前回は「開業届に書く内容」について触れてみましたが、
▼▼前回の記事はこちら▼▼
☆個人事業主開業への道 その1 ~開業届を書いてみた~☆
http://ameblo.jp/yokop-0914/entry-11451542150.html
今回は、屋号をどうやって決めたか、についてです。
こういうどこから手をつけたらいいかわかんない、というときに活用するのが
ジーニアスコード




イメージの力とか、潜在意識の力を活用するための最後の裏ワザ!(*^_^*)
最近では潜在意識活用とか右脳活用とかあまり珍しくなくなったのでもう裏ワザとは言えないかな・・^^;
「私の屋号にはどんな名前をつけたらいいでしょうか?」
という問いをした後、自分の中に浮かんできたイメージに基づいて答えを考えていく、というもの。
結構、イメージなんてそう簡単に浮かんでこないのでは?という方もいらっしゃいますが、意外とみんなできます。(*^_^*)
何かまったく答えが思い浮かばないよう~なんていうときにはぜひぜひお試しあれ!
詳しく知りたい方は以下の本に載っているのでご参考に^^☆
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さて。思い浮かんできたイメージは
大きな目の中に、太陽が燃えている
こんなイメージでした。
なんじゃこれ?????
(たいていジーニアスコードを使うと最初はこうなりますww)
大きな目、太陽・・・そして思い浮かんできたのが
「エジプト」
太陽といって思いついたのが太陽神。

そして、目といったらエジプトの神聖文字(ヒエログリフ)の代表格でもある「ウジャト」

太陽と目の組み合わせは、エジプト以外思いつきませんでした。
古代エジプトでは、ウジャトといったら「良好な状態であるもの」を意味するものとして、人身保護の護符としていました。
個人には身体的繁栄を、宇宙には豊かさをもたらす象徴とされていました。
というわけで、宇宙に豊かさをもたらす象徴として古代エジプトからヒントを得てみよう、と思いつきました。(^・^)
ウジャトの目といったらホルス神です。

ホルス神を調べてみると、なんと「太陽神」でもあるんだって!
さっきのイメージはホルスのことだったのかぁ!!と妙に納得。
しかも「エジプトの神々の中で最も古く、最も偉大で、最も多様化した神」だそうです。
▼▼参考:「ホルス」Wikipedia▼▼
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9
「多様」という言葉は私が今後も大事にしていきたいキーワードのひとつ。
というわけで、「ホルス」を屋号の一部につけさせていただくことに決定!!!
ホルス
ホールス
ホルシー
・・・・・・・・・・・
一人で悩んでいてもなかなか突破口が見えなそうだったので、ここはほかの方の力を借りようと・・。
ちょうど産休中だった会社の先輩からメッセージが来たので、一緒に考えてもらうことに!
こんな突然の無茶ぶりに快く、しかも真剣に楽しくアイディアを拡げてくれる先輩ってやっぱり最高!!(*^_^*)
エジプトの太陽神といったら「ラー」の方が有名です。
というわけで、ラーという音も一緒に入れてみようかと一緒に試行錯誤・・
ラーホルス
ラホルス
ラホールス
という感じでいろいろと組み合わせ、さらに、お仕事中だった大好きなお友達とつい先日facebook上でお友達になったばっかりの方と、色々な方に印象などを聞きながら最終的に決めた屋号は
「ら・ほーるす」
アルファベットでは、「la Wholes」と表記することにしました~(*^_^*)
ホルスは多様性の象徴、ホールと伸ばすことで、全体(Whole)も意味しました。
全体に統一感がありながらも、一つ一つは多様性があり、個々が輝いているような世界をイメージ。
laは、フランス語の接頭語で、女性名詞につける冠詞。
ホルスは男性なので、少しでも女性らしく、と思って^^
ひらがなにすることで、やわらかい印象も表現しました。
同時に、エジプトの太陽神「ラー」も表しています。
全体が統一感を持った美しい世界を持つためには個も世界もきらめいていなきゃ!!
私がやりたいことを象徴してくれる名前になったと思います☆☆
個人も伸ばしつつ、全体の方向性も失わない、こんな世界のイメージです^^☆
これで屋号も無事に決定!!
あとは「開業届」を提出するのみです☆^^♪
次回は「開業届提出」について書きたいと思います☆☆
お楽しみに~(^O^)/
~その3へつづく~