《平成25年10月16日(水)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~テッポウユリ

花言葉~貞操・純潔

誕生石~ダイヤモンド(Diamond)

宝石言葉~清浄無垢

【ことわざ・故事・俗言~№432】
①朝寝坊の宵っ張り

②生き馬の目を抜く!

【小倉百人一首№092】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ二条院讃岐(にじょういんのさぬき)

わが袖は

潮干に見えぬ

沖の石の

人こそ知らね

かわく間もなし

【万葉集№096】

メモ久米禅師(くめのぜんじ)

み薦(こも)刈る

信濃の真弓(まゆみ)

我が引かば

貴人(うまひと)さびて

いなと言はむかも

古今和歌集№292】

メモ 藤原関雄

霜のたて

露のぬきこそ

弱からし

山の錦の

織ればかつ散る

【俳句~メモ正岡子規句~№295】

腹痛に 寐られぬ夜半(よわ)の 熱さ哉

季語:(夏)

《平成25年10月15日(火)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~敦盛草(アツモリソウ)

花言葉~君を忘れない

誕生石~パール(Pearl)

宝石言葉~健康・長寿

【ことわざ・故事・俗言~№431】
①膿んだ物は潰せ

②右顧左眄(うこさべん)!

【小倉百人一首№091】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ後京極摂政前太政大臣

きりぎりす

鳴くや霜夜の

さむしろに

衣かたしき

ひとりこも寝む

【万葉集№095】

メモ内大臣藤原卿(ふぢはらのまへつきみ)

我れはもや

安見児得たり

皆人の

得かてにすといふ

安見児得たり

古今和歌集№291】

メモ 藤原関雄

霜のたて

露のぬきこそ

弱からし

山の錦の

織ればかつ散る

【俳句~メモ正岡子規句~№294】

夕まぐれ 馬叱る町の あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月14日()》

***体育の日***
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ミセバヤ

花言葉~静寂を愛する

誕生石~アメジスト(Amethyst)

宝石言葉~心の平和

【ことわざ・故事・俗言~№430】
①己の欲せざる所は 人に施す勿れ

②斎戒沐浴!

【小倉百人一首№090】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ殷冨門院大輔(いんぶもんいんのたいふ)

見せばやな

雄島(をじま)のあまの

袖だにも

ぬれにぞぬれし

色はかはらず

【万葉集№094】

メモ内大臣藤原卿(ふぢはらのまへつきみ)

玉櫛笥(たまくしげ)

みもろの山の

さな葛(かづら)さ

寝ずはつひに

有りかつましじ

古今和歌集№290】

メモ よみ人知らず

吹く風の

色のちくさに

見えつるは

秋の木の葉の

散ればなりけり

【俳句~メモ正岡子規句~№293】

博奕(ばくち)うつ 間のほの暗き 暑さかな

季語:(夏)

《平成25年10月13日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~松虫草

花言葉~恵まれぬ愛

誕生石~ガーネット(Garnet)

宝石言葉~真実の愛


《平成25年10月12日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~蔓薔薇(つるばら)

花言葉~さわやかな二人

誕生石~トパーズ(Topaz)

宝石言葉~希望

【ことわざ・故事・俗言~№429】
①赤子のうちは七国七里の者に似る

②商い三年!

【小倉百人一首№089】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ式子内親王(しょくしないしんのう)

玉の緒よ

絶えなば絶えね

ながらへば

忍ぶることの

よわりもぞする

【万葉集№093】

メモ鏡王女(かがみのおほきみ)

玉櫛笥(たまくしげ)

覆ひを易(やす)み

明けていなば

君が名はあれど

我が名し惜しも

古今和歌集№289】

メモ よみ人知らず

秋の月

山べさやかに

照らせるは

落つる紅葉の

数を見よとか

【俳句~メモ正岡子規句~№292】

馬車 店先ふさぐ あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月11日(金)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~紫苑(シオン)

花言葉~どこまでもついていく

誕生石~ダイヤモンド(diamond)

宝石言葉~清浄無垢

【ことわざ・故事・俗言~№428】 
①負うた子より抱いた子

②公の中の私!

【小倉百人一首№088】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)

難波江(なにはえ)の

芦のかりねの

ひとよゆゑ

みをつくしてや

恋ひわたるべき

【万葉集№092】

メモ鏡王女(かがみのおほきみ)

秋山の

木の下隠り

行く水の

我れこそ増さめ

思ほすよりは

古今和歌集№288】

メモ よみ人知らず

踏みわけて

さらにやと

はむもみぢ葉の

降りかくしてし

道と見ながら

【俳句~メモ正岡子規句~№291】

道々に 瓜の皮ちる あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月 9日(水)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ツルコケモモ

花言葉~心のなぐさめ

誕生石~クリソコラ

宝石言葉~知性美

《平成25年10月10日(木)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~白のカトレア

花言葉~純粋な愛

誕生石~ブラックオニキス

宝石言葉~輝くあなた

【ことわざ・故事・俗言~№427】
①根を断ちて葉を枯らす

②悲喜交々(ひきこもごも)!

【小倉百人一首№087】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ寂蓮法師(じゃくれんほうし)

村雨の

露もまだひぬ

真木の葉に

霧立ちのぼる

秋の夕暮れ

【万葉集№091】

メモ天智天皇

妹が家も

継ぎて見ましを

大和なる

大島の嶺(ね)に

家もあらましを

古今和歌集№287】

メモ よみ人知らず

秋は来ぬ

紅葉は宿に

降りしきぬ

道踏みわけて

とふ人はなし

【俳句~メモ正岡子規句~№290】

店先に 車夫汗くさき 熱哉

季語:(夏)

《平成25年10月 8日(火)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~イブニングスター

花言葉~余裕

誕生石~パール(Pearl)

宝石言葉~健康・長寿

【ことわざ・故事・俗言~№426】
①奢る者は心常に貧し

②三十の尻括(くく)り!

【小倉百人一首№086】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ西行法師(さいぎょうほうし)

嘆けとて

月やはものを

思はする

かこち顔なる

わが涙かな

【万葉集№090】

メモよみ人知らず

君が行き

日(け)長くなりぬ

山たづの

迎へを行かむ

待つには待たじ

古今和歌集№286】

メモ よみ人知らず

秋風に

あへず散りぬる

もみぢ葉の

ゆくへ定めぬ

われぞかなしき

【俳句~メモ正岡子規句~№289】

昼時に 酒しひらるゝ あつさ哉

季語:(夏)