be love 始動!
10月号の原稿製作もピークをむかえ、その中で、かぎ渡し、そして、18日にはマキマキと事務所の掃除、もろもろ備品をそろえ、
19日にはたけちゅうさんとパソコンを買いにいき、1日つぶれ。。
20日に10月号、本誌JPともに、終了!
21日、最初のスタッフである、すまだまちゃんが出社!
いよいよ、会社としてスタートしました。
入社直後から、もう、バリバリ働いてもらってます。
いろいろな雑務や今後の方向性、ツール作りなどで、1週目は終わりました。
21日には早速、第1弾の営業!
きちんとした、ツールもできていないのに。。
で・・・そこで、Aヨミをいただきました。
私の後ろにはもう、あの大きなRの看板はありません。
そこに対して、お申し込みをいただくのは、西 洋子&Love神戸をかってくださっているということ。。
本当にありがたく思います。
販促に取り付かれ、販促に魅せられ、磨きあげたノウハウから、生まれた新しい販促のシステムを思いをこめて、ご案内していきます。
広告というのは、お金をかければよいというものではない。
その予算の中で何をするのか。。どう、演出、しかけ、をしていくのか。
販促というのは、メーキャップと同じ。。
自分(自店)のよさ、チャーミングなところをいかにもっとチャーミングにみせるか。。
素顔で勝負するよりも、効果的に人の目をひく方法。
厚化粧や素顔を無視したメイクは反対にマイナスになる。。
ブログという、飾らない言葉のメッセージは店となり、人となりをみせてくれる。
「販促の常識を変える!」
わたし達の愛情コメコメサイト☆LOVE神戸みてください http://www.lovekobe.jp
be love の新庄登場!
はい!それでは会社設立のところまで、戻ってきました。。
わたしには高校の時から、いまだに仲がいい友達がいます。
一度も同じ組になったことがないのに、学校の行き帰り、休み時間、休みの日までもずっと一緒で・・・
まあ、お互いの家の環境も男性の好みもすべて、知っている。という仲でした。
彼女はわたしとは違い、か細いキャラです。
お互いに早くに結婚して、子供を産んで。。
そして、わたしのすすめもあって、彼女はとらばーゆの部署に面接を受け、うかり、がんばっていました。
今回のわたしの起業のこともいろいろ相談していました。
そして、いろいろと協力するわ~と言ってくれていたのですが。。
と、ある日。。
「えっ!そうなん。。洋子がするん。。えっ?誰かと組むとかではなく?」
「うん。。とりあえず、わたしが代表取締役やねん」
「え~!!じゃあ。わたし、手伝うわ。。いつやめればいい?」
と、いとも簡単にとらばーゆをやめる決意をしたのでした。。
いいの??
でも、こんなに長くいたのに、気がつかないことがありました。
それは、彼女がわたしよりも強烈なキャラなこと。
かなりおもしろく、毎日、本人は狙ってないのですが。笑いのうずを巻き起こしています。
足が痛いからとブログに足をのせたり、まさに想定外の毎日です。
とにかく、びっくりするようなところにも、がんがん営業をかける。
この間も、神社に営業をかけていました。
目からウロコぼろぼろです。
営業マンは頭で考えていても、だめだということ。
まずは、行動!その基本的なことを彼女に教わりました。
でも。。たぶん。。1番うちの会社の商品をわかっていないでしょう。
そしてこの間、得意気に言っていました。
「洋子~!!わかってん。新庄って書いたら、ブログのPVがアップするねん。」と
毎日、楽しく働いています。
わたし達のラブ神戸みてください http://www.lovekobe.jp
ありがとう!リクルート!
全国トップ営業マンをキープし、年間のベストイレブン(ホットペッパーにはこういう制度があります)
を3年連続で受賞し、昨年、殿堂入りしました。
そして、50万円の旅行券をいただきました。
ありがとうございます!
楽しかったリクルート生活。。10年はあっという間でした。
仕事の楽しさ、きびしさ、相手が何を求めているか、読者が何を求めているか・・・
本当に勉強になりました。
そして、チームで戦うことのすばらしさ。
リクルートならではの、体育会系のノリ。みんなで組織の目標をカウントしていく連帯感。
「あと、いくら?」とつみあげていくワクワク感。
わたしにはぴったりとはまっていました。
1人1人が同じ方向をむいて、力を発揮した場合、とてつもないミラクルが生まれる。
ホットペッパーの躍進はまさに奇跡です。
それは、当時、全国の営業マンが
「地域NO1媒体にするぞ!」
という熱い思いをみんながもっていたから・・・
システムのすごさでも、商品の強さでもない。
まさに人の力だと思います。
ホットペッパーの創世記に自分が参加することができて、本当に幸せだと思います。
5月にドリームゲートの吉田さんとお会いして、9月末には会社を去ることになりましたが、
やりきり感でいっぱいでした。
おこがましいですが、新庄選手のような気もちです。
そして、わたしはそのノウハウをもって独立しました。
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