☆妊娠中の歯の健康について その1 ~12週以降になったらすぐに歯科受診すべし~☆ | ☆MY STORY☆~個と組織をつなげるyokopの日々~

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毎日起こる楽しい出来事や不思議な出来事を持ち前の好奇心でつづっていきます。

皆さん、こんにちは!(^・^)

現在、妊娠5か月のプレママです。

今日は妊娠中あるある、「歯の健康について」。

1.妊娠前に歯が丈夫だったからといって歯の健康にはまったく関係なし!

 私は自慢ではありませんが、歯の健康だけには自信がありました。

 小学校では歯科検診で虫歯が一本もなかった児童に「よい歯のバッジ」というものをくれる制度があったのですが、私は6年間連続!!
 帽子にバッジを6個つけてるんるんしていたのを覚えています。

 なので、小さいころから歯医者にはとんとお世話になったことがなく、虫歯っていったいどういうものだろう?と思っていたくらいでした。
 (ここだけの話、あまり歯を磨かなくても虫歯にはなりませんでした。)

 ところが、ところが、妊婦になった途端に・・・!!

2.妊婦歯科検診は早期に受診すべし!

 私が住んでいる神奈川県横浜市では、妊婦歯科検診制度というものがあります。

 ▼▼横浜市妊婦歯科健康診査▼▼
 http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/katei/ninpushika/

 妊娠12週を過ぎると、無料で一度、歯科検診が受けられます。
 歯科検診の内容は、虫歯があるかないか、歯周病などはないか、というチェックだけ。
 受診して治療が必要な場合の治療費は別途かかります。

 これ、平成24年10月1日からできた新しい制度!
 なんと親孝行な赤ちゃんでしょう・・。
 こういう制度ができてから私のおなかに来てくれたんだね☆

 で、さっそく12週になってからすぐに受診しました。

 どうせ虫歯は一本もないだろうとたかをくくり・・。

 そうしたら、なんと虫歯が6本も!!!!!!!
 去年までは1本もなかったのに・・・・・。><。。

3.妊婦はホルモンバランスが崩れて、歯の病気にかかりやすい

 これは、妊婦だったからなんです。。。
 妊娠すると、ホルモンバランスの変化やつわりによる歯みがき不足などが原因で、歯肉が腫れやすくなったり、むし歯になりやすい状態となるそうです。
 重度の歯周病により、早産・低体重児出産の頻度が高まる可能性も報告されているそうで、ママのお口の中の健康状態が、生まれてくる赤ちゃんに大きく影響するんだって!

 妊娠して12週くらい経ったらまずは歯科受診することをお勧めします!

 歯科検診制度がない地域でも一度歯医者さんに行って自分の状態を調べた方がいいかも。
 
 赤ちゃんに影響がある、というのもそうですし、おなかが大きくなってくると歯医者の治療であおむけになる事自体がつらいみたい・・・。
 早めに歯は治しておきたいところですね^^


というわけで、歯の治療をしていくことになりました・・。
次回はその辺のお話を・・・・

~つづく~