皆さんこんにちは!ラジドリは世界各国で盛り上がっており、昨年マレーシアで開催されたのはワールドクラスのドリフトイベント”WTDC”ではかなりの参加人数を集めました。
今回その激戦を制したチームヨコモ伊藤魁選手のチャンピオンマシンがプロダクトモデル、マスタードリフト MD2.0 チャンピオン エディション限定仕様として発売になります。
MD2.0とキレのある伊藤選手が見事にかみ合った優勝。
共に戦闘力の高さを証明しました。
2位は先日チームヨコモ入りしたばかりの中島慎人選手が入賞。
MD2.0を伊藤魁選手のパーツセレクトにより実践的にアップデート。
エッジの効いた仕様に仕上がっています。
今回チャンピオンエディションのみが手に入る特徴をご紹介します。
アッパーデッキをセパレート化し、モーター下のスペースの確保とサイドグリップを両立することで、モーターを一番下のMAX値まで下げることが可能になっています。
このようにモーター下側に下げられることで運動性が上がり、キレが出しやすいなどよりコンペティション向けの走行が可能となっています。
Fでの特徴はバルクヘッド部のシャーシ接合部が3㎜カットされ、ダンパーやアッパーアームポジション、スライドラックまでがそのまま3㎜下り、大幅な低重心化となっています。
Fセクションのこの変化は大きく、体感で分かるくらいの軽快なハンドリングが得られています。
チャンピオンエディション専用パーツは限定キットのみで手に入るパーツとなっています。
その他ではマグネットのボディマウントも標準装備。
コンペシーンでは浸透しつつある、よりミッドシップ性を高めたモーターが前よりで低めの設定。
アッパーデッキをセパレートし、低くマウントすることで高い運動性を発揮。
トラクションと運動性を両立するESCポジション。
カーボンマウントで搭載出来、縦トラクションも向上し非常に高いグリップ感が得られます。
ナロースクラブ用のアクスル軸を使い、ユニバーサル ジョイントピンの位置をアウターサスアームピンに近づけることでサスペンションの動きをよりリニアに。
セッティング範囲も広く、戦闘力の高いTeams アルミ製 3ピース リヤハブキャリアセットを標準装備。
MDシリーズのハイグリップを支えるサスペンション構成。
この仕様だからこそ得られるグリップがあります。
F周りは汎用性の高い樹脂製ロアアームを採用。
こちらも4月末出荷予定商品です。
限定生産品ですので手に入れたい方は販売店様へのご予約をお勧めします。