるは

誰が恋にあらめ

我(あ)は恋ひ思うを

古今和歌集№298】

メモ 兼覧王

竜田姫

たむくる神の

あればこそ

秋の木の葉の

ぬさと散るらめ

【俳句~メモ正岡子規句~№301】

上野から 見下す町の あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月23日(水)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ミニバラ

花言葉~特別の功績

誕生石~アメジスト(Amethyst)

宝石言葉~心の平和

【ことわざ・故事・俗言~№437】 
①美味も喉三寸

②子は鎹!

【小倉百人一首№097】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ権中納言定家(ごんちゅうなごんさだいえ)

来ぬ人を

まつほの浦の

夕なぎに

焼くや藻塩の

身もこがれつつ

【万葉集№101】

メモ大伴宿禰(おほとものすくね)

玉葛(たまかづら)

実(み)ならぬ木には

ちはやぶる

神ぞつくといふ

ならぬ木ごとに

古今和歌集№297】

メモ 紀 貫之

神見る人も

なくて散りぬる

奥山の

紅葉は夜の

錦なりけり

【俳句~メモ正岡子規句~№300】

石原に 片足づゝの あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月22日(火)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ダリア(Dahlia)

花言葉~移り気・華麗

誕生石~ダイヤモンド(Diamond)

宝石言葉~清浄無垢

【ことわざ・故事・俗言~№436】
①怒りは敵と思え

②石臼を箸に刺す!

【小倉百人一首№096】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ入道前太政大臣

(にゅうどうさきのだいじょうだいじん)

花さそふ

嵐の庭の

雪ならで

ふりゆくものは

わが身なりけり

【万葉集№100】

メモ久米禅師

東人の

荷前(のさき)の箱の

荷の緒にも

妹は心に

乗りにけるかも

古今和歌集№296】

メモ 壬生忠岑

神奈備(かむなび)の

三室の山を

秋行けば

錦たちきる

心地こそすれ

【俳句~メモ正岡子規句~№299】

ひゞわれて 苔なき庭の 熱さ哉

季語:(夏)

《平成25年10月21日(月)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~キンモクセイ

花言葉~陶酔・謙遜

誕生石~ムーンストーン(Moonstone)

宝石言葉~純粋な愛

【ことわざ・故事・俗言~№435】 
①一度はままよ二度はよし

②一芸は道に通ずる!

【小倉百人一首№095】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ前大僧正慈円(さきのだいそうじょうじえん)

おほけなく

うき世の民に

おほふかな

わがたつ袖(そま)に

墨染めの袖

【万葉集№099】

メモ久米禅師

梓弓

弦緒(つるを)取りはけ

引く人は

後の心を

知る人ぞ引く

古今和歌集№295】

メモ 藤原敏行朝臣

わが来つる

方もしられず

くらぶ山

木々の木の葉の

散るとまがふに

【俳句~メモ正岡子規句~№298】

裸身の 壁にひつゝく あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月19日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~白の桔梗

花言葉~かぎりない愛

誕生石~ブルーサファイア

宝石言葉~慈愛・誠実

【ことわざ・故事・俗言~№434】 
①空き家で声嗄らす

②秋の扇!

【小倉百人一首№094】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ参議雅経(さんぎまさつね)

み吉野の

山の秋風

さ夜ふけて

ふるさと寒く

衣うつなり

【万葉集№098】

メモ石川郎女(いしかはのいらつめ)

梓弓

引かばまにまに

寄らめども

後の心を

知りかてぬかも

古今和歌集№294】

メモ 藤原業平朝臣

ちはやぶる

神代もきかず

竜田川

韓紅(からくれない)に

水くくるとは

【俳句~メモ正岡子規句~№297】

昼㒵(がお)は しぼむ間もなき あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月18日(金)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ハルシャギク

花言葉~いつも愉快

誕生石~エメラルド(Emerald

宝石言葉~幸福

【ことわざ・故事・俗言~№433】
①兄弟は他人の始まり

②血は水よりも濃し!

【小倉百人一首№093】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ鎌倉右大臣(かまくらのうだいじん)

世の中は

常にもがもな

渚こぐ

あまの小舟の

綱手かなしも

【万葉集№097】

メモ石川郎女(いしかはのいらつめ)

み薦(こも)刈る

信濃の真弓

引かずして

弦(を)はくるわざを

知ると言はなくに

古今和歌集№293】

メモ 素牲法師

もみぢ葉の

流れてとまる

みなとには

紅深き

波や立つらむ

【俳句~メモ正岡子規句~№296】

くたびれを 養ひかぬる 暑さかな

季語:(夏)

《平成25年10月17日(木)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~レースフラワー

花言葉~初恋の人・悲哀

誕生石~カーネリアン(Carnelian)

宝石言葉~希望に満ちて