主婦→リクルート全国トップ営業マン→女性社長へ -1044ページ目

be love 始動!

10月号の原稿製作もピークをむかえ、その中で、かぎ渡し、そして、18日にはマキマキと事務所の掃除、もろもろ備品をそろえ、

19日にはたけちゅうさんとパソコンを買いにいき、1日つぶれ。。


20日に10月号、本誌JPともに、終了!


21日、最初のスタッフである、すまだまちゃんが出社!
いよいよ、会社としてスタートしました。

入社直後から、もう、バリバリ働いてもらってます。

いろいろな雑務や今後の方向性、ツール作りなどで、1週目は終わりました。

21日には早速、第1弾の営業!
きちんとした、ツールもできていないのに。。

で・・・そこで、Aヨミをいただきました。

私の後ろにはもう、あの大きなRの看板はありません。
そこに対して、お申し込みをいただくのは、西 洋子&Love神戸をかってくださっているということ。。

本当にありがたく思います。キス

販促に取り付かれ、販促に魅せられ、磨きあげたノウハウから、生まれた新しい販促のシステムを思いをこめて、ご案内していきます。 ニコニコ
広告というのは、お金をかければよいというものではない。
その予算の中で何をするのか。。どう、演出、しかけ、をしていくのか。

販促というのは、メーキャップと同じ。。
自分(自店)のよさ、チャーミングなところをいかにもっとチャーミングにみせるか。。
素顔で勝負するよりも、効果的に人の目をひく方法。
厚化粧や素顔を無視したメイクは反対にマイナスになる。。


ブログという、飾らない言葉のメッセージは店となり、人となりをみせてくれる。凛


「販促の常識を変える!」


わたし達の愛情コメコメサイト☆LOVE神戸みてください http://www.lovekobe.jp

be love の新庄登場!

はい!それでは会社設立のところまで、戻ってきました。。


わたしには高校の時から、いまだに仲がいい友達がいます。


一度も同じ組になったことがないのに、学校の行き帰り、休み時間、休みの日までもずっと一緒で・・・

まあ、お互いの家の環境も男性の好みもすべて、知っている。という仲でした。


彼女はわたしとは違い、か細いキャラです。

お互いに早くに結婚して、子供を産んで。。



そして、わたしのすすめもあって、彼女はとらばーゆの部署に面接を受け、うかり、がんばっていました。

今回のわたしの起業のこともいろいろ相談していました。


そして、いろいろと協力するわ~と言ってくれていたのですが。。


と、ある日。。

「えっ!そうなん。。洋子がするん。。えっ?誰かと組むとかではなく?」

「うん。。とりあえず、わたしが代表取締役やねん」

「え~!!じゃあ。わたし、手伝うわ。。いつやめればいい?」

と、いとも簡単にとらばーゆをやめる決意をしたのでした。。


いいの??


でも、こんなに長くいたのに、気がつかないことがありました。

それは、彼女がわたしよりも強烈なキャラなこと。

かなりおもしろく、毎日、本人は狙ってないのですが。笑いのうずを巻き起こしています。

足が痛いからとブログに足をのせたり、まさに想定外の毎日です。ショック!


とにかく、びっくりするようなところにも、がんがん営業をかける。

この間も、神社に営業をかけていました。

目からウロコぼろぼろです。

営業マンは頭で考えていても、だめだということ。

まずは、行動!その基本的なことを彼女に教わりました。ビックリマーク


でも。。たぶん。。1番うちの会社の商品をわかっていないでしょう。

そしてこの間、得意気に言っていました。

「洋子~!!わかってん。新庄って書いたら、ブログのPVがアップするねん。」と


毎日、楽しく働いています。

わたし達のラブ神戸みてください http://www.lovekobe.jp

ありがとう!リクルート!

全国トップ営業マンをキープし、年間のベストイレブン(ホットペッパーにはこういう制度があります)


を3年連続で受賞し、昨年、殿堂入りしました。


そして、50万円の旅行券をいただきました。フラッグ


ありがとうございます!


楽しかったリクルート生活。。10年はあっという間でした。

仕事の楽しさ、きびしさ、相手が何を求めているか、読者が何を求めているか・・・

本当に勉強になりました。


そして、チームで戦うことのすばらしさ。

リクルートならではの、体育会系のノリ。みんなで組織の目標をカウントしていく連帯感。

「あと、いくら?」とつみあげていくワクワク感。

わたしにはぴったりとはまっていました。

1人1人が同じ方向をむいて、力を発揮した場合、とてつもないミラクルが生まれる。


ホットペッパーの躍進はまさに奇跡です。

それは、当時、全国の営業マンが

「地域NO1媒体にするぞ!」

という熱い思いをみんながもっていたから・・・


システムのすごさでも、商品の強さでもない。

まさに人の力だと思います。

ホットペッパーの創世記に自分が参加することができて、本当に幸せだと思います。


5月にドリームゲートの吉田さんとお会いして、9月末には会社を去ることになりましたが、

やりきり感でいっぱいでした。

おこがましいですが、新庄選手のような気もちです。



そして、わたしはそのノウハウをもって独立しました。


ラブ神戸みてください http://www.lovekobe.jp