今日もピアノを練習しようと、ピアノの部屋に行くと、そこにはスタインウェイ モデルD。
おおおお!やっぱり夢じゃなかったのかっ!!!と嬉しくなり、周りをぐるぐると見て回ってニンマリした後、早速録音練習。
まずは「小犬のワルツ」。ワルツの拍感を感じながら軽快に演奏。
転びそうで転ばずにどうにか完奏。
後半のトリルは慣れてきたせいか、うまく指が回りました。
そしてお次は、アンドレ・ギャニオンの「夜風に誘われて」。
小犬のワルツとは一転して、マイナースケールのゆったりとしたテンポの曲。
やー、至福の時。
そして、もう一曲弾いちゃう?
…と思ったらぐはっやっぱり夢だったか!残念すぎる
でも、はっ!と思い、慌ててレコーダーの電源を入れてみたら、録音した2曲が
ちゃんと「小犬のワルツ」「夜風に誘われて」が録音されていました。
夢だけど、夢じゃなかった
(どこかで聞いたような)
以下、音が出ます。ご注意ください
実はこれ、「IvoryII」というソフトウェア音源を使って録音しました。
サイレントピアノの機能を使って、スタインウェイ モデルDの音色が入ったソフトウェア音源を使って演奏しています。DTM界隈では有名なソフトのようです。
他にも、ベーゼンドルファー インペリアルと、YAMAHA C7フル・コンサートグランドピアノの音も収録されています。パソコンの容量の半分くらい使うような大がかりなソフトです。これで音を出せない夜間の練習も格段に楽しくなります。。
あ、ちなみにSYNTHOGYの回し者ではありません。
ではまた