《平成25年10月 6日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ローズマリー

花言葉~静かな力強さ

誕生石~ルビー(Ruby)

宝石言葉~情熱

【ことわざ・故事・俗言~№425】 
①口に蜜あり腹に剣あり

②首振り三年ころ八年!

【小倉百人一首№085】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ俊恵法師(しゅんえほうし)

もの思ふころは

明けやらで

閨(ねや)のひまさへ

つれなかりけり

【万葉集№089】

夜もすがら

メモよみ人知らず

居明かして

君をば待たむ

ぬばたまの

我が黒髪に

霜は降るとも

古今和歌集№285】

メモ よみ人知らず

恋しくは

見てもしのばむ

もみぢ葉を

吹きな散らしそ

山おろしの風

【俳句~メモ正岡子規句~№288】

熱き夜の 寐られぬよその 咄(はなし)かな

季語:(夏)

平成25年10月 5日)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~青紫のコスモス

花言葉~洗練・純潔

誕生石~アクアマリン(Aquamarine)

宝石言葉~聡明

《平成25年10月 4日(金)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~鬼百合(オニユリ)

花言葉~冨と誇り

誕生石~マラカイト(Malachite)

宝石言葉~再会

【ことわざ・故事・俗言~№424】 
①火打ち石 据え石にならず

②卑下も自慢のうち!

【小倉百人一首№084】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)

またこのごろや

しのばれむ

憂(う)しとみし世を

今は恋しき

【万葉集№088】

ながらへば

メモ磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)

秋の田の

穂の上に霧(き)らふ

朝霞

いつへの方に

我が恋やまむ

古今和歌集№284】

メモ よみ人知らず

恋しくは

見てもしのばむ

もみぢ葉を

吹きな散らしそ

山おろしの風

【俳句~メモ正岡子規句~№287】

掛茶屋の ほこりに坐る あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年10月 3日(木)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ランタナ

花言葉~協力

誕生石~ダイヤモンド(Diamond)

宝石言葉~清浄無垢)

【ことわざ・故事・俗言~№423】
①老いては麒麟も駑馬(どば)に劣る

②恥と頭は掻き次第!

【小倉百人一首№083】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ皇太后宮大夫俊成

(こうたいごうぐうのだいぶとしなり)

世の中よ

道こそなけれ

思ひ入る

山の奥にも

鹿ぞ鳴くなる

【万葉集№087】

メモ磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)

ありつつも

君をば待たむ

うち靡(なび)く

我が黒髪に

霜の置くまでに

古今和歌集№283】

メモ よみ人知らず

竜田川

紅葉乱れて

流るめり

渡らば錦

中や絶えなむ

【俳句~メモ正岡子規句~№286】

幾曲り まがりてあつし 二本松

季語:(夏)

《平成25年10月 2日(水)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~トリカブト

花言葉~人ぎらい・復讐

誕生石~ターコイズ(Turquoise)

宝石言葉~成功



《平成25年10月 1日(火)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~紅い菊

花言葉~深い愛

誕生石~オパール

宝石言葉~幸福を得る

【ことわざ・故事・俗言~№422】
①ひもじい時にまずい物なし

②味方見苦し!

【小倉百人一首№082】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ道因法師(どういんほうし)

思ひわび

さても命は

あるものを

憂(う)きにたへぬは

涙なりけり

【万葉集№086】

メモ磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)

かくばかり

恋ひつつあらずは

高山の

岩根しまきて

死なましものを

古今和歌集№282】

メモ 藤原関雄

奥山の

岩垣もみぢ

散りぬべし

照る日の光

見る時なくて

【俳句~メモ正岡子規句~№285】

やせ馬の 尻ならべたる あつさ哉

季語:(夏)

《平成25年 9月30日(月)》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~ワレモコウ

花言葉~愛慕する心・変化

誕生石~パール(Pearl)

宝石言葉~健康・長寿
【ことわざ・故事・俗言~№421】
①思案の案の字が百貫する

②喪家(そうか)の狗(いぬ)!

【小倉百人一首№081】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ後徳大寺左大臣

ほととぎす

鳴きつる方を

ながむれば

ただ有明の

月ぞ残れる

【万葉集№085】

メモ磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)

君が行き

日(け)長くなりぬ

山尋ね

迎へか行かむ

待ちにか待たむ

古今和歌集№281】

メモ よみ人知らず

佐保山の

ははそのもみぢ

散りぬべみ

夜さへ見よと

照らす月影

【俳句~メモ正岡子規句~№284】

我部屋は 茶代も出さぬ 熱さ哉

季語:(夏)

《平成25年 9月29日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~エリンギウム

花言葉~秘密の愛情

誕生石~ブルーサファイア

宝石言葉~慈愛・誠実

【ことわざ・故事・俗言~№420】

メモ長皇子(ながのみこ)

秋さらば

今も見るごと

妻恋ひに

鹿(か)鳴かむ山ぞ

高野原の上

古今和歌集№280】

メモ 紀 貫之

さきそめし

宿し変れば

菊の花

色さへにこそ

うつろひにけれ

【俳句~正岡子規句~№283】

雨折々 あつさをなぶる 山家(やまが)哉

季語:(夏)

①思案の案の字が百貫する

②喪家(そうか)の狗(いぬ)!

【小倉百人一首№080】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ待賢門院堀河

(たいけんもんいんのほりかわ)

からむ

心も知らず

黒髪の

乱れて今朝は

ものをこそ思へ

【万葉集№084】

《平成25年 9月28日()》
誕生花と花言葉、誕生石と宝石言葉】

誕生花~小判草

花言葉~興奮

誕生石~エメラルド(Emerald

宝石言葉~幸福
【ことわざ・故事・俗言~№419】

メモ作主未詳

海(わた)の底

沖つ白波

竜田山

いつか越えなむ

妹があたり見む

古今和歌集№279】

メモ 平貞文

秋をおきて

時こそありけれ

菊の花

うつろふからに

色のまされば

【俳句~正岡子規句~№282】

やるせなき 夕立前の あつさ哉

季語:(夏)

①虎口を逃れて竜穴に入る

②疲労困憊!

【小倉百人一首№079】

 概ね10世紀はじめの「古今集」の時代から13世紀に入る「新古今集」の時代までの傑出した歌人の「歌」です。当時の「四季の自然と恋の心」に触れることで、現在の「こころ」の「安らぎ、癒し」に繋がること願います・・・。

メモ左京大夫顯輔

秋風に

たなびく雲の

絶え間より

もれ出づる月の

影のさやけさ

【万葉集№083】