前回、非常に好評をいただいた「個人事業主ってどうやってなるの?」シリーズ。
3部作でお届けしましたが、初心者でサラリーマンしかやったことのない私がまぁ~ったくもって無知なところから理解したこと、わかったことを投稿してみました^^☆
個人事業主を副業として考えてみるきっかけにもなり、税金の仕組みなどが理解できるきっかけにもなって調べてよかった!と思っています^^
▼▼参考記事▼▼
・個人事業主ってどうやったらなれるの?~その1~ : http://amba.to/13recTA
・個人事業主ってどうやったらなれるの?~その2~ : http://amba.to/WE9XxY
・個人事業主ってどうやったらなれるの?~その3~ : http://amba.to/WH5jiD
で、かなり個人事業主として開業するための心理的ハードルが下がったので、実際の開業届を書いてみようと・・・。
ダウンロードをしてみました。
開業届は、「税務署」と「都道府県税事務所」にそれぞれ提出します。
税務署へ提出するフォーマットと都道府県税事務所へ提出するフォーマットは統一されていないケースもあるようですが、神奈川県は一回書くだけでいいようにと、両方とも同じフォーマット^^
これは非常にありがたいです。
▼▼神奈川県_個人事業開業・休業・廃業届出書▼▼
https://shinsei.asp-e-kanagawa.lg.jp/eka-jportal/PkgNaviDetail.do;jsessionid=0a00025b30d6d7df49ce77cb4c5c988a80eeecdaaa63.e38NbNaTchmNbi0MaxeObx8LaNf0n6jAmljGr5XDqQLvpAe?lcd=140001&pkgSeq=2746
※神奈川県では、税務署、都道府県事務所、のほかに市町村へも提出するためのフォーマットが用意されています。
※家でダウンロードして印刷しても結局書く回数は自分の控え用合わせて4回になるので意味がありません。実際に書くときは税務署か県税事務所へ行って、複写式用紙をもらって1回だけ書く方が楽だと思います^^
◆開業届に書く内容について
いたってシンプル。
※国税庁からダウンロードできる税務署提出版で説明します☆

①納税地/事業所 → 同じ場合はすべてどちらか一か所に記入すればOK
②氏名
③職業
④屋号
ここで、「ん???」と思ったのが「屋号」でした。
さっそくこちらの本で復習。。
らくらく個人事業開業のすべてがわかる本―記入例付だから1人でできる!/あさ出版

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屋号は覚えてもらいやすい名前、聞いてわかりやすい名前がいいと書いてあります。
あと、プライベートと事業の支出をしっかり区別するためにも大事・・と。。。
さて、どうしようか。。。
次回は屋号の決め方をどうしたのか、について、書いてみたいと思います(*^_^*)
~つづく~