皆さんこんにちは!問い合わせの多かった待望のSO1.0/2.0用新製品が発売されます♪
まずはダートで非常に効果が高かったZ2-008R3H/008R3GHハイトラクションオフセットサスアーム。今までどう違うのか?
サスアームのより中心にショックがマウントされることになり、よりタイヤに乗せやすくなります。
ノーマルとグラファイトの使い分けは好みによりますが、セットがキマってくれば13㎜ショックの場合グラファイトのほうが良い傾向です。
取り付けはどのロケーションでも使うセンターの二か所のみの設定。テストの結果では基本内側固定推奨です。
ホイルベースは7㎜短くできます。好みにより調整微調整しますが、チャンプ相模原ではユニバーサルの迎角が付きよりRに荷重の掛かる一番短い仕様が最もグリップしました。
とにかく前に出したいという方は一番短い仕様がお勧めです。
また短くなることでのピッチングもコントロールしやすく回頭性も上がり、タイムも出しやすくなります。
そして問い合わせも非常に多かったZ2-302TCG/302TLCGグラファイトギヤケースとギヤカバー。特にストックダート前に出しやすくなるパーツでショックタワーから直結する部分の剛性が上がるため効果も大きいアイテム。
アイドラーギヤの寿命が延びる効果もあります。ケースだけグラファイトにしたりとハイブリットな使い方で好みを作ることもできます。
上記のパーツはオフロードライフをより楽しくしてくれるアイテム達でストックコンバットではホント助けてもいました💦
そしてRO/SO/MO1.0,SO/MO2.0に共通5.5㎜チタンのロッドエンドボール。
一個あたりの重量はノーマルの鉄が1.3g。
チタンは0.75g。一個で0.55g軽量で長さにもよりますが12個も使用するので走りにも影響してきます。
精度も高く、ボールエンドにはめ込んだときにも非常にスムーズなのでお勧めです♪
上記の商品は今月末発売予定です♪
さて話変わって続・北陸サーキット編です。
石川県北陸といえばキャリアのあるオフロードドライバーには2006全日本/プレ世界選、2007オフロード世界選手権が開催された白山市一里野が思い出す方もいらっしゃるとおもいます。
自分にとってもカツカツな現役時に出場した記憶に残るレースです。
そんな白山の絶景の山々の麓で一年前にオープンされたHOBBY 502様。最高のロケーションでオフロードが楽しめるサーキットです。
17.5Tストック2WDが存分に握れるコースとレイアウト。
しっかり乾いて路面が出来るとタイヤはTF-630H/TR-670H、インナーはBM-T16Aの使用をお勧め!しっかりと転圧されているのでレーシングオフローダーには最高の路面です。
手作りのお洒落なショップは買い物も楽しくしてくれます♪
是非遊びに行ってみてくださいね♪
とうとう発表されたYZ-834B!こちらでもいろいろご紹介していきます。
因みにこのマシンはケムール霜鳥氏のクルマ。要望が多ければ詳細もアップしていきます。