教育を本気で考える場の創出の末路、そしてこれから | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

いや〜なんとも久々にこうやって記事を書きます。

今年もなんだかんだで忙しい日々でした…。

ってまだ終わってませんが(笑)

 

さて、しばらく前に『教育を本気で考える場の創出』

をしたいって話を書いたことがあるんですが、

なんとも中途半端な形になってしまい、

それが僕のモチベーションを下げるきっかけにもなってしまいました。

 

 

僕のようにむさ苦しいほどの熱意を持った人間が

他にもいてくれているわけで、

それは大変ありがたいことです。

 

ただ、僕の意図とは全く異なったところで勝手に動かれて、

勝手に僕よりも上に立たれてしまうと、

「なんか違うくない?」と思ってしまうわけです。

 

別に僕の上に立つ人間にいて欲しいわけではなく、

対等に、懸命に教育のことを

考えていける人達と集いたかったな、

という思いが非常に強かったんです。

 

正直言って、

この気持ちは今でも変わったわけではないので、

改めて案を温めていきたいなと思います。

 

AIが入ってくるとか、すでに入っているとか

どんどん非人間的な要素が強まってきていますが、

それでも最後は『教育は人と人との関係が重要』

だと思っているので、

その観点から必死に懸命に教育環境のことを

考えていきたいなと思っています。