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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

 結婚10周年ということもあり、雰囲気の良いレストランでクリスマスディナーでも頂こうということで、行って参りました。

 

 このレストランは、ピアノ教室の演奏会で使ったり、披露宴の2次会で使った縁(ゆかり)のあるレストランでもあります。

 

3時間くらいかけて、外のイルミネーションを見ながらゆったりと過ごしてきました。

相変わらず雰囲気や店員さんの対応もよく、気持ち良く過ごすことが出来ましたし、味は勿論のこと、ボリューム感もあり、お腹いっぱいになりました。

 

また来年も来よ。

 

小犬のワルツの譜読みが一応終わりましたわんわん

 

11月の中旬頃から譜読みを始めたので、凡そ1ヶ月かかったことになります。

4ページのうち後半の2ページは殆ど前半の繰り返しなので、実質1週間で1/2ページくらいのペースで譜読みしたことになります。

 

ん~、昔一度は演奏した曲とは言え時間が掛かったなぁ。

 

これから表現を付けながら、テンポもじわじわと上げていきます。

参考にするのは、ラファウ・ブレハッチによるショパンコンクールの凱旋公演の音源です。

演奏は速すぎず遅すぎず、アレンジも適度で、綺麗な音質も好きです。

そして、何て言ったって、小犬のコロコロ感がイイびっくりマーク

 

ということで、取り敢えず演奏会には間に合いそうなので、安心して練習をしたいけれど、ピアノの部屋がやたら寒くなってきたのと、仕事も繁忙期に入ったり、勉強もしなくちゃということでry)

 

「子犬のワルツ」 → 正しくは「小犬のワルツ」でした。。。

 

 私の譜読み&練習方法ですが、右手と左手を別々に1/2ページくらい譜読みしてから、4小節づつ両手で合わせて練習しています。時々通し弾きをしますが、基本的に全体が通るまでは余りしつこく通し弾きはしないようにしています。表現を付けるまでに変な癖を付けないためです。音符を間違って弾いていて指摘されるよりも、表現について指摘され改良する方が辛いですな。

 

 昔はもっと小さな単位(4小節づつ)で右手と左手を練習しては表現を付けながら両手を合わせるという練習をしていました。この方法は、単純作業のようで辛い上にプンプン日々の進歩を感じることができないという自虐的な練習方法だったと思います。インストラクターには当初から右手と左手を別々に練習するようにと言われていましたが、片手づつ練習しても直ぐに忘れてしまうため、両手を合わせる時に凄く辛くてえーん、それができなかったのです。そして本番では指が覚えている通りにしか弾けず、頭が真っ白になってコケまくりで…。

 

 …でっ、結局のところ何が言いたいかというと、私の場合は右手と左手は譜面を見なくても弾けるくらいになるまで…とは言わないけれど、それなりに練習して、それから両手を合わせて練習すると楽しい口笛と感じることができるということです。日々の進歩を感じる事ができ、練習を続けるためのモチベーションも上矢印します。

 

泣笑泣笑泣笑

 

ところで、今日ヘッドハンティングされました。

転職を考えてます凝視

 

今週はピアノの練習に余り気が乗らないのでえーん、YouTubeで子犬のワルツの動画を見ていました。

「この人やけにうめえな」と思って名前をWikipediaで調べたら、なんと藝大卒のプロのピアニストでした。なるほどね…「がーんガーン」ということで今日は寝ることに…いやいや、ワールドカップサッカー見なくちゃ。

 

ということで、試合が始まるまで寝ないように、せいぜいハノンのスケールでも練習します。

2008年にピアノ教室(島〇楽器)に通い始めて、14年ほどになります。余り速い曲はやってこなかったので、子犬のワルツは挑戦的な曲になります。

 

ところで、ピアノとは関係ありませんが、カラオケで「雪の華」の自分の最高点を更新しました!十八番に迫る点数。

がっつりと張り上げて歌うような曲ではないと思ったので、ファルセットを使いつつやさしく歌ってみたら点数がUPしました。注意したのはファルセットの音程と、地声に戻った時の音程のミスを減らすことです。かなりテンションがUP上矢印しました。

 

また今週末もカラオケに行っちゃうかも。

 

10年位前に演奏したショパンの「子犬のワルツビーグルしっぽビーグルあたま」をパワーアップして次のピアノ演奏会に持っていくことにしました。当時はゆっくりと弾いていて、それでも精一杯だった記憶があるので、今度はもっとテンポを上げて演奏したいと考えています。

 

ピアノ演奏会はまだ6ヶ月位先のイベントなので、まずはハノンのスケール練習音譜から始めました。筋トレ筋肉のためにもフォルテで練習した方が良いとアドバイスを貰ったのですが、弾いてみると意外と難しいです。テンポを上げようとするとリキんでコケてしまいます。リキまずにフォルテでレガートにかつテンポは速く…と難しい注文ばかりです。慌てずにぼちぼちとやることにします。

 

曲の方わんわんはぼちぼちと練習を始めましたが、4ページのうち、2週間で1ページと半分弱くらいまで思い出しました。結構弾きやすい曲なのでどんどんと先に進めてしまいますが、来年の1月末位を目処に通して弾けるくらいまで持って行って、あとはテンポを上げたり表現を付けたりしたいと考えています。

 

ネコ派だからって子猫のワルツじゃないんですにゃ。