夏休みは姪っ子が遊びに来ていて、ピアノを弾いたり、踊ったり、一緒にゲームをしたり、お寿司を食べに行ったりして楽しみました。
お話を聞くに、音楽を習っている模様
今どきは、昔みたいに赤バイエルの1番からガシガシ弾くだけではなく、音楽を通して人間力の形成につなげる「リトミック」というコースと、まっしぐらにピアノに向かう「ソルフェージュ」というコースがあって、最初にどちらかを選ぶ音楽教室が多いのだそうです。
リトミックでは、音楽に合わせてカスタネットを叩いたり、エレクトーンでコードの学習をしたりするみたいです。内容を聞くに楽しむことが大切のようで、他にも習い事をしている幼児や児童向けのよう。
ソルフェージュでは、聴音や読譜力などを高め、音楽能力を高めるための、いわば訓練みたいなものらしいです。
姪っ子が習っているのは、バリバリのリトミックのほう。
楽しそうに最近の曲をピアノを弾いている姿が印象的です。
そんなこんなで、いまどきのピアノ教室事情について勉強になりました。
そして別れ際には、丸で永久の別れのように泣きじゃくって抱きついてきたので、こちらもウルウルしてしまいました。こんな感覚、久しぶりだなと思いました。
ではまた