語りの中に「いかに真剣に語っているのか」を伝える内容を意図的に入れていく | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

すっかり忙殺されてしまっていますが、ちょっとした現状報告のようなものを。


そこで今回は『語りの中に「いかに真剣に語っているのか」を伝える内容を意図的に入れていく』ということについて書いていこうと思います。



●思いは通じると信じて●
高校への出講をしていて、少しずつですが、生徒たちも大人しくなってきた?ようにも思います。


まぁまだまだですが…。


いかんせん授業中にチラチラしゃべる子たちのクラスを持つのは、かれこれ10年ぶりくらい久しぶりなので、イライラも溜まりまくるわけです。


まぁそんな中、最近は『いかに僕が真剣に語っているのか』をわかってもらえるようなしゃべりに意識を集中しています。


授業内容は普段と同じ感じですが、時折話す雑談がてらの内容も、「いかに真剣に取り組んでもらう必要があるのか」を懇々と語っていく話を入れるなどしています。


そんな中、少しずつですが、質問や相談に来る子が増えてきたので、一応の効果は発揮しているのかな?と思っています。


まぁどうであれ、まだ様子見ですが、僕の方から真剣に挑んでいくしかないですね…。


なかなかにしんどいクラスですが、これも僕がまたもう1歩大きく成長するための糧だと信じて取り組んでいきます。