今回私が緊急手術・入院することになってしまった原因、それは溶連菌😨
溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌によって起こる感染症
その代表的なものが、急性咽頭炎、扁桃炎
我が家を最初に襲ったのは、急性咽頭炎でした。
三男が突然発熱🤒
最初は、コロナかインフルエンザかなあと🤔
でも発熱後すぐは診てくれないし…
その後、咳や鼻水などなく、喉だけめっちゃ痛いと言い出した。
いろいろ調べてみて、もしかして溶連菌🙄
溶連菌かもやから、検査してもらってくるように言い、耳鼻科へ行かせました。
結果、溶連菌陽性😥
7日分の抗生物質が処方され、回復
その3日後
パパさんが発熱🤒
翌日に内科の発熱外来へ行き、熱と喉の炎症、近親者が溶連菌陽性なので、おそらく溶連菌と診断
ここのクリニックには、溶連菌の検査キットがないらしい。
5日分の抗生物質が処方され、回復
そして、私はというと
パパさんが発熱したころから、おりものが増え始め、産婦人科へ(ブログに記載済み)
喉の痛みが少しあり、イソジンでうがい
イソジンうがい後は喉の痛みが消えるけど、また数日したら喉が少し痛くて、イソジンうがい
これを3回繰り返した
発熱なし
口の中が苦くて、舌も白くなってきたから、口腔外科へ(ブログに記載済み)
胃の調子が変で、内科へ(ブログに記載済み)
4月27日
パパさんがまた発熱🤒
翌日には自然に平熱へ
喉の痛みと皮膚疾患が出始める(猩紅熱かも?)
溶連菌感染症の症状に皮膚症状もあります。
猩紅熱、とびひ、丹毒
猩紅熱は、日焼けした皮膚のように赤くなり、強い痒みがあるそうです。
そして、28日に私の左胸手術痕が異常
その後発熱
緊急手術、入院
パパさんは、5月2日にクリニックへ行き、違う種類の抗生物質を5日分処方してもらい、回復
事態はこれだけではすまなかった😥
どうやら私が入院中、家庭内感染が起こっていたらしい。
三男は発熱はないが、少し喉が痛いし、皮膚に痒み
でも、前のような喉の痛さではないし、もともとアトピー性皮膚炎なので、皮膚は悪化してる程度で捉えていたらしい。
長男、先のブログに書いたけど、とびひ。
でも、本人はストレスでできたのかと思っていたらしい。
さて、退院してきた私
のんびりできると思いきや…
退院翌日に発熱した次男、とびひの長男をクリニックへ連れて行くことになるのです。
そして、三男もやはりおかしいから、診てもらい、抗生物質を処方してもらいました。
はい、息子たち、みんな、溶連菌ですね。
しかも、三男は2回もかかってしまったということ。
三人とも回復傾向
さて、パパさんですが。
喉は痛くないけど、皮膚がひどい状態💦
昨日に皮膚科へ行かせました。
溶連菌の皮膚症状のことを伝えて、ぜったいぶり返してるよ、だから診てもらって欲しいとお願い。
本人は最初行く気なかったみたいだけどね。
はい、皮膚科で溶連菌の可能性大と言われたそうです。
3回目の抗生物質服用となりました。
昨日より、皮膚症状が良くなったらしいです。
そんなわけで、現在、家族全員が抗生物質服用中。
ちゃんとみんな治してもらわなきゃ、私が怖い😨
私の抗生物質は退院後、10日分。それが終わると、もし溶連菌がどこかにあれば、また感染するかもしれない。まだ、傷口は空いたまま。溶連菌だけでなく、細菌感染、こわいよ〜
結局、私が入院に至るまでの諸症状は、溶連菌の仕業だったのかもしれません。
溶連菌は咽頭炎のイメージしかありませんでした。でも、調べてみて、改めて、恐ろしい菌であることを知りました。
特に、劇症型溶連菌感染症というものもあり、死に至る場合も😱
主治医の的確な対応で、悪化することなく、無事に回復できて、本当に良かった😊
対応が遅れて、血液の中に入り、全身に回るなんてことになってたらと思うと😱
溶連菌にはアルコール消毒も有効
こまめに除菌しなきゃね😊
もう溶連菌には感染したくない
みなさん、気をつけましょう❗️